池松耕次著 「親と子供のための夢を叶える魔法の本」

池松耕次著 「親と子供のための夢を叶える魔法の本」のご紹介。

無邪気に素直に “夢” を語ってみませんか

夢を叶える魔法の本著者の池松耕次さんは、子供達に夢をもって生きて欲しい、そして「あきらめなければ夢は必ず叶う」ということを伝えるために、日本各地で「親子メンタル」というセミナーを開催しています。

以前、私自身もこのセミナーに(オブザーバーとして)参加したことがあるのですが、そのとき池松さんは参加者の子供たちに、「あなたの夢は何ですか?」って質問をしました。

子供たちからは、それこそ色んな夢が飛び出してきました。スポーツジャーナリスト、女性象使い、流行を変えるファッションデザイナー、パリオペラ座のエトワール、F1レーサー、雑貨デザイナー、女優で人間国宝・・・・・。

あなたの「夢は何?」って問われて、今の子供たちから様々な夢が披露されことに少なからず驚きました。「考えたことが無いから分からない」みたいな解答ばっかりかなって思っていたのに。

そうか、みんな(少なくとも子供たちは)夢を持っているんだ、なんて不思議な驚きを感じたわけです。もしかしたら大人たちも、無邪気に夢を表明する機会がもっともっとあってもいいのかもしれませんね。

夢を持たない大人に、子供の夢を後押しすることはできない

池松さんが声を大にして言うのは、「夢を持って生きるのはこんなに楽しいんだ」ということを、“大人たち” が子供たちに見せてあげて欲しい、ということです。

今の世の中、ニュースを見ても暗い話ばかりだし、どこに夢を語れる余地があるんだという現実も確かにあります。でも、だからこそ我々大人たちも夢を持ち、それを語る必要があるのでしょう。

夢を語れない大人は、(自分の経験に基づいて)ついつい子供たちの夢を否定するような言葉を発したり、行動をとってしまいがちです。

自分のためだけではなく子供たちのためにも、大人が夢を追い求めて人生を楽しんでいる姿を見せてあげることこそが、子供にとって最良の教育なのかもしれません。

池松さんは本の中で言っています。

「人生は夢を叶えるためにある。人間の歴史そのものが夢への挑戦の歴史である」

子供たちが夢を持って、様々なことに挑戦しない限り、日本の将来も地球の未来もありえないんだということです。

素直に信じてやってみる?

池松さんが、子供たちに (もちろん大人でも OK ) 自分の夢を叶えるためにやりましょうという、この本の題名にもなっている「夢を叶える魔法」とは、以下のものです。
  1. 思いつく限りの夢を書き出してみる
  2. 最優先で叶えたい夢を一つだけ選ぶ
  3. 夢の期限を決める
  4. 毎晩、就寝前に3回書き出す
  5. 夢を実現したときの姿をイメージする
  6. 4と5を最低3週間は続ける
別に目新しくも特別でもありません。でも、(以前に)「親子メンタル」セミナーに参加した子供たちからは、これを実行してこんな夢が叶った、あんなことが出来るようになった、といった話があちこちから聞こえてきました。

子どもたちは、「まだ素直だから」というのが一つの成功要因なのかもしれません。大人たちも、もっと素直になりましょう。

明日は何があるか分からないからと、流れに身を任せるのも人生。
分からないからこそ、夢や願望を明確にして明日に挑戦するのも人生。

あなたの人生は、あなた次第ということですよね。

人が死ぬときに後悔するのは、「やって失敗したこと」ではなく、「やりたかったのに、やらなかったこと」とは良く聞く話です。

「成功」の反対は「失敗」ではありません。「成功」の反対は「何もしないこと」。

夢に向かう過程で、失敗はつきものだけど

「夢」を語るとき、わたしが大切だなって感じているのは、「結果」よりも「過程」の方です。

達成したい夢を明確にし、その夢を叶えるべく考え、行動する。行動する中で当然失敗することもあるでしょう。でも、失敗も含めて、その過程こそが「人生」なんです。

本当に叶えたいと思う夢ならば、その夢は叶うでしょう。でも、その夢が叶った瞬間だけが楽しいのではなく、その過程まで含めた全ての行程が楽しいし、ワクワクするんです。

このセミナーに茂森さんという方が、夫妻で出席されていました。

茂森さんは、パリ・ダカールラリーで1997年に日野自動車が一・二・三位を独占した際の監督を務めた人物で、当時の日野自動車副社長だった人です。

セミナーの中で茂森さんは、「障害者の寄宿舎をバークレーの町に設立、運営する」という夢の話をされました。

茂森さんの長男は、重度の脳性麻痺のために手足が不自由です。その彼が熱望したのは、大学でコンピュータを勉強することでした。

どこも受け入れてくれる大学が無い中、様々な障害を乗り越えて、辿り着いたのがカリフォルニア大学バークレー校だったのです。

そこでの経験があまりに素晴らしいものだったので、こんな経験を他の障害者の日本人留学生にもさせてあげたいと、茂森夫妻はその夢の実現に取り組んでいるのです。

お話の中で、「夢を実現するための四段階」ということを紹介してくれました。
  1. その夢を愛すること。
  2. その夢が実現するという信念を持つこと。
  3. その夢を実現せしめる能力が自分にあるという自覚を持つこと。
  4. 夢を実現するための具体的手続きを計画すること。
でも、何よりも先に来るのは、セミナーに参加した子供たちのように自分の夢を見つけ、それを声に出して言ってみることでしょうね。



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