人生は、たった一度きり!

そろそろ本気で前に向かって歩き出さないとまずいなって思いながら、簡単に3ヶ月くらいの時が過ぎていきました。いよいよ、切羽詰まって来た感があります。

そんな自分に贈る言葉を色々と、この3ヶ月の間に紹介した本などからピックアップしてみようかと思います。

時間の無駄使いは、命の無駄使い

聖路加国際病院の名誉院長である日野原重明先生から、

「命とは君たちが持っている時間だから」

ということを教えて頂きました。時間を無駄にするということは、命を無駄にしていることなんですよね。命も時間も目に見えません。気を付けていないと、手で掴んだ砂のように、いつの間にか指の隙間からサラサラっとこぼれていってしまいます。

まずい。思い当たることが多い!

大和ハウス工業会長の樋口武男さんの「失敗する人の12カ条」を眺めてみると、最近の自分にとって思い当たることが多く、それが現在の状況を生み出しているのは間違いないように思います。

●失敗する人の12カ条
   1.現状に甘え逃げる
   2.愚痴っぽく言い訳ばかり
   3.目標が漠然としている
   4.自分が傷つくことは回避
   5.気まぐれで場当たり的
   6.失敗を恐れて何もしない
   7.どんどん先延ばしにする
   8.途中で投げ出す
   9.不信感で行動できず
  10.時間を主体的に創らない
  11.できない理由が先に出る
  12.不可能だ無理だと考える

止まっていると心もどんどん小さくなって

喜多川泰さんさんの著作「手紙屋」で、人にも“慣性の法則”があることを知りました。

「止まっている人は、止まり続けようとする。
動いている人は、動き続けようとする」

立ち止まっている時間が長くなるほど、そこからの一歩は大変になります。止まっていると、止まり続けようとする慣性の力がどんどん大きくなるからです。

そして、立ち止まっていると“心”もそこから動かなくなってしまいます。動かさない体が衰えていくのと同じように、「心も使わないと退化していく」んだということに気がつきました。

3カ月の月日があっという間に過ぎました。同じような感覚で3年、5年の月日が、そして“命”が失われていくのでしょう。“今”、動き出すしかないんです。分かっちゃいるんですけどね。

「生き方には、逃げるか、守るか、攻めるかの三通りがある」というお話をしてくれたのは、松本守正さんでした。もちろん「攻める生き方」しか選択の余地はないよってことなのでしょうが、立ち止まっていると心が萎えてきて、“逃げの人生”と言う選択も無くはないんじゃないかって、心のどこかで呟いている自分もいます。

動き出すべき時は、常に“今”

でも、ヘレン・ケラーはこんなことを言っています。

「安全とは思いこみに過ぎない場合が多い。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのだ。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にない」

逃げても逃げ切れるわけではなく、行き着く先は“無”しかないよってことですね。

それでも、動き出そうとすると不安が襲いかかって来ます。深夜ラジオのパーソナリティーは、電話の先の少年に向かって熱く語っていました。

「不安なんて誰にだってあるよ! でも人生変えたいんだろ! そんな人生嫌なんだろ! 怖いからってグダグダしている内に、3年、5年、10年いつの間にか過ぎていくだろ。いつ変えるんだよ、今日だよ、今日変えるしかないだろ!」

感情をコントロールできれば、人生をコントロールできるようになります

不安とは心の中の“壁”なんですよね。

何度も引用させてもらっていますが、ランディ・パウシュ教授が「最後の授業」の中で言った、自分の心の中にある“レンガ壁”です。

レンガの壁がそこにあるのには、理由がある。
僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。
その壁の向こうにある「何か」を
自分がどれほど真剣に望んでいるか、
証明するチャンスを与えてるのだ。

そしてこの“壁”は想像の産物でもあるわけです。ポール・マッケンナは、著作「7日間で人生を変えよう」の中でこんな指摘をしています。

「自分の頭の中の映像をコントロールすることで、“感情”をコントロールすることが出来る」

自分の頭の中の映像を、自分にとって都合のいいようにコントロールできないから、“怖い”という感情が心の中に渦巻いているわけです。

そして、感情をコントロールするということは、自分の「人生」をコントロールすることなんです。なぜなら、

「感情は人生そのもの。あなたが欲しいものはすべて、突き詰めて言うならば感情なのだ」

からです。これはジェームス・スキナーが、著作「成功の9ステップ」の中で教えてくれたことです。彼は、更にこんなことも言っています。

「もしあなたが夢の人生を手に入れたいと思うなら、自分の連想体系をコントロールしなければならない。夢の実現や成功に役立つ活動のすべてを、快感と結びつけなければならない」

ポール・マッケンナが言っていることと同じことですね。

頭の中の映像(連想体系)をコントロールすることで、ある事象から想起される感情を、“怖い”から“嬉しい”に変えていけばいいってことです。

言うのは簡単ですけどね。

問題だよ!ありがたいなあ、嬉しいなあ

じゃあ私は、現実的には何を怖がっているのでしょうか。

端的に言ってしまえば“問題”に突き当たることが怖いわけです。この「問題に突き当たること」と“怖い”という感情とが結びついているわけですから、頭の中の映像をコントロールすることで、これを“嬉しい”という感情に結び付ければいいわけです。

池松耕治さんが毎回のように話されるのは、

「問題は神様からのプレゼント」

ということです。なぜなら、“問題”にぶつかることでしか人は成長できないから。問題があるってことは、ほんの少しづつ、目には見えないかもしれないけれど、ほんの少しづつ成長し続けているよってことを知らせてくれているのです。

だから問題があったら、それはあなたを成長させるために与えられた問題なんだから、ありがたいって感謝の気持ちを持ちましょうってことです。

前出の松本守正さんは、こんな話もされていました。

問題が来たら、乗り越える 
苦労が来たら、ありがたい
 

というのを頭の中に刷り込んでしまえと。呪文のように何回も何回も、繰り返し繰り返し自分に言い聞かせていくんです。

頭で考えて反応するのではなく、自動的に「問題が来たら、乗り越える。苦労が来たら、ありがたい」って思っている自分がいるようになればいいんです。

これも「問題を嬉しいという感情と結びつける」一つの効果的な方法だと思います。単なる習慣の問題だってことですね。

悪評の続く限りおれは成長してみせるよ

それでも問題にぶつかった時、“嫌だな”って感情を持ってしまいそうな自分がいます。そんな時は、山本周五郎著「四日のあやめ」の主人公、五大主税介が言っていた言葉を思い出しましょう。

「おれは悪評されだしてからだいぶ成長した。これからも成長するだろう、悪評の続く限りおれは成長してみせるよ」

ロンドンオリンピック男子フェンシング団体戦で見事銀メダルに輝いた太田選手が、試合前にチームに向かって言った「人生を変えるぞ! 」って言葉を胸に刻みながら、最後はまた、松本守正さんの言葉で締めたいと思います。

「あなたに夢がなくなったとき、あなたの人生の半分を失います。
あなたに勇気が無くなった時、あなたの人生の全てを失います」

そして、

「みなさ~ん、人生はたった一度きりなんですよー!」



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