クロスバイクをレストアして新品の如く? - 組立て編(その2)

組み立てを開始したセンチュリオン CROSS SPEED 2000ですが、前回はフロントホイールに始まり、シート周り、Vブレーキ、ステム、そしてボトムブラケットとクランクの組み付けまできました。

フロントディレイラーとリアディレイラーの組み付け

フロントディレイラーを組み付けます。注意するのは、クランクギアとの位置関係

ガイドプレートとギアとが平行になっていること、そしてガイドプレートの下端とアウターギアとの間の隙間が1~3mm程度になるようにセッティングします。

FD取り付け

続いてリアディレイラーの組み付け。こちらは、(今の段階では)単にボルトを締め込んでいくだけ。

RD取り付け

チェーンを組み付ける

チェーンをフロントディレイラーのガイドプレートの間を通し、リアディレイラーのテンションプーリー(下側のプーリー)に巻き付くように組み付けていきます。

チェーン取り付け

リアホイールを組み立てる

リアホイールのフリーハブにカセットスプロケットを嵌め込みます。

ここで、前回登場した専用工具ボトムブラケットツールに続いて、2つ目の専用工具であるスプロケットロックリング抜きが登場。

カセットスプロケット組み付け1
ロックリング工具をモンキースパナで挟み、ホイールを抑えながら時計方向に締め込んでいきます。

カセットスプロケットを取り外すときに、スプロケットの歯に掛けてカセットがフリーホイールで回らないよう保持しておくスプロケット抜き工具は、組み付けの時は不要です。

カセットスプロケット組み付け2
最後にクイックレリーズを組み付けてリアホイールの組み立て完了。

もしかしたらチェーンが長過ぎ?

組み立てたリアホイールを車体に組み付けます。

リアホイール取り付け
まだシフトワイヤーを組み付けていないので、フロントディレイラーはロー側、リアディレイラーはトップ側になっている状態ですが、リアディレイラーのテンションプーリーの位置がこんなところまできています。

テンションプーリーの位置
チェーンの長さは、チェーンをフロント、リア共にアウタートップに掛けた状態(チェーンが一番外側にきている状態)で、上のガイドプーリーのセンターと下のテンションプーリーのセンターとを結んだ線が、地面と垂直になるようにするのが基準のようです。 

これは、シフトケーブルを張ってから、要再確認です。

さて、残す作業はハンドル周りの組み付けと、ブレーキケーブル、シフトケーブルを取り付けるだけとなりました。次回は、ブルホーンバーの加工から始めましょう。


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