クルマの凹み修理 -- プラサフ塗装したら作業ミスが浮き上がって

クルマのボディの凹み修理ですが、前回でパテ埋めまで終わりましたので、塗装作業へと入っていきます。先ずはプラサフ塗装から。

手順的には、ここで整理した通り、脱脂→マスキング→プラサフ塗装となります。

シリコンオフで脱脂をし、マスキングをし、ホワイトプラサフの1回目を塗布したところ。

プラサフ塗装1回目

大きな凹みキズの下側にもひっかき傷があるので、そちらも耐水ペーパーで塗料を(キズも)削り落としてあります。したがって、マスキングの範囲はこんなに広くなってしまいました。

塗装に慣れている人は、上の写真を一目見て “間違い” に気が付くと思いますが、この時点では私には分かりませんでした。

なので、プラサフ塗装作業は続きます。

プラサフ塗装2回目

3回目のプラサフ塗装で、やっとここまで来ました。塗料の液ダレを警戒して、1回の塗布量を抑えているせいで、下地をプラサフで覆いつくすのが意外と大変。

プラサフ塗装3回目

マスキングのやり方を間違えた

5回目の塗装で、やっと下地が見えなくなりました。

が、ここで2つの大きな失敗があったことに気が付きました。一つは、言わなくても分かると思いますが、マスキングのやり方がダメダメでしたね。

プラサフ塗装1回目4

塗料の層が、ボディ側の元の塗装と段差が無くなるようにとマスキング範囲を広めにとったのですが、これが大きな間違いでした。

その上、マスキングをボディに密着させていなかったので、その隙間から塗料が入り込んでしまい、塗装範囲が想定以上に広がってしまった。

手順的に考えると、プラサフの乾燥後に耐水サンドペーパーで、プラサフ塗装と周囲との段差をならすように研磨していくので、出来るだけ小さく、そしてキッチリとマスキングすべきったんですね。

凸部は、パテで何とかしようもなく

2つ目は、上の写真でパテ埋めした箇所の上側に膨らみのような影が走っているのが分かると思いますが、これ、実際に周囲より膨らんでいるんです。

どうしてこうなったかというと、ひっぱり君で、クルマのボディの凹みを引っ張り出した際に、引っ張り出し過ぎてしまったようです。

もっと正しく表現すると、凹みを引き上げたら、それにつられて凹みの周囲が盛り上がってしまったということ。作業当時は考えもしなかったけど、今考えてみれば十分頷ける話です。

パテ埋めして、耐水ペーパーで磨いていく過程で盛り上がってるなってのは分かっていたんだけど、塗装をしてしまえばそれほど目立たないかなって思ってたら、逆に目立ってきてしまった。

そういうことも想定して、事前にPDRツール(ペイントレス・デント・リペア)を買ってあったんだけど、面倒臭いので「まあ、いいか」って無視していたツケが回って来たってことですね。

ボディ修復ツール

でも、ここまで目立つようだと、やっぱりトライしてみるかなって気になってきました。パテ埋めして、プラサフ塗装も完了してからなので、遅きに失した感もありますけどね。

ってことで、次回へと続きます。


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