ロバート・ハリス著 「人生の100 のリスト」 -- 自分の欲望は?

ロバート・ハリス著 「人生の100 のリスト」のご紹介。

ぼくはこれから一体、どんな人生を歩んでいけばいいのだろう

本書は、こんな書き出しから始まります。

「人生のリストを書くことは、自分のやりたいことを明確にすることだった。

ぼくはこれから一体、どんな人生を歩んでいけばいいのだろう。

19歳のとき、このことについてかなり真剣に考えた。そしてその結果、100の項目からなる『人生のリスト』というものを作成した。自分の将来を決定づけるようなリストだった。これを作ったおかげで、今のぼくがこうしてここにいると言っても過言ではない」

人生100のリスト高校を卒業した著者は、放浪の旅をしている最中、あるホテルで手にした雑誌の中に興味深い記事を発見しました。

それは、『一生のうちにやり遂げたい100の冒険』というリストを作ったアメリカの冒険家の話でした。

そして出来上がったのが、著者自身の「人生の100のリスト」の原型だったのです。

そこに、世界のあちこちを旅して、恋に落ち、ものを書き、ギャンブルに走り、快楽に溺れ、仲間と遊び、冒険を求め、ヤバい目に遭いながらも面白おかしく生きていく、といった「夢」を詰め込んだのです。

このブログを開設するとき、カテゴリをどう分類していくか結構悩みました。結局、8つのカテゴリに分類し、その内の一つに「1000のリスト」という名称を付けたのは、この本が頭にあったからです。

私もまた、これからの人生をどう歩んでいけばいいのだろうと思い悩み、自分の夢を探し、自分の成し遂げたいことを見つけ出し、それをリストにしていきたいと思ったのです。

「人生の100のリスト」を作り上げた著者は、こんな風に言っています。

「これでいい。誰が何と言おうと、これが自分のやりたいことなのだ。これさえあれば、社会に出てどんなつまらないことをやるはめになっても、自分の欲望だけは見失わないでいける」

「人生の100のリスト」に詰まっている夢や欲望を追い求める道は、他人が決めた道ではなく、自分の選んだ道を進んでいくということであり、自分で自分の人生を “選択” していくということです。

人生楽しんだ者勝ち!

著者のモットーは、「人生楽しんだ者勝ち」ってこと。夢を思い描き、それを心の中で追い求める。それこそが、人生を楽しむ最高にして最良のゲームなんだって。

ほとんどの人が、「人生を楽しみたい」って思っていながら、どうやって楽しんだらいいのか分からない、自分は何をしたいのか中々見つけられないって人が多いような気がします。

もっと楽しい何かがきっとあるはずだけど、それって何なのか見つけられないまま人生が過ぎていく。そんな感覚を少なからず持っていませんか。

これまでも、人生における「目標」や「目的」について色々と書いてきましたが、それって言い換えれば「やりたいこと」なんですよね。

あなたは、自分の人生において何をやりたいですか?

著者のリストには、「ギリシャの島で小説を書く」とか「人妻と恋をする」、あるいは「阿片窟で一夜を過ごす」なんてのがあるかと思えば、「男と恋をする」や「ヌードモデルになる」なんてのもあります。

「目標」って言うと堅苦しいけど、「やりたいこと」って言ってリストアップしていくことは、何か楽しそうな気がします。

「ぼくがリスト作りを続ける一番の理由はやはりそうすることが楽しいからだ。

行きたい場所だけでなく、人生そのものを舞台において、やってみたいことをいろいろと考え、それを達成する自分を想像する。

できるできないは別として、夢を追っている自分の姿を思い描くことそのものが、ぼくにとっては楽しい遊びなのだ。

そしてもちろん、そんな夢を成し遂げることができたらできたで、未来に対する思いはぐっと膨らみ、自分に対する自信にも繋がる。

やろうと思えばなんだってできるじゃないか、という前向きな気持ちになるのだ」

なんかワクワクしてきませんか。

たいせつなのは、じぶんのしたいことを、じぶんで知ってるってことだよ

誰かが書いているのを見た記憶があるのですが、30代の自由人代表が高橋歩とすれば、50代自由人代表はロバート・ハリスだって(共に40代、60代になってますけどね)。

その高橋歩が、著書「人生の地図」の中で一番最初に書いている言葉は、「ムーミン谷の夏まつり」でのスナフキンの言葉です。

「たいせつなのは、じぶんのしたいことを、じぶんで知ってるってことだよ」

結局、これに尽きるのだと思います。

あなたは、何をしたいのですか?

そして、それが見つかったなら、人生の80%くらいの目的は既に達成しているのかもしれません。

                     **************

今、検索してみたら、「人生でやりたい100のリスト」というのを青木優さんという方が書かれていました。また、他の方の「人生でやりたい100のリスト」も集めているとのことで、色んな人の100のリストにリンクが張られていました。

私のは、なぜ「1000のリスト」なのか。

以前、海外の女性の方が同じような意味合いで「1000のリスト」を作っていたのを見た記憶があり、「1000」の方が豪勢でいいなあと思ったんです。

でも、今の時点で1個もエントリーを書けていない現実を直視すれば、もう少し控え目に私も「100のリスト」にした方がいいような気がしてきた。



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