確定申告をネットで挑戦 !  - 「利用者識別番号」の取得 -

前回で、確定申告をネットで行う e-Tax の準備が整いましたので、いよいよ確定申告書の作成に入っていきましょう。

準備編 その1 で登場した国税庁の「確定申告特集」のページで、下記「申告書等の作成を・・・・・」をクリックすると、申告書作成コーナーのトップ画面に移動します。

申告書の作成等
ここで、「作成開始」をクリックします。

作成開始
すると、別ウィンドウが開き、「e-Tax」と「書面提出」の選択画面になりますので、「e-Tax」を選択。

パソコンの環境確認は、準備編 その1 で確認しているはずなので

次は、使っているパソコンの環境確認です。私の場合、「パソコンの設定」で「別画面表示の確認」がどうしてもダメで、いろいろと設定をいじったのですが、結局別画面を表示することはできませんでした。

ただ、その後の操作で入力が出来ないといったような不具合は一切なかったので、別画面が表示されなくても特に問題ないのかもしれませんが、ちょっと不明です。

環境を確認しながら全てのチェックボックスをクリックして「入力終了(次へ)」(私のように「別画面」が表示されないからといってチェックを入れないと次に進めませんので、構わずチェックしておきます)。

「利用者識別番号」を取得する際の暗証番号は要注意

次のページから、「利用者識別番号」を取得するために住所氏名等を入力していきます。途中で、暗証番号と納税用確認番号の設定等を行い、入力を進めていくと最後に「利用者識別番号」が通知されます。

特に、ここで設定する暗証番号は大事です。当然自分で設定するのですが、万一忘れてしまうと大変なことになります。

この暗証番号は、作成し終わった確定申告書の電子データを送信する際に、「利用者識別番号」と共に入力する必要があります。

なので、この暗証番号を忘れてしまうと、最後の最後でデータの送信が出来なくなってしまうのです(最悪、プリントアウトして郵送で提出という手もありますが)。

なんでこんなにくどく言うかというと、自分で体験したからです。PC上のパスワード記録ソフトに入力しておいたのですが、さて「送信」という段になって見てみたらデータが消えていたんです。困ったもんです。

認証画面で『暗証番号再設定』ボタンをクリックしたくても、その認証画面はどこに?

ただ、「送信」の画面で、「暗証番号を忘れても、『秘密の質問』が登録してあれば、仮暗証番号の発行が可能」と記載されていて一安心。

やれやれと、別ウィンドウで表示される説明を読んでみると、手順①で「認証画面で『暗証番号再設定』ボタンをクリックします」とあるのですが、この「認証画面」がどこを探しても見つかりません。ネットでも検索したのですが、それでも分かりません。

国税庁のホームページの中にも、「利用者識別番号や暗証番号をお忘れになった場合は」というページがあり、そこにも「秘密の質問と答えを登録済みの場合は、暗証番号の再設定をオンラインで行うことができます(変更等届出書を提出する必要がありません)」とあるのですが、そのやり方はどこにも書かれていないんです。

もしもこれが出来ないとなると、税務署に「変更等届出書」を提出する必要があり、後日、税務署から提出した届出の内容に応じた通知書が送付されてくるとのことですが、一週間程度の日数がかかるそうです。

最後は、e-Taxソフト(WEB版)で解決

これは大変と、焦りながらいろいろと調べていくと、e-Taxソフト(WEB版)というのがありました。もしかして、これを使えば暗証番号の再設定が出来るかもとアクセスしてみると、再び「事前準備セットアップ」が必要とのことで、これを実施。

因みに、この「e-Taxソフト」がどこにあるのかも分かり難かったのですが、e-Tax のホームの最上段の「サイトマップ」の中で見つけました。

事前準備を完了しログインしようとすると、そのログイン画面の中に「暗証番号再設定」というボタンがありました。やれやれ。

ところが、ここでまた問題発生。「秘密の質問と答え」も、暗証番号と同時に PC上のパスワード記録ソフトに入力したのですが、これまた消えて無くなっていました。「秘密の質問」自体を忘れています。

記憶を頼りに「卒業した小学校の名前」に回答してみましたが、「違う」って言われます。そして、フッと思い出しました。「最初に見た映画」が設定した「秘密の質問」だったのです。と分かれば、回答は簡単。

無事に仮暗証番号の発行をしてもらい、それを使って「e-Taxソフト」の中で暗証番号の再設定を行い、確定申告書をネット経由にて送信することができました。

「秘密の質問と答え」と E-Mail アドレスは登録しておきましょう

ということで、特に重要な「公的個人認証サービスのパスワード」「利用者識別番号」、そしてこの「利用者識別番号」を取得する過程で設定する暗証番号の3つは確実に保存しておきましょう。

同時に、万一の場合に備えて、「秘密の質問と答え」と E-Mail アドレスを登録しておきましょう。

「利用者識別番号」の取得だけで長くなってしまいましたので、今回はここまでとしますが、「利用者識別番号」さえ取得してしまえば、後はいくつかの数字を入力して、それを送信するだけです。

続きは次回。


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