ミラーレス一眼用の革製リストストラップ3代目は失敗作だった

ミラーレス一眼用に自作した3代目リストストラップだけど、どうやら失敗作だったようです。

そもそも、我ながらいい出来だと思っていた2代目リストストラップに不満を感じたのは、革ベルトのループの中に手首を入れ辛かったこと。

主な理由は、ベルト部の幅が22mmと広めだったことかなと。なので、これを狭くすれば手首の出し入れがもっとスムースにいくようになるんじゃないかなって思って。

なので3代目は幅15mmで作ったのですが、そもそもこれが敗因だったようです。

よれよれストラップ

幅が狭いってことは、 “張り” も弱く、何度か使っている内にタラーンってなってしまいました。

手首を入れていく輪っか部分が閉じてしまった状態です。ここに手首を入れるには、いったん輪を広げる必要があって、これがスムースな動作を妨げるんです。

この一連のリストストラップを作る前に便宜的に使っていたリストストラップは、帆布製で腰があるお陰で輪の状態を維持していて、これは結構使いやすかった。

ストラップの幅を狭くすることで目指していたのは、この形状だったんですけどね。

オレンジストラップ

3代目でもう一つ失敗したなって思うのは、輪が小さ過ぎたこと。3代目の輪の円周長さは26cmくらい。一方、この帆布製リストストラップの輪の円周は約28cmあります。

この2cmの違いが意外に大きかったかなって。

4代目リストストラップの鍵となるのは、0.1mm厚のプラスチック板

ということで3代目は諦め、リストストラップ4代目を製作することにしました。

この3代目の失敗を踏まえ、2つの改良を加えていきます。一つは、輪の円周長を長くする(30cmくらい)。もう一つは、常に輪の形状を維持しているようにすること。

常に輪の形状を維持するためにはどうすればいいかなって考えました。で、辿り着いた答えは、革のベルトの中に形状を維持してくれるような素材を挟み込めばいいのではないかと。

具体的には、薄いプラスチック板。手元にあった(何かの機器の)プラスチックパッケージから、最大幅約12mmの舟型の板を切り出しました。板の厚さは0.1mmくらいかな。結構、厚めです。

船形プラスチックプレート

この長さ12cmくらいのプラ板を、表革と裏革とを貼り合わせる際、間に挟んでおけば、ストラップ完成後もこの板が伸びようとして、その力でストラップの輪を押し広げてくれることに。

4代目ストラップ製作開始

使用する革を切り出しました。1代目~3代目まで使ってきた革の色に飽きたので、今回は表に濃い目の茶系の革を使います。裏側は濃紺のヌバックを使用。

ハンドストラップ5号革素材

表革の裏側に舟型のプラ板を両面テープで貼り付け、裏革にはナイロンストラップを縫い込む場所を切り欠いておきます。

ハンドストラップ5号革素材前加工

この両者を貼り合わせ、乾いて固定されるまで丸一日待機。

ってことで、明日以降へと続きます。


関連記事
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://55life555.blog.fc2.com/tb.php/1778-0f95b1d2

<< topページへこのページの先頭へ >>