バックミラーとSPDペダルで自転車を30倍くらい快適に

前回、前々回と紹介してきたビアンキ・ローマ2ですが、今回はその第3弾。

前回、ハンドル周りの紹介で、バックミラーの話を忘れていましたので、先ずはそこから。

ブッシュ&ミューラーのサイクルスターの取り付け位置に一工夫

ビアンキバックミラー2ハンドルの右側だけですが、着けているのはブッシュ&ミューラーのサイクルミラー「サイクルスター 901/3」というものです。

このサイクルスターには、この「901/3」の他に「901」と「901/1」「901/2」の4種類のタイプがあり、取り付け部とミラーとの間のアームの違いによってタイプが分かれています。

901は一番アームの長いタイプで(手元にないので正確ではありませんが)アーム長120mmくらい。901/1はストレートアームで60mmくらい。

901/2は、アームが無く取り付け部とミラーが直結しています。回転(角度変更)は自在にできますが、アームが無い分、セッティングの自由度は制限されます。

ただ、私もロードバイクのバーエンドに取りつけて使っていますが、アームが無いので振動による振れが無く快適で、後方を見るのにも特に不自由は感じません。

ビアンキに着けている901/3は、アーム長50mm(実測)で、写真で微妙に分かるかもしれませんが、アームがミラーの手前で曲がっています。

写真の取り付け位置だと、運転姿勢でグリップの下側、ちょうど手首の関節の内側を覗き込む形で見ることになります。

なので、ミラーの視野的には腕と太ももに微妙に干渉されるのですが、ちょっと姿勢を変えるだけで後方を確認できるので、あまり問題を感じたことはありません。

ただ、ハンドルの「上側」に取りつける場合に比べて、視点の移動量が多くなるのはマイナス要素ではあります。

上の写真だと、バーエンドバーの先端に取り付けて、外側に突き出す形にするのが、視点の移動や腕との干渉を考えても視野的にはベストだと思いますが、自分の体側の外側に何かが出っ張っているのがイヤだというのと、見ため的に「美しくない」という思いで、現在のような取り付け位置になっています。

比較的手間無しでサイクルスターを2台の自転車で使い回す

このサイクルスター901シリーズ(901/2以外)には、バーエンド部へ取り付けるアダプター(パイプの内側に差し込む形で固定)と、ハンドルバーのパイプ部に取り付け可能な汎用的なバンドが付属しています。

サイクルスター
私の場合、もう一台、輪行用の折りたたみ自転車を所有していて、一つのミラーをビアンキと共用しています。

輪行用の自転車はあまり使用頻度が高くないということと、ミラー本体(写真左のミラー、アーム、ボールジョイントのメス側セット)の取り付け、取り外しが簡単にできるという点を合わせ考えると、同じミラーを2つ買うよりは合理的(経済的?)と考えた次第です。

ここで登場するのが、上で書いた2種類のハンドル部へのアタッチメントです。

ミラー本体の取り外しと違って、ハンドル部への取り付け部品の取り付け、取り外しは面倒くさいのですが、ビアンキにはバーエンドにアダプター(写真中)を装着したまま、輪行用の自転車のハンドルには汎用バンド(写真右)を取り付けたままにしておくことが、この2種類のアタッチメントのお陰で可能になります。

あまり同じシチュエーションの方はいないかもしれませんが、ご参考になればと思います。

ご多分にもれず私もミラー行脚をした口ですが、結局このサイクルスターに戻ってきました。ガラスミラーなので視界も歪みなくキレイです。

間違いなく「おススメ」です。

最初は恐いですがSPDペダルは絶対おススメです

もう一点、後から付け替えた部品があります。シマノのSPDペダル「PD-M324」で、片面はSPD対応ですが、もう片面は普通の靴でもOKなフラット面になっているペダルです(写真はSPD側)。

ビアンキペダルこのビアンキはそもそも街乗り用に買ったので、通常のペダルでも良かったのですが、SPDペダルの快適さに慣れてしまうとやはり捨てがたいく、走り込むときのSPDシューズと、お買い物のときの運動靴とで両用可能なこのペダルの選択となりました。

SPDペダル、確かに慣れないと「立ちゴケ」なんてこともあるので恐いかもしれませんが、慣れてしまうと足とペダルが一体になっているのが、こんなに快適なのかということに気がつくと思います。

引き足が使えるので効率的という面ももちろんありますが、個人的には間違ってペダルから足を踏み外してしまう可能性が減ることへの安心感の方が強いです。

シマノのクリート(SPDシューズ側に取り付けるジョイント金具)には、シングルリリース用(SM-SH51)とマルチリリース用(SM-SH56)の2種類があります。

シングルリリースの方は、かかとを外側にひねる動作で外れ、マルチリリースの方は横方向に加えて、足を上方向に引く動作でも外すことができます。

SPDペダルに慣れていない内は、マルチリリース用のクリートを使って、更にべダル側の調整ねじを緩めにして、軽い動作でも外れるようにしておくと、立ちゴケの危険性を少しは減らせると思います。

ただ、慣れてくると「引き足」で外れてしまう可能性もあるので、早めに調整ネジを固めに調整し直すとか、シングルリリースタイプに変えるとかしていった方がいいでしょう。

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