Chassis FAN Speed Error で、強制的にシャットダウン

息子が勤務先からPCを貰ってきた。会社で使ってたやつなんだけど、壊れてしまって最近は使ってなかったので捨てることになり、捨てるくらいな欲しいといって貰ってきたもの。

故障個所はファンらしい。電源を投入すると、「Chassis FAN Speed Error.」という表示が出て、10秒後に強制的にシャットダウンしてしまう。

Chassis FAN

推測するに、内臓ファンが動かないとか、動いていても回転数が足りないといったエラーでしょうね。機種は、VAIOのPCV-A1112Nという24インチモニター一体型PC。

故障したVAIO.JPG

型式は少し古いけど、スペック的には結構(当時としては)高性能なPCのようです。そのまま当てはまるか分からないけど、Core 2 Duo、ブルーレイ、地デジ/BS/CSチューナー内蔵らしい。

これは、何のトライもせずに捨ててしまうのは、あまりに惜しい。直し甲斐があるってもんです。

分解開始

早速、分解してみましょう。先ずは、裏面のスタンドを取り外します。

スタンドを外す

4本のネジを外し、スタンドを持ち上げようとしたら、ビクともしない。手前から押し上げる感じで力を入れたら、バキッて感じで手前側2つのツメが外れました。

スタンド下部ツメ

あとは無理やり持ち上げていったら、横のツメも外れ、スタンドが外れました。意外に重い。でも、考えてみればスタンドなわけですから、ガッツリと金属製なのでしょう。

スタンド外れた

裏カバー、そして内側の金属カバーを外していきます

続いて、裏カバーを外していきます。多分、全周に渡ってツメがあることでしょう。この手の筐体を分解するのは、毎回苦労させられます。

裏カバーの下側を押し込みながら上に持ち上げるようにしたら、中央寄りの2つのツメが外れました。そのまま更に力を(無理やり)加えていったら、下辺が外れました(結局、ツメ4つありました)。

後は、力任せですね。微妙に怖いけど、ここは無理やり行くしかありません。バキバキと。

裏蓋下側ツメ

上の写真は、裏カバーを外した後に下辺の4つのツメを撮ったもの。想像と違って、両サイドにはツメはありませんでした。ただ、裏カバーの下側寄りに、金属カバーに固定される5ヵ所のツメが。

内側のツメ

で、裏カバーを外した後の全景がこちら。

裏蓋外れた

スタンドを外した後の開口部に見えているのは、B-CASカードの挿入口と、その下にハードディスクドライブが。右手の開口部は、メモリーへのアクセス口です。

続いてこの金属カバーを外していきます。かなりたくさんのネジで固定されていますが、ネジは外せばいいだけなので、見えないツメと格闘するよりよっぽど楽。

結局、16本のネジで固定されていました(その内、4本は他よりも小さなネジ)。

5個の内臓ファンは、どれもホコリまみれには、なっていない

金属カバーが外れ、目的のファンが現れてきました。どうやら、ファンは5個もあるようです。

ファン5個.JPG

さて私の想定は、内部のファン周りを見てみたら、そこにはホコリが山ほどあって、それがファンの動き(働き)を妨げていて、それが原因でFANエラーになった、というもの。

が、ホコリが無いとは言わないけど、想像以上に綺麗。これでファンの動きに影響が出るとは思えない。これは、もしかしたらもっとシリアスな故障なのかも。

って、困惑しつつ、次回へと続きます。


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