初めてのスケッチアップ - (10)完成した部材を修正する

3次元モデリングソフト スケッチアップの使い方を、自分でも学びながら、備忘録的にまとめておこうという「初心者のための初心者講座」第10回。

前回、ウッドデッキの土台を構成する根太と大引を加え、基本的な構造体としては取り敢えず完成です。今回は、これに少し修正を加えていきます。

根太と大引完成まで

300mmに揃えて作った脚を、場所に合わせて長さを変える

ウッドデッキの設置場所が斜面になっているので、その斜面に合わせて脚の長さを調整していこうと思います。

グループ化されている脚を変形させるには、いったんこのグループを「分解」する必要があるので、選択ツールで右クリック→「分解」とします。

脚分解

1つの立体の塊から、面と線の集合体に分解されました。移動ツールで “線” を選択したり、プッシュ/プルツールで “面” を選択したりして変形させることが出来る状態です。

脚分解後

プッシュ/プルツールのカーソルを近づけると側面や底面がそれぞれ反応しますが、ここでは底面(脚の底)をクリックしてから下方向に動かし、「300」と入力してリターン。

脚を伸ばす
ここで入力する数値(300)は、変形前の底面の位置を基準としての寸法なので、元の脚の長さが300mmだったので、今回の操作でこの脚の長さは600mmになりました。

作業が終わったら、再びグループ化しておくのを忘れずに

同じ操作を、変更が必要な脚に対して行い、設置場所の斜面に合わせた脚が完成。

脚伸ばし完了

一つ忘れていましたが、「分解」して、修正を加え終わったら、再び「グループ化」しておくのを忘れずに、ね。

以前、床板を斜めにカットした際にも「分解」し、そのままにしておいたら、今回の作業をやっている最中、つい間違って意図しない変形をさせてしまったので、自戒の念も含めて。

脚伸ばし完了上から

完成したモデルをグリグリと360度回転させて、様々な方向から見ていると、どこかに不備があったり、あるいは強度が弱そうだとか見て取れるので、本当に便利です。

次回、新しい機能にトライしてみようと思います。

地面にコンクリートのブロックを設置し、その上に脚が乗る形になる予定ですが、そのコンクリートブロックを作るに際し、「コンポーネント」という機能を使ってみようかと。


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