自分の目で見た(美しい)夕焼けに写真を近づけるには

今回は、美しい夕日の写真の撮り方を学んでみたいと思います。

たまに、ハッとするような夕日に出会うことがありますよね。そしてカメラを構えて写真を撮る。でも、撮れた写真を確認してみると、どうも自分の目で見た夕日とは印象が違う。

赤みが足りない、白っぽい写真になってしまってることが多いかな。

これから冬に向けて空気が澄んでくるので、美しい夕日に出会う機会も多くなっていくはず。この際なので、夕日撮影の基本だけでも押さえておこうかと。

夕焼け1

「美しい夕焼けの撮り方」みたいな感じで検索すると、丁寧に解説してくれているサイトは、もう本当にいくらでもある。本当にありがたいことだなって思いながら、そういう時代だよなー、とも思う。

さて、色んなサイトを回って「美しい夕焼けを撮る」ためのポイントを探ってみた結果、大きめのポイントは2つに絞られるような気がする。「露出」と「ホワイトバランス」。この2つがとにかく基本。

「SCN」モードの「夕焼けを印象的に撮る」ってのを使ってる

ところで、今回使っている写真は、ここ1ヵ月くらいの間に、自宅のベランダから撮った夕焼け写真。モードは「SCN」(シーンモード)の「夕焼けを印象的に撮る」ってやつ。

シーンモード夕焼け.JPG

「AUTO」で撮ってしまうと、太陽の光が飛んでしまって白っちゃけた写真になってしまうけど、この「SCN」ならそこそこ綺麗な夕焼けを再現してくれる。

じゃあ、「AUTO」と「SCN」の「夕焼け(オート)モード」で何が違うのかと言えば、多分「露出」と「ホワイトバランス」を変えているんじゃないかと。

ということは、そのカメラにお任せの「露出」と「ホワイトバランス」を、自分で調整するにはどういう設定にすればいいのか、という話になるのかな?

夕焼け2

露出補正で、太陽を浮かび上がらせる

先ずは、露出補正。「AUTO」だと、どうしても明るく撮れてしまうので、マイナス補正してあげる。

マイナス補正を強めていくと、明るい光の中に消えていた太陽が徐々に浮かび上がってきます。実際、「SCN」の「夕焼けモード」では、最初からマイナス補正がかかっています。

夕焼け3

ホワイトバランスの設定を変えて “赤み” を増してあげる

そして、ホワイトバランス(WB)設定。撮影した時に、実際に見た自分の印象と違うと感じるのは、 “赤み” が足りないからです。

WBを、 “オート” から “曇り” や “日陰” に変えてあげると、 “赤み” が増して、自分の印象に近づけることが出来たり、よりドラマチックな色合いに変えることが出来ます。

夕焼け4

撮影モードは、「絞り優先モード」(AV)にして、最初から絞り気味(F8~F11程度)にしておき、その上で露出やWBを調整するというのが基本かな。

また多くのカメラでは、「AUTO」や「SCN」モードのままでも、露出やWBを調整することが出来ると思うので、こちらのやり方でも同じような結果が得られるんじゃないでしょうか。

夕焼け5

「構図」というもの

最後にもう一つ。これは夕焼けの撮影に限らないけど、写真の印象を大きく変えるのが、「構図」ってやつ。太陽をどこに置くのか、シルエットになる人物をこの辺に持って来ようとか。

私は、基本中の基本の「三分割構図」しか知らないけど、その他にも「黄金分割点」とか、「放射構図」や「額縁構図」とか、いろいろとあるんですね。

写真の構図

これはこれで、また改めて学んでみたいと思います。


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