死傷事故になる可能性も十分にあったな

一週間ほど前、自転車で浅草に向かおうと走り出して、家から5分くらいのところで転びました。歩道橋の下り坂を降り切り、歩道上を右に曲がろうとして何故かハンドルを取られて転んだんです。

浅草に行って、帰りにも同じところを通ったので、なんか敷石の段差とかがあったのかなって思い、転んだ周辺を見て回ったのですが、特に何もありません。訳が分からないまま帰って来たのですが。

転んだ際、前輪が “振れ” てしまったので、先日振れ取りをしました

で、直った前輪を自転車に取り付けていたら、衝撃の事実を発見しました。

取り付けボルステムを固定している2本のボルトの内、下側のボルトが脱落して無くなっていたんです。

反対側から止めている上側のボルトはありましたが、ユルユルに緩んだ状態でした。

フォークとステムとを上下方向に締めつけながらステムキャップを固定している上からのボルトは、しっかりと締め付けられていました。

ということは、前輪とハンドルとを辛うじて固定していたのは、この上からのボルト1本だったわけです。

転んだ際に、前輪とハンドルとの角度が 30°くらいずれてしまったのですが、それは転倒の衝撃によってずれたのだと思っていました(なんで、こんな方向に力がかかったのかなって疑問には思っていたのですが)。

実際は順番が逆だったわけですね。坂を下りて右に曲がろうとして、体重を右にかけながらハンドルを切った時、地面からの(直進方向の)力にタイヤが負けて、ハンドルと前輪とが一緒に同じ方向に曲がらずに、ずれてしまったのでバランスを崩して転んだわけです。

転んだ後、ハンドルとタイヤとのずれを直した時、気が付くべきだったのでしょうが、それほどスカッと元に戻ったわけではないので見逃してしまいました。

その後、浅草に向かって走っている間中、なぜか強い恐怖を感じていました。自転車で転んだのは、勿論これが初めてというわけではないのに、いままで感じたことの無いような恐怖を感じてたんです。

もしかしたら、体が本能的に自転車の整備不具合を感知していたのかもしれませんね。

大通りで横に自動車が並走しているような状況で、同じような転び方をしていたらと思うと本当にゾッとします。

自転車乗りとしては本当に恥ずかしい整備不良で、弁解の余地がありません。やっぱり定期的に(乗る前には必ず?)各部の点検をするべきですね。

整備を怠った代償として、右側のSTIはこんな悲惨な状態になってしまいました。左側のSTIの傷は、2ヶ月くらい前についたものなんですが、こちらは転んだりした記憶も無く、ある日突然傷ついていました。未だに謎。スモールパーツを買って交換したい思いもあるのですが、結構高いですからね。

STI傷だらけ



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