松本守正さんのワークショップに参加して(その4:最終回)

前回、松本守正さんのワークショップの話を引用させてもらいながら、「信念」の話をしました。「信念」ってカッコイイものだったんだって。

でも、普通の人にとって、“思い”を持つことは出来ても、それを「信念」にまで昇華させていくのは、かなり難しい話だと思います。

ほおずき
“思い”を持ち続けて何事かを成そうとするとき、人は自分の心の中の敵と闘わなければなりません。心の中の敵とは、「私には出来ない」といった心理的な壁のことです。それが「攻める生き方」なんだって話もしました。

外野の芝生席のおっさんは、あなたの人生の責任を持ってくれるの?

敵は内だけでなく外にもいます。最大の強敵は、「あなたには無理だ」って言う人たちです。これが、自分の心の中の「自分には無理だ」って考え(錯覚)と呼応してあなたを追い詰め、そして“思い”を捨てさせようとするのです。

でもね、当然のことだけど、そんな周りの無責任な意見なんか全然聞く必要はないんですよね。

守正さんは、このことを野球に例えて説明してくれました。

あなたはピッチャーです。9回の裏、1点差で勝っていますが、2アウト、2塁、3塁の大ピンチです。そして次の打順は、あなたが苦手にしている四番バッターです。

ここであなたは、監督やキャッチャーとも相談し敬遠することに決めました。満塁にして次の五番バッターと勝負した方が、勝てる可能性が高いと判断したのです。

ところが、外野の芝生席のおっさんが「勝負しろ!」って叫んでいます。こんなところで敬遠なんかしていたら野球が面白くないだろって。

さて、あなたはこの場面、敬遠しますか? それとも勝負しますか?

あなたはね、周りとも相談し、そして自分も納得して敬遠しようって決めたんです。ここで勝負してもしも打たれて負けてしまったら、その「外野席のおっさん」は責任を取ってくれますかって話です。責任を取ってくれ、一生涯めしを喰わせてくれて、世話をしてくれるんならそれもいいけど、そうじゃないでしょってことです。

自分が決めて、次のバッターで勝負して結果的に負けたのなら、それは納得出来るでしょ。でも、あなたの人生には何の関係もない、なんの責任も取ってくれない「外野席のおっさん」に勝負しろって言われて、そして勝負して負けたら、あなたは後悔しませんか。

あの時、お前が否定してくれてありがとう

この「外野席のおっさん」は、「あなたには出来ない」、「そんな夢を持っても無駄だからやめとけ」っていう人たちです。

そんなの知ってるよ、分かってるよ、これこれこうじゃろ。無理だよ、出来るわけないよ。やめとけ、やめとけ、って。

そんな人、あなたの人生には何の関係もないでしょ。何にも挑戦していない人が、何を言っても、そんなのあなたには何の関係もないんです。

「外野席のおっさん」は、あなたの人生に関係ないんですよ。あの人がこういったから、この人がこういったからなんて、何の関係もないんです。

そんなの、応援歌にしてしまえって守正さんは言ってました。ああ、そう言ってくれたんだ、ありがとうって。

否定してくれた人に、「お前が出来ないって否定しくれたから本気になれた。あの時、おまえが否定してくれなかったら、俺はまだ中途半端にやっていただろう。成功できたのはおまえのおかげだ」って感謝すること。これが究極の感謝なんだよって。

彼らは君に成功して欲しくないんだ

守正さんは、今回のワークショップの中で2つの言葉を紹介してくれました。一つは、前回紹介したナポレオン・ヒルの「成功哲学」。もう一つは、アメリカのプロバスケットボール選手マジックジョンソンの「黒人の少年達への言葉」です。

『お前には無理だよ』と言う人の言う事を聞いてはいけない
もし、自分で何かを成し遂げたかったら、
出来なかった時に、他人のせいにしないで
自分のせいにしなさい。

多くの人が僕に『お前には無理だよ』と言った。
彼らは君に成功して欲しくないんだ。
何故なら、彼らは成功できなかったから。
途中で諦めてしまったから。

だから、君にもその夢を諦めて欲しいんだ。
不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ。
決して諦めては駄目だ。

自分のまわりをエネルギーであふれ、
しっかりした考えを持っている人でかためなさい。
自分のまわりをプラス思考の人でかためなさい。
近くに誰か憧れる人がいたら、
その人のアドバイスを求めなさい。

君の人生を考えることができるのは君だけだ。
君の夢が何であれ、
それに向かって行くんだ。
君は幸せになるために生まれてきたんだから…

守正さんは、この二人の「言葉」を家の中に張り付けて、いつもいつも読んでいるそうです。

これも刷り込みですよね。何度も何度も読み返して、刷り込んで、そして習慣にして、自分の人生に役に立つ“考え方”を「信念」へと昇華させていくんです。

あなたに勇気が無くなった時、あなたの人生の全てを失います

「信念」を持つことは、そんなに簡単なことではないでしょう。でも、「信念」を持って、あるいは「信念」を求めて前に進むことはカッコイイじゃないですか。

何も挑戦したことのない人に、あーだこーだ言われても気にしない。挑戦する方がよっぽどカッコイイ。

何かに挑戦して、そして失敗した方が、何も挑戦しないより百倍も千倍もカッコイイ。

ね、カッコイイじゃん、凄いじゃん、って思いませんか。

ワークショップの最後に、こんな言葉を話されていました。

あなたに夢がなくなったとき、あなたの人生の半分を失います。

あなたに勇気が無くなった時、あなたの人生の全てを失います。

夢は決して逃げません、逃げるのはいつもあなたです。

最後に

このワークショップで少しはやる気になってくれたかもしれない。少しは前向きになってくれたかもしれない。少し興奮しているかもしれない。「よしっ、やるぞ!」って思っているかもしれない。

でもね。

成功したいとか、幸せになりたいとか思って生きている人は五万といます。この会場の皆さんもそう思っているでしょう。こんなワークショップに来るくらいだから尚更ですよね。

でも、この会場を出たら、みんな普通の生活に戻ってしまうんでしょっ。

みんなね、「こうなりたい」とか「ああなりたい」とか、「このままで終わりたくない」って言いながら、みんな普通に戻るんでしょっ、きっと。

だからこそ、今日、いろんなことを話したけど、みんなにこれだけは持って帰って貰いたいんです。

「みなさ~ん、人生はたった一度きりなんですよー!」

「みなさ~ん、人生はたった一度きりなんですよー!」

「みなさ~ん、人生はたった一度きりなんですよー!」

「みなさ~ん、人生はたった一度きりなんですよー!」

「みなさ~ん、人生はたった一度きりなんですよー!」


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