プログラマブルテンキー NT-19UH2BK を買ってみたけど・・・・

PFUのハッピーハッキングキーボード(HHKB)が、修理目的で私の手元に来たのは1ヵ月くらい前のことだったかな。

キーボードなんて大した構造でもないだろうから直せるんじゃないかなってバラしてみたけど、その仕組みを見て、学んで、そして潔く諦めました。これは私の手に負えるようなものではない。

HHKB基板外して

それならフリーのユーティリティソフトで何とかならんだろうかと、いくつかのソフトを試し、結果的には「KeySwap for XP」というフリーソフトのお陰で、かなり快適に使えるようになりました。

キー総数60個の内の5個も壊れているにもかかわらず、何の問題も無いってのは、普段ほとんど使わないようなキーがたくさんあったんだなって、認識を新たにした次第。

ただ、越えるのが大変な壁も無くはなく・・・・

一つには、矢印キーが使えないのは結構不便。HHKBは、[Fn]キーと同時押しで使える矢印キーがあるんだけど、4方向の内の2方向が壊れているキーにアサインされていて。

もう一つは、(こっちはキーの故障とは無関係だけど)テンキーが欲しい。慣れてる人はキーボード上段の数字キーでブラインド入力できるんだろうけど、私にはそこまでの技量が無い。

これらをユーティリティソフトで解決しようとするのには無理があるけど、他の解決策は簡単に手に入りそうです。そう、テンキーを買えばいいんです。

テンキーは、大概矢印キーの機能も併せ持っているので、これを買えば全て解決します。価格的にも1000円を切るようなものもあるので、家計への影響を心配しなくて良さそうだし。

プログラマブルテンキーってのは、最善の解決策かも

で、何を買おうかとあれこれ見ていたら、プログラマブルテンキーなるものの存在を知りました。名称通り、キーボードの機能を各キーに割付可能なテンキー。

これは便利かも。現状、特に不便は無いとはいえ、本来使えるべきキーが5個も壊れているキーボードと一緒に使うのはベストの選択のように思える。

で、買いました。サンワサプライのプログラマブルテンキー NT-19UH2BK。

プログラマブルテンキー

実物を最初に手にした印象は、「でかい!」。商品写真からイメージしていたのより、かなり大きい。ちょっと盛り過ぎだけど、いま使ってるHHKBの半分くらいの印象。

ま、小さすぎても使い難いだろうし、キーピッチとか考えれば、この大きさが必然なんでしょう。

各キーに機能をアサインするためのソフトと、キートップのカバーを外すための工具が付属。ソフトでアサインした機能を紙に書き、それをカバーの中にセット出来るようになっています。

付属品

取り敢えず欲しい機能はテンキーと矢印キーなので、なんのプログラムもせず、普通のテンキーとして使ってみることに。

テンキー本体の両側にUSBポートがあるんだけど、これが思ってた以上に便利。使ってみる前は、なぜ横?後ろの方が絶対使い易いだろって思ってた。

でも、キーボードのUSBプラグを接続しようとすると、なるほど、横にある方が使い易い。ただ、奥行きのあるキーボードだと、この位置のUSBポートはやっぱり使い難いんじゃないかな。

通常はテンキーとして使いながら、割付けモードに切り替えるには余分な2手間が

ところで、このテンキーには3つのモードがあります。「数字モード」(テンキーモード)、「NumLock解除モード」(方向キー等の機能)、そして「割付けモード」

青点灯の数字モードと赤点灯の割付けモードは、LED内臓スイッチを押すことでトグルで切り替わります。また、NumLock解除モードと割付けモード(LED消灯)も、このスイッチでトグル切替。

そして、NumLock解除モードは、数字モード(青点灯)時に[NumLock]キーを押すことで、これまたトグルで数字モードとNumLock解除モード(LED消灯)とが切り替わります。

ただし、割付けモードの時に[NumLock]キーを押してもNumLock解除モードには入れません。

数字モード割付けモード :スイッチ ON/OFF でトグル
NumLock解除モード ⇔ 割付けモード :スイッチ ON/OFF でトグル
数字モード ⇔ NumLock解除モード :[NumLock]キーでトグル

ここで問題なのは、割付けモードに入るためにはスイッチを押す必要があり、また割付けモードから戻るためにもスイッチを押す必要があるってこと。

主に数字の入力で使っているとすると、そこから矢印キーを入力するには、[NumLock]キーを使わずに、[Shift]キーとの同時押しでも入力できます。

言いたいのは、割付けモードを使うためには、2つのステップが追加されるということ。入る時にスイッチON、出る時にOFFという2手間が必要なんです。

これは面倒くさい。

ただし、これをテンキーとして使わずに、主に「プログラマブルキーボード」として使うのであれば、常時スイッチON(赤点灯)にしておけばいいわけで、これはこれで何の問題もない。

もしかしたら、敢えてこのプログラマブルテンキーを買う人は、そもそものキーボードにテンキーがあって、その上で先のような使い方をするために買ってるのかもしれないって気がしてきた。

うーむ、もしかしたら私は、“プログラマブル” の部分を使わずに、単なるテンキーとして使うことになるかも。

あっ、でも、上段の4つのキーはモードに関係なく使えるプログラマブルキーなので、少なくともこの4つのキーに関しては有効に使えるな。

現状、テンキーはキーボードの左側に置いています。様々な機能をテンキーにアサインした時、右手でマウス、左手でテンキーってのが一番効率的なのではないかと思ったので。

テンキー左配置

でも、単にテンキーとして使うのであれば、やっぱりキーボードの右側の方が使い易いかな。


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