自転車用のワークスタンドが欲しい

昨年の暮れから始めたクロスバイクのレストアですが、各パーツの整備・清掃が終わり、最後に残されたフレームのタッチアップでほぼ完了しました。

後は組み立てていくだけなのですが、組み立て作業を楽に効率よく進めるために、ワークスタンドが欲しいなって思っています。

このクロスバイクが乗れるようになったら、これと交代して GIOS のいくつかのパーツを交換しながら一年ぶりにオーバーホールをしたいし、屋久島から帰って来たビアンキの整備もしなくちゃいけません。

所有している自転車も6台になり、どうかすると年がら年中、どれかしらを整備点検していくことになりそうな予感がしています。

だったら、1台くらいキチンとしたワークスタンドがあってもいいかなって思った次第です。

ワークスタンド、持っている事はもっているんだけど

以前にも紹介しましたが、ワークスタンドと呼ばれるものは2つ所有しています。一つは、MINOURA の BikeWorkStand という製品。もう一つは自作したものです。

ワークスタンドいろいろ
どちらも、それなりに目的にかなったものなのですが、今回欲しいのは、「整備作業をするのに、しゃがんだりかがみ込んだりしないで、楽に立った姿勢のままで行なえるように、自転車を地面から持ち上げて保持する」ような整備台です。

想定しているのは、MINOURA のワークスタンド W-3100 のようなものです。

場所固定で使う積りなので、持ち運ぶために軽量である必要はなく、自転車を保持した状態で力をかける作業が出来るような頑丈なものが欲しいのです。

1万円前後で買えるのですが、できれば作業場所に作り付けみたいになっていた方が、強度も保てるし使い勝手もいいのではないかと。ということは、自作ですね。

クランプ部をどうするか

問題はクランプの部分。自転車をしっかりと、それも簡便に保持してくれる必要があります。上記の W-3100 のクランプ部だけ売っていればとも思いますが、それも無さそうです。

ベンチクランプ暇を見つけては、ホームセンターなどで探していたのですが、これだったら使えそうかもと思ったのが、「ベンチクランプ」という商品です。

私も便利に使っている作業台の穴に取り付けて、加工するための部材を作業台に固定するために使うものです。

2個セットなのも好都合です。

価格も980円とお手頃(というか、試しに買ってみて、ダメだったとしても痛くない価格かな)。

下部の締め付け具にはロックボタンが付いていて、それを押すことでボルト部分をスライドさせることができます。

部材(私の場合は自転車のトップチューブ)を挟むところまで一気にスライドさせ、締め付け具を回して更に締め込み、最後は上部の赤い固定用レバーを倒して増し締めします。

使い勝手はかなり良さそうな気がしますが、どうでしょうか。

一番の問題は、強度ですね。

全体が硬質プラスチックで出来ていて、金属部品は使用されていないので、どれくらいの負荷まで耐えてくれるのかは未知数です。

設計イメージは、こんな感じ

クランプ図クランプ部の設計イメージです。

本体のクランプ部材の形状に合わせて、V字形の溝を切ったパーツを取り付けます。

これと対をなすように、ベース部材(オレンジ色)に同じく V字溝のパーツを取り付けます。

この上下の V字溝パーツの間に、自転車のトップチューブを挟み込み、クランプして固定します。

この V字溝パーツは、木材を加工して製作し、自転車のトップチューブに傷をつけないように、表面はゴム板を貼り付ける積りです。

結構、いけそうな気がしませんか。

手元の自転車のトップチューブの寸法を測ってみたら、直径25mm ~ 35mm や 31×39mm の縦楕円、41mm×29mm の横楕円と、いろいろです。

どのフレームもキチンと挟みこめるように V字溝の寸法を慎重に決める必要がありそうです。

トップチューブの左右2カ所で固定するので、イメージ的にはこんな感じかな。

フレームとクランプ

あとは作るだけ。出来上がったら、またご報告しましょう。



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