フラットバーハンドルを短くカットし、バーエンドバーで走る

前回、ビアンキ ローマ2とヒラメポンプヘッドのお話をしましたが、今回はこのビアンキの改造話(それほど大したことはやってませんが)です。

オーバーホールをしながら、一番頭を悩ましていたのはフラットハンドルバーの寸法をどうするかということでした。

フラットバーハンドルの幅って、なんでこんなに広いの?

購入時の幅は580mm。これは見た目にも乗る上でも広過ぎます。

ネットでいろんな方々の情報を集めても、ハンドルバーを短くする話は散見するのですが、それほど大胆にカットしたような記事は見つかりませんでした。

一般的に言われるのは、肩幅よりちょっと広いくらいが基本ということ。長いとコントロール性が良くなるけど、短すぎると「安定感がなくなる」みたいな意見もありました。

自転車置き場から引き出してくることを考えてもかなり短くしたいのですが、どこを探しても400mm台までカットという話はないんですよねー。一度カットしてしまえば、二度と元には戻らないだけに結構慎重になります。

少しずつカットして、乗り心地を試しながらすれば一番いいのでしょうが、ブレーキレバーの取り外しとか考えると、それも面倒くさく、一発勝負でいきたいんですよね。

ロードのドロップハンドルの幅を測ってみると430mmです。もちろん手の置き場所が違うので、ドロップハンドルと同じというわけにもいかないと思いますが、肩幅を基準に考えても480mmくらいまでならいけそうな気がします。

但し、ブレーキレバーとかシフトレバー、バーエンドバーのスペースを考える、短くするのにも限界があります。

思い悩んだ末、無難なところで左右を40mmずつカットして、幅500mmとしました。

ビアンキハンドル3
握る場所は、掌の幅ギリギリでかなり窮屈な感じになりましたが、基本的にはバーエンドバーを握ることが大半なので、わたし的には特に問題はありません。

ハンドルバーのカットは簡単だけど、ケーブルの取り回しには難儀しました

パイプカッターハンドルバーのカットには、ダイソーで購入したパイプカッターを使用しました。

価格相応でそれほど精度は高くありませんが、この程度の作業をするには十分です。普通の家庭ではそれほど使用頻度が高くないパイプカッターですので、昔は3000円くらいしていた(実際、買ったことがあります)のが、今は420円で買えるのは、本当にありがたいことです。

ハンドル両側のカット位置に印をつけ、パイプカッターの位置を合わせ、クルクルと回していけば特に力も必要なく、ものの10分もあれば作業完了です。

取り敢えず仮組みして走ってみましたが、操作感も悪くはないので、この幅で良しとしましたが、今度はハンドルが短くなった分だけ(相対的に)長くなってしまったブレーキケーブルとシフターケーブルのカット作業です。

こちらは、ハンドルバーのカット分以上に大胆にカットした結果、写真の通り、スッキリしたハンドル周りとなりましたが、その分、取り回しが若干窮屈で、少し心配です。

ハンドルバーを短くした(ブレーキレバーとシフトレバーをセンターよりに寄せた)ことによる弊害があるとすれば、このケーブルの取り回しの難しさでしょう。

前ブレーキへのケーブルは見た感じ、「これで大丈夫なのか?」な角度で曲がっています。

自転車の後輪に向かうブレーキケーブルとシフターケーブルは、フレームのヘッドチューブ(ハンドルステムが入っている部分)の両脇を通っているのですが、アウターケーブルとフレームとが押し付けられている感じになっていて、ハンドルを動かすたびに「キュッ、キュッ」という音がします。

これは早急になんとかしないと、フレームの塗装がはげてしまいます。その手の保護パーツも売ってはいるのですが、今一つ気に入らず、対応策を模索中です。

バーエンドバーと補助レバー(?)は必須装備品です

ビアンキバックミラー上で書いた通り私の乗車姿勢、99%くらいはバーエンドバーを握って走っています。

以前、フラットバーハンドルのマウンテンバイクを通勤に使っていた期間がありましたが、手の甲が正面を向く姿勢はどうしても私には合わず、手首がすぐ痛くなっていました。

バーエンドバーをつけることで、手首の向きはより自然になります(普通に立つと、両手の甲は外側を向きます)ので、私にとっては疲労感が全然軽減されるのです。

よく、「バーエンドバーを握って走るとコントロール力が低下して危険」といった意見を見かけるのですが、少なくとも街中を走っている限り、そんなに急にハンドルを切るシチュエーションは考えられないし、むしろ自転車で急にハンドル切ること自体不可能(転倒する)だと思います。

当時もバーエンドバーをつけて、そこを握って走っていましたが、それが原因で危ない目に会った記憶は一度もありません。

ということで、今回もバーエンドバーがメインです。それに伴って必須となるのが、写真の通り、ブレーキレバーの先端に取りつけられている補助レバー(?)です。

これが無いとブレーキをかけるたびに手を持ち替える必要がありますし、とっさの場合にも非常に危険です。

グリップにあまり気に入ったのが見つからないのと、バーエンドバーが細い(さらに冬は冷たい)ということもあり、ドロップハンドル用のバーテープを、ハンドルのグリップ部分からバーエンドバーにかけて一体で巻いてあります。

握り心地は悪くないのですが、バーエンドバーが短めのため、急ブレーキをかけたりすると前方にすっぽ抜けそうで少し恐いかな。現在、長めのバーエンドバーを物色中です。

コメント:
そのブレーキ補助レバー、商品名はなんというのですか?
わたしもぜひ付けてみたいのですが、検索しても見つかりません・・・

ぜひお願いします!!
[2012/11/11 15:36] | bluehawk #W3YILqMc | [edit]
bluehawkさん、こんにちは。

実は私の持っているのは、ずいぶんと昔に買ったもので、それをずーっと使い続けていたわけです。今、少し検索してみたら、ブレーキレバーエクステンションという名称で、TEKTRO RBP-202という商品のようですが、残念ながら製造中止になっているようです。

たまにヤフオク辺りに出品される(実際、いま一つ出品されていました)ようですので、そこで探してみるのも一つの手かもしれません。

考えてみると、私自身ももう1セット必要な状況になりそうなので、ヤフオクの厄介になるかなって思い始めているところです。

見つかるといいですね。
[2012/11/12 12:49] | taka14 #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://55life555.blog.fc2.com/tb.php/47-1c3ab297

<< topページへこのページの先頭へ >>