クロスバイクをレストアして新品の如く? - フレーム編

クロスバイクのレストアもいよいよ最後のパーツ、フレームまできました。

フレームは、レストアと言ってもカーボンフォークの傷の補修と、アルミフレームの塗装が剥げている部分のタッチアップくらいなんですが。

フレーム

カーボン製のフォークから手を入れていきます

特にカーボンフォークは、両側とも何かに擦ったのか、白く目立つ傷が入っています。

カーボン製のパーツの補修は、バーエンドバーの補修と、クランクの補修とでやっているので、基本的には同じようなやり方になります。ただ、傷自体はそれほど深くなく、表面を擦って白く傷ついてしまったという感じなので、エポキシ系接着剤での補修は不要のようです。

先ずは、フォークの左側。縦に細長く10cmくらい渡って傷がついています。傷の部分を#600の耐水紙ヤスリで軽く磨いていくと、白く傷ついた部分が平滑化され、その下の黒い生地が見えてきます。

表面の大きなギザギザが無くなったところで、ピカールで磨いていくと、紙ヤスリで磨いて出来た細かい傷が取り除かれ、周辺と同じようにクリアな感じになりました。

光の反射で傷が残っているように見えるかもしれませんが、実際には目を近づけてじっくりと観察しないと分からないくらいまでキレイになっています。

フォーク左比較

同様にフォークの右側も補修していきます。こちらの傷は、5cmくらいでしょうか。左側と同じく#600の耐水紙ヤスリ、そしてピカールの順で磨いていくと、これまた周囲との区別がつかないくらいまでキレイになりました。

フォーク右比較

アルミフレームは艶消しの黒なので

アルミフレームにも、塗装が剥がれている箇所がいくつかあります。塗装色が黒で、剥がれているのもピンポイントなので、あまり大掛かりな補修はせず、自動車用のカラーペンでタッチアップして終了の予定です。

小さな傷はもう何カ所かあるのですが、比較的目立つ傷の補修を3カ所紹介。

チェーンステーの左側。ここはちょっと目立つ部分なのでこれで完璧とは思っていませんが、まあいいんじゃないでしょうか。

チェーンステー左比較
地の塗装が艶消しなのに、カラーペンでのタッチアップは艶有りなので、どうしてもそこだけ光を反射してしまいます。何かのついでに艶消し黒の塗料を探してみようとは思っていますが、取り敢えずはこれでOKかと。


リアディレイラーハンガー近辺です。傷つきやすい場所でもあり、またそれほど傷が目立つ場所でもないので、この程度の補修で十分でしょう。ディレイラーハンガーと止めネジも磨き上げてピカピカ。

ディレイラーハンガー比較

最後はリアエンド左側。ここも、塗装が剥げた元の状態だと結構目立ちますが、場所的には艶有りのタッチアップでもほとんど気になりません。

リアエンド左比較

Vブレーキ用の固定ボルト以外にも10本近いボルトがフレームについているので、これも磨き上げてフレームのレストア完了です。重量も測りました。

フレーム重量:2400g

どうでしょうか。ちょっと重いような気もしますが。

次回から、いよいよ「組み立て編」に突入です。


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