PC用内臓DVDドライブを修理 -- ゴムベルトは正常っぽい?

昨日中断した、PC内臓の光学ドライブ(DVDドライブ)の修理を再開。

やっぱり “隠しツメ” があった

今日は何としてもフロントベゼルを外します。何も無いように思えても、外れないってことは(冷静になってみれば)やっぱりツメのようなものが存在してるとしか考えられない。

で、ツメがあるとすれば、(普通に考えれば)プラ製のベゼル側にツメがあって、金属製の上カバーに穴が開いているんだろうなと。でも、ツメがあっても中央に1ヵ所なんじゃないかと。

ということで、フロントベゼル中央に下向きのツメがあり、それが金属カバーの穴に引っかかっていると想定して、その辺りに狙いを定めて外れるだろう方向に力を加えてみました。

そしたら、外れました!

ベゼルが外れた

やはり想像通りでした。ベゼル側にツメがあって、金属カバー側に穴が開いてました。

隠しツメ

ここでツメを外し難くしていたのは、金属カバーとベゼルとが噛み合っている際、(金属カバーをサンドイッチするように)カバーの上下にベゼル側のフランジが位置していたことです。

図解するとこんな感じ。

隠しツメ構造
写真では分かり難いですが、この下側のフランジもフロントベゼルの幅いっぱいまであるので、これでは端の方にマイナスドライバーを捻じ込んでも、フランジに邪魔されて隙間が空きません。

うーむ、ここまで分解し難くしている理由が分からない。ここにそれほどの強度を持たせる理由もあるようには思えないし。修理しようとする素人への嫌がらせ?

いずれにせよ、これでやっと上カバーを取り外すことができました。

上カバーも外れ

ゴムベルトが劣化して伸びちゃってるんだろうな、って思ってたのに

さて、事前に「内臓DVDドライブの修理」で調べたら、トレーが出てこないという故障の原因は、モーターの力を伝えるゴムベルトが劣化して伸びてしまい、スリップしてしまうから、ってことらしい。

で、そのゴムベルトを触ってみたんだけど、どうもシッカリしてる感じ。弛んでもいないし、張りも弾力も十分感じられる。ゴムベルトはOK?

ゴムベルト

となると、原因はどこにあるのか?

試しに、カバーを外した状態で再び通電して動きを確認してみたら、これがなんと何の問題も無く動きます。トレーが引っ込むのは勿論、出て来るのも問題無し。

通電テスト

あれー、あれこれやってる内に何となく直ってしまったのかな? 

それなら、組み立て直して確認してみようかと思い、その時フッと頭に浮かんだのは、これで何かあってもう一度分解することになると、例のツメが厄介だなってこと。

少なくとも、ここにツメがある理由が見当たらないので、この後の修理のことも考え、穴をカット。

ツメ穴カット

元通り組み立て、電源を供給してイジェクトボタンを押したら・・・・やっぱり直ってない。

うーむ、どうしよう? どこに原因があるんだろ?

上下の金属カバーの中に組み入れることで、どこかが接触するようになるとか、駆動部に抑えつけるような何らかの圧力が加わったりしてるのかな?

でも、カバーも結構貧弱な作りなので、駆動部に力を加えられるほどの強度は無いような気が。

一旦、仕切り直しです。


関連記事
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://55life555.blog.fc2.com/tb.php/1820-bfac0d0d

<< topページへこのページの先頭へ >>