目標設定する前に「あみだくじ」をイメージしてみましょう

「目標設定」に関連する一連の話を「なんのために目標設定なんてメンドクサイことするの?」という記事からスタートしました。

欲しい「結果」の更に先にある欲しいモノは何ですか

普通、何らかの目標を設定するというのは、例えば「3カ月後に体重を10Kg減らそう」という【目標】を立てると、じゃあその目標を達成するために「毎日5Kmのランニングをする」という【行動】を起こします。

その【結果】として、目標通り10Kgのダイエットに成功する人もいるでしょうし、もしかしたら3Kgしか減量できない人もいることでしょう。

図にすると、こんな感じになります。
目標→行動→結果
でも、その手に入れたい「結果」って、その結果自体が欲しいわけではなく、往々にしてその結果の「先にあるもの」が欲しい場合がありませんか、って話でした。

その結果の先にあるものというのは、例えば10Kgダイエットしてスリムになったら、ステキな彼女ができるかもしれない、ってようなことです。

この「結果の先」の「さらに先」にあるものを、心の深遠(大げさ?)へと探しに出かけると、そこで見つかるのは(いや、見つけるのは結構大変なんだけど、って話はこの辺で書きました)実は最初に設定した【目標】のずっと手前に存在するものだったのです。

目標設定の前に、「目的」を見つけておきましょう

「手前」という表現が少し微妙ですが、これも図にしてみるとこんな感じでしょうか。
理念→使命→目標
この【目標】の左側に位置している【使命】や【理念】というものが、先の「手前に存在するもの」ということです。

「理念とか使命って言葉では知っているけど、実際なんなのよ?」って感想は、私も持ちました(いまでも若干持ってます)。

一番最初に【理念】というものがあって、その次に【使命】というものが来て、そしてやっと【目標】が現れるというのがこの図式なんですが、ここでは理念と使命を一緒にして、「あなたの人生の目的」みたいな言葉にしてしまっても、そんなに間違ってはいないのではないでしょうか。

ここで言いたいのは、目標を設定する前に、「目的」を先に決めて(見つけて)おきませんかということです。

もちろん、結果も目的なんですけど、ここで言う目的とは、もう少し大きな目的のこと、一つ一つの目的が指し示してしている「人生の目的」というようなもののことです。

“当たりくじ”から逆にたどっていくのが一番効率的

あみだくじ
アチーブメントのセミナーでは、この辺りのことを「あみだくじ」を使って説明してくれました。

あみだくじって、図のようなものですよね。上にA~Eの選択肢があって、下には「当り」と「はずれ」が書いてあります。

下の当り、はずれの部分を隠しておいて、「みんな、A~Eのどれを選ぶ」ってやるわけです。

でもこの時、もしも下の当り、はずれの部分が隠れていなかったとしたら、あなたはどの選択肢を選びますか?

「D」ですよね。でもどうやって「D」って決めました?

もちろん、下の「当り」から、あみだくじを上へとたどっていったでしょ。

目標を設定するのも同じだってことです。「人生の目的」が分かっていないと、A~Eのどれを選んでいいか分からないから、カンで選ぶわけです。たまたま「当り」かもしれませんし、「はずれ」の可能性もあります。

でも、最初から「当り」(=人生の目的)が分かっていれば、選択肢(=目標)は明白です。はずしようがありません。

ただ、ここでは「当り」に対して「はずれ」というネガティブな言葉を使っていますが、これ、あくまでも「人生の目的」を達成するということに対しての「はずれ」であって、単独の目標としてみれば、何にしろ「はずれ」というものはなくて、すべてが「当り」なんだと思います。

私の表現力が足りないせいで、変な誤解をしないで下さいね。努力に「無駄」なものなんてないんです。

次回は、少し分かりづらい【使命】や【理念】の説明をしながら、全体の整理をしていきましょう。


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