その行動で、目標に到達できそうですか?

理念と使命からスタートし、目標を設定し、その目標を達成するための行動計画までできました。

次は、行動計画に沿っての「日々の実践」です。

「過程」に焦点を合わせるという記事の中で、必ずしも「行動計画の実践=目標達成」という図式になるとは限らないというお話をしました。

でも、目標達成を目指して行動をしているわけですから、出来れば望む結果を手に入れたいですよね。あるいは、その目標の達成に「人生」がかかっているという場合もあるかもしれません。

どうするか?

PDCAサイクルを回す

目標を「必ず」達成するというのは(もちろん「目標」にもよりますが)難しいかもしれませんが、「限りなく」達成に近づくことは可能なのです。

ポイントは、「行動(計画)はあなたのコントロール下にある」ということです。

コントロール下にあるということは、どのようにでも変更することができるということです。その行動が結果に結び付いていかないようであれば、より成果が出そうな行動に変えればいいのです。

PDCAサイクルそこで有効なのがPDCAという考え方です。

PDCAとは、ご存知の方も多いと思いますが、左の図の通りPlan(計画)・Do(実践)・Check(評価)・Action(改善)の頭文字を取ったもので、サイクルとなっています。

「行動計画」を立て、それを「実践」し、そしてその行動を「評価」します。

その行動は、求めている目標に対して、効果的なのか、十分なのか、足りないのかといった評価をするわけです。

評価の結果が当初の想定通りであれば、その行動を継続すればいいのですが、もし想定を下回っているようであれば、その行動を「改善」し、新たな「計画」を立て直す必要があります。

このPDCAサイクルを日々の行動、実践に対して回すことで、目標の達成に近づいていくように「軌道修正」をしていくのです。

「評価」することが大切なのです

このPDCAサイクルの中で重要な位置を占めるのが「評価」という項目です。

「評価」とは、計画と(途中)経過の差分を明らかにすることです。

半年間で6Kgのダイエット目標を立て、月に1Kgづつ減量していくという計画を立て、そのための行動として、毎日5Km歩くという行動計画を立案しました。

毎日体重を量っても思うように減っていきません。1ヶ月後の減量は結局500gとなり、当初の計画の半分しか到達していませんでした。

「では、どうしようか?」というのが「評価」です。

但し、間違った「評価」をしてしまうと、その後の「改善」も違った方向を向いてしまい、結果的に目標を達成出来なかった、ということになりかねません。

毎日5Kmでは足りないのだから、毎日10Km歩こうと計画を立て直したら、ヒザを故障してしまい、返って体重が増えてしまった、なんてことになるかもしれません。

歩く距離は5Kmのままで、食生活を見直してみる必要があったのかもしれません。もしかしたら、「半年間で6Kgのダイエット」という目標は、そもそも無謀だったのかもしれません。

そう、場合によっては、そもそもの「目標」を見直す必要がある場合もあるのです。その意味では、PDCAのPlanには「目標」も含まれていて、そこも含めて評価していく必要がありそうですね。

また、目標達成期限が半年間の時、「評価」の実施を3カ月後にしてみたら、「改善」の必要性があることが判明した。

でも、残りの3ヶ月間では軌道修正が間に合わないかもしれません。

適切な時期に、適切な評価を行うことが、目標を達成するための最短距離になるのです。

対価の先払いをする

以前にも書きましたがアチーブメントのセミナーで教えて頂いたことに、「対価と報酬の原理」というものがあります。

「求めるものに対して正当な対価を支払う」というものですが、当たり前のことですよね。

対価は「前払い」する必要があるのですが、さて、「目標の達成」という「求めるもの」に対して、あなたはどんな「対価」を支払う用意がありあますか。

3年後に年収1000万円になるという目標に対して、あなたはどんな対価の前払いをしますか。

週1冊自己啓発の本を読む。実務に関連したセミナーに通う。毎朝8時に出社して、その日の仕事の段取りを済ませてしまう。自分には出来ないと思い込んでいたことに挑戦してみる。

前払いする対価は、時間、お金、早起き、勤勉、努力、恐怖への挑戦・・・・・もしかしたらコンフォートゾーンにいるときには、支払う必要のないものかもしれません。

大きなものが欲しければ、それに見合った対価を支払う必要があります。「目標」という目の前に存在しないものに対しての対価、ついつい忘れてしまいがちですよね。

これもアチーブメントの青木先生の言葉です。

「成功者は目先の快楽を捨て(対価を支払い)、未来の快楽を選択する人」

そして、ジェームス・スキナーは、著書「成功の9ステップ」の中で、こう書いています。

「成功とは、今ほしいものを犠牲にして、本当に欲しいものを手に入れることにほかならない!」

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