150円の自転車用テールライトを買ってみたら

子供の自転車に付けていたテールライト(キャットアイ TL-LD130)の赤いカバー(?)が、いつの間にか外れて無くなってしまった。多分、段差か何かを越える時の衝撃で外れてしまったのでしょう。

同じのをもう一個買うのも業腹だなあって思って暫く躊躇していたら、たまたま他の自転車用品を買おうとネットを検索していて、いいのを見つけました。

150円の自転車用テールライト

リアライトパッケージノーブランドの「メガウルトラ5LED自転車リアライト」なる商品です。なにしろ“メガウルトラ”ですから、凄そうでしょ。

こいつの特徴は、値段です。なんと150円です。

最近は100均にも似たようなのもありそうなので、それほど驚くものではないのかもしれませんが、見た目と“ネーミング”はイケそうです。

まあ、失敗しても150円ですから。

購入したのは、MonotaRO(モノタロウ)なるネットストアです。ノーブランド商品なので、もしかしたら他のお店では売っていないのかもしれません。

ということで、失敗覚悟で買ってみたのですが、こいつが思いの外イイんです。

但し、作りは値段相応といった感じだし、デザインはお世辞にもカッコイイとは言えません。できればスマートなロードレーサーなんかには付けたくないかな。

作りには不安要素が無くもないけど

ご覧の通り至ってシンプルな作りです(150円ですからね)。赤い前面カバーを取り外すと、5つ並んだLEDの両サイドに単四電池を入れるスペースがあるだけです。

テールライト本体
武骨で頑丈な作りっぽく見えますが、意外と華奢に出来ている部分も。特に、前面パネルを本体に留めておくためのツメは、信頼が置けないような気がします。

壊れるというよりも、ツメの引っかかりが浅いのが心配。結構しっかりと留まっているように見えたキャットアイのTL-LD130でさえ、衝撃で無くなってしまったわけですから、こいつはこのままでは使えないような予感がします。

電池交換が面倒になりますが、ビニールテープで巻いておくとかの予防手段が必要でしょう。

肝心の明るさの比較は

えー、否定的な意見から入ってしまいましたが、こいつの真価はその明るさにあります。

比較のために他の手持ちのテールライトを2つ。

旧テールライト
左側は、前面の赤いカバーが無くなってしまったキャットアイ TL-LD130。こうやって見てみると構造的には「メガウルトラ5LED自転車リアライト」と同じですね。

もうひとつ気がついたのは、TL-LD130って3LEDなのですが、基盤には5個分のLEDの取り付け場所があることです。TL-LD150という製品があって、これは5LEDなので、同じ基盤を使って装着するLEDの数を変えているんですね。

右側は topeak の Red Light で4LEDタイプです。使用電池はCR2032なので、その分小ぶりでスタイリッシュで、結構お気に入りです。

3つの明るさを比較してみました。

左から、「メガウルトラ5LED自転車リアライト」、「TL-LD130」、「Red Light」。

テールランプ新旧3つ
写真では分かり難いですが、印象的には「メガウルトラ5LED自転車リアライト」が一番明るいです。

「TL-LD130」は、前面カバーを付けていない(LEDむき出し)状態なので、カバーを付けると印象が変わってくるかもしれません。

「Red Light」は、4つのLEDの内の2つが左右斜め横方向を向いているので、今回の撮影条件だと不利ですね。

いくつかの欠点もあり、総合力的には負けるかもしれないけど

「TL-LD130」と同系統の最新製品「TL-LD155-R」は5LEDで、点灯での発光持続時間は60時間。一方、今回の「メガウルトラ5LED自転車リアライト」の点灯での発光持続時間は20時間です。

ということで、総合力で言えば間違いなく「TL-LD155-R」に軍配が上がるのでしょうが、でも150円ですからね。全然OKじゃないでしょうか。

ああ、もう一つ欠点がありました。パッケージに書かれているように、全灯点灯から様々な点灯パターンで7種類のライティングができるのですが、これがスイッチオン⇒7種類の点灯パターン⇒スイッチオフとループになっているので、点けて、消すためにはこの全てのパターンを通過していく必要があります。

まっ、諸々の欠点を考慮したとしても、「メガウルトラ5LED自転車リアライト」、コスパとテールライトの機能としては合格点以上です。


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