駐車場の怪 -- えっ、どうやって清算済みだって認識したの!?

港北ニュータウンにはよく買い物に行くんだけど、モザイクモール港北に車で行ったのは(多分)初めてのこと。ということは、ここの駐車場に止めたのも初めてのこと。

モザイクモールの屋上には観覧車があって、港北ニュータウンのシンボル的な存在。オープン当初、「オー、観覧車だ」って驚いた記憶があるけど、2000年の開業とのことなので、もう17年も前のことなんですね。

今日も、スッキリと晴れあがり、綺麗な青空。新しい携帯で初めて撮った写真らしい写真が、この青空バックの白い骨組みの観覧車。なかなか綺麗に撮れて、うーん、もうコンデジは不要?

屋上観覧車

さて、本日の主題は、ここの駐車場のこと。ショッピングセンターにある普通の駐車場なんですが、その清算の仕組みが不思議で、ここひと月ほど気になってたんです。

えっ、どうやって清算済みだって認識したの!?

駐車場に入場するとき、発券機から駐車券を取ります。

駐車券

で、買い物が終わり、帰る際にフロアにある精算機で事前に清算を済ませておきます。大概は「お買い上げ合計金額」で無料になる時間内なので、清算金額はゼロ円。

事前精算機

そして、駐車場出口の精算機のところで、通常は(事前精算してある)駐車券を入れると、クルマ前方の遮断バーが持ち上がって、外に出れるようになるわけです。

が、ここの駐車場では、出口の精算機に駐車券を入れる必要が無いんです。最初来た時、駐車券を入れようとしたら、投入口が駐車券を受け入れてくれなくて戸惑いました。

で、前方を見ると既に遮断バーは上がっていました。

下の写真は出口の精算機のもの。通り抜けながら写したのでブレてボケてしまいましたが、液晶の表示窓口には「ありがとうございます」と、お辞儀をしている女性のイラストが映っています。

出口精算機

駐車場の清算は済んでいるので、「そのままお通り下さい」ってこと。

「えっ、どうやって清算済みだって認識したの!?」

これが不思議だった。まさか駐車券から何らかの電波を飛ばしているはずも無いし。なんで、このクルマの清算は終わってるってのが分かるんだろ?

キモは、「車番認識カメラ」と「文字認識処理」だった

調べてみたら、タネと仕掛けが分かりました。「車番認識カメラ」と「文字認識処理」だったんです。要は、クルマのナンバープレートを読み取っているってこと。

見つけた解説に若干の想像も加えて説明してみます。

入場時に発券と同時に車番認識カメラがナンバープレートを撮影し、文字認識処理によって認識したクルマのナンバーと駐車券とが紐付けされ、管理サーバーに登録されます。

事前精算をした時点で、その駐車券に紐付けされたナンバープレートを持つクルマは、清算が終了したことが(再び管理サーバーへと)通達されます。

そして、出口ゲートにクルマが行くと、再び車番認識カメラがナンバープレートを撮影し、文字認識処理を行い、管理サーバーに問い合わせ、清算が終了していることが分かり、遮断バーが上がる。

なるほど! 賢いなー。

便利だなーって思う反面、でも、これって間違いなく「記録」されてるんだろうなって。

ナンバープレートが分かれば、個人情報までたどり着けるわけですから、例えば何かの事件が起こった際などは、警察によって問い合わせがあるなんてのも想定内でしょう。

もちろんショッピングモールだけではなく、公共の駐車場とか、空港の出入りとか、知らない内に様々な場所に設置されて活用されているんでしょうね。

便利なような、そして恐ろしい感じがしないでもない仕組みですね。


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