インクジェットプリンターで顔料インクは特に紫外線に弱い?

撮りためていたデジカメ写真をプリントアウトして壁に飾っていたら、結構短期間で退色してしまいました。白黒写真は、セピアカラーに(これはこれで雰囲気がある?)。

原因の大半は紫外線なんだろうなって思いますが、念のためにちょっと調べてみました。

アルバムに保管するってのは、理にかなっていた?

写真を劣化させる原因は色々とありますが、中でも大敵なのはやっぱり紫外線のようです。紫外線の漂白作用によって写真が劣化していくとのこと。

太陽光に紫外線が含まれるのは当然だけど、テレビや蛍光灯も紫外線を放出しています。写真だけでなく、私たちも紫外線に取り囲まれて生活してるんですよね。

ところで、意外だったのは空気に含まれるオゾンも要注意ってこと。オゾンは紫外線よりも写真の色素を破壊する力が強いらしい。もちろん、空気に含まれる湿気にも注意、ですが。

ということで、アルバムに整理された写真が比較的長持ちするのは、閉じられた状態で紫外線が当たらず、厚い台紙によって湿度を安定させてくれるから、ってことなのかな。

アルバム

もうずいぶん昔、まだ銀塩写真が主流の頃、TVCM等で「100年プリント」という言葉を聞いた記憶があるけど、アルバムにはさんで保管していれば、100年くらいいけるのかも!?

ただし、インクジェットプリンターでプリントアウトしたものは、また話が違ってくるようです。それも、顔料インクと染料インクとで全く異なるらしい。

そう言えば、インクジェットプリンターでも、写真タイプ用紙に顔料インクでプリントしたものは、銀塩写真と同等と謳っているものもありますね。

インクジェットでも顔料を使ったインクのプリンターなら(染料インクより)長持ちするとのこと。もちろん、プリント用紙によっても違うのでしょうが。

因みに、我が家のプリンター(ブラザー DCP-J557N)は、黒だけ顔料インクだけど、他のカラーは染料インクを使う機種です。

用紙は100均で買ったものだし、短期間で退色してくるのも頷ける話?

UVカットフィルムを試してみよう

さて、どうしましょうか。プリンターを買い替えるって手も無くもないけど、取り敢えず現実的ではないような。

ということで見つけてきたのが、UVカットフィルム。以前、別の目的で買ったのもですが、プリントアウトした写真の上からこいつを貼ってみようかと。

UVカバーフィルム

効果の確認のために、階段脇の壁に飾っていた写真と同じものをもう一度プリントアウトし、これの左側半分だけにUVカットフィルムを貼ってみました。

半分フィルム防護

この状態で窓際において、変化の具合を観察してみようと思います。

果たして差は出るのか? UVカットフィルムの効果があるとして、それって1週間くらいで顕著に分かるものなのか? あるいは1ヵ月くらい必要?

ちょっと楽しみ。


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