ミッシングリンクの装着で、TOPEAK の携帯工具を見直した!

前回、ブリジストン アンカーのディレイラー周りの調整ついでに、3台の自転車のチェーンの伸びをチェックしました。

続いて今回は、 KMC のミッシングリンクをアンカーに装着してみます。

ミッシングリンクミッシングリンク(各社、呼び方色々)とは、名前の通りチェーンの 1リンクです。

チェーンを自転車フレームから外そうとすると、通常はチェーンカッターでピンを外して切り離すことになりますが、このミッシングリンクを装着していると、工具無し(?)で簡単に着脱可能にしてくれるパーツなのです。

チェーンをカットするんだけど ・・・・ 古い工具が使い難い!

ところで、そもそもミッシングリンクを使おうと思った一番の理由は、チェーンの一カ所が固着気味なことだったんです。

チェーン固着
分かりますか。チェーンにはテンションがかかっているのに、微妙に山形の形状を保持してます。以前、この部分のピンが抜けかかったことがあり、無理やり押し込んだのでこんな感じになってしまったようです。

チェーンカッターでということで、このピンをチェーンカッター押し出すところから始めます。

実は、このチェーンカッターを買ったのはもう記憶にないくらい昔のことです(30年くらい前?)。

使うのも本当に久しぶりなのですが、使い難い!

ハンドル部分が短くて細いので、力があまり入らないんです。

最初の目当てのピンは、一度抜けかかったこともあるくらいなので、それほど苦労することなく外すことが出来ましたが、隣のピンが抜けません。

手が痛くなってきたので途中で諦めて、試しに携帯工具のチェーンカッターを使ってみることに。

その携帯工具は、後で改めて紹介しますが、これのお陰で簡単にピンを外すことが出来ました。

因みに、外すリンクは “外側” のリンクですので間違えないように。ミッシングリンクの形状を見れば当然ですが、外側のリンクに取って代わるものですから。

下の写真は、最初のピンを抜いた状態です。この写真で右側のリンクを外します。

チェーンを切って
切り離したチェーンを保持している細い針金のようなものは、チェーンフッカーというものです。これまた携帯工具に付属していたものなのですが、これがあると作業がもの凄く楽になります。

ミッシングリンク、嵌め込むのが意外と簡単すぎて、返って不安?

取り除いたリンクの代わりにミッシングリンクを嵌めてみました。2つの同じ形状のパーツを、切り離したチェーンの両側に裏表から(ピンを)差し込みます。

ミッシングリンク付けて
チェーンから出っ張っているミッシングリンクの双方のピンに、相対するリンクの穴(大きな方)を嵌め、テンションを加えることで、そのピンを隣の穴(小さな方)に嵌め込んで、ミッシングリンクの連結が完了することになります。

ミッシングリンク装着して
ネットで色々と調べると、嵌めるのにかなりの力を必要としたって記述を色々と見ていたのですが、実際にやってみると、意外なほど簡単に嵌ってしまいました。

「えっ、これで大丈夫なの?」ってくらい簡単だったので、ちょっと不安。

まあ。試してみるしかないんですけど。でも、遠出の時はやっぱり、予備のミッシングリンクは必需品かもしれませんね。

念のため、ミッシングリンクを嵌めた状態でチェーンチェッカーを当ててみました。前回、「0.75」が落ちなかったのと同じ状態を保持しています(当たり前?)。

ミッシングリンク付けてチェック

TOPEAK の携帯工具「ヘキサス 2」って、思ってた以上に優れ物でした

さてさて、今回活躍した携帯工具、TOPEAK の「ヘキサス 2」という製品です。購入してからもう何年も経ちますが、いま Amazon で調べてみたら、自転車の携帯工具カテゴリの堂々 1位でした。

チェーンカッター
携帯工具って、言ってみれば “緊急の時” にしか使わないので、使い勝手が良いとか悪いとか、意外と分からないんですよね。

とうことは、頻繁に使う工具ではないから、精度的には “そこそこ” に出来あがっているというイメージがあります。自動車に最初から付いて来る緊急工具の “出来” を見てみれば、言いたいことは分かって頂けると思います。

一方で、“緊急時” だからこそ、確実に機能してくれないと困るという側面も当然あるわけです。

何が言いたいのかと言うと、携帯工具って(あまり使う機会が無いので)ちょっとバカにしていたのですが、いざ使ってみると想像以上に使いやすくて、これまで侮っていてゴメンナサイってことです。

上の写真右は、TOPEAK ヘキサス 2 のチェーンカッターですが、六角レンチで締め込んでいきます。外出先では、サイドに装備されているタイヤレバーに付いている六角レンチを使うことになります。

今回は、自宅での使用だったので、もっと柄の長い六角レンチを使ったので、更に小さな力でチェーンを切ることができました。

更に、上でも触れましたが、チェーンフッカーも付属(チェーンカッターのサイドに寄り添っているのが分かりますか?)していて、いやいや本当に侮れません。

このタイヤレバーが使い難くて全然ダメって記事を書きましたが、これで完全に汚名返上ですね。


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