クロスバイクをレストアして新品の如く? - F&R ディレイラー編

レストアのためにクロスバイクから取り外したパーツ磨きの、今回はフロント&リア・ディレイラー編なんですが、実はあまり苦労した場面がないので、お伝えできることも少なくて・・・・・。

ディレイラー自体、通常は油にまみれているので、それほどサビる箇所も多くはありません。今回も油とホコリと泥とで汚れていましたが、清掃するだけでかなりキレイになりそうです。

なので、ほとんど清掃前と清掃後の状態を写真でお伝えするくらいなんですが。

フロントディレイラー

先ずはフロントディレイラー、シマノ FD-R440 です。

金属部分とボルトに若干のサビが見えますが、形状的にもシンプルなので、磨いていくのもそれほど難しい作業ではありません。

フロントディレイラー前
油汚れを落とし、ピカールで磨いて完了。

ほとんど新品の如く、見違えるようにキレイになりました。

フロントディレイラー後
ボルトは、六角レンチの入る窪み部分がサビ易く、ここのサビがひどいとキレイにするのは大変です。また全体の見た目に与える印象も大きく、場合によっては新しいボルトに交換してしてしまう方が早い場合も多々あります。

今回の場合、あまりひどいサビではなかったので、磨き上げてピカピカにすることができました。やっぱり、ボルトが輝いていると全体の印象もグッと上がりますね。

リアディレイラー

続いてリアディレイラー、シマノ DEOR XT。

油汚れもさることながら、全体的にくすんでいるような印象を受けます。磨いていきましょう。

リアディレイラー前
プーリーを外して、こびりついた汚れを落としていきます。これは簡単にキレイになっていきます。ただ、いつもバラして、いざ組み立てようとすると、「あれー、これって上のプーリーだったかな、下だったかな」って迷うので、バラす前の状態を色々と写真に記録しておきましょう。

プーリーを止めているビスも頭にサビが見えるので、磨いていきます。

写真には撮っていませんが、本体の内側にあるバネには、もう山の様な汚れがこびりついていたので、パーツクリーナーを他の部分にかからないように注意しながら何度も噴射し、汚れを飛ばしていきます。

細かい部分は綿棒を使って掃除し、最後に全体をピカールで磨き上げて完了です。

リアディレイラー後
どうでしょうか。ご覧の通り、これまた新品の如く(言い過ぎ?)キレイになりました。

傷が入っている部分もあるので、削り取ってしまうという選択肢もあるのですが、アルミのコーティングを剥がしてしまうと後の処理が難しいので、今回はこれで良しとします。

ディレイラーは、それほど大きな苦労をせずに結構満足のいく結果を手に入れることが出来るパーツなので、清掃していてキレイになっていく過程が楽しいです。




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