サドル高が適正位置よりも40mmも低かったことが判明

このところ自分のメインにしているブルホーン仕様のセンチュリオンに関して、現状のポジションを測り、それを自分の股下高に合わせて調整してみたら乗り心地が全く変わりました

改めてポジション出しの重要性を実感したので、続いて二男と三男の自転車も調整してみることに。

少し大きめなのは初めから分かっていたのですが

先ずは、三男が乗り回しているブリジストンのアンカーから。

アンカー採寸

このアンカー、ヤフオクで手に入れたもの。フレームサイズがもう一つ下だとベストだったのですが、540mmと(身長168cmの私にとっては)ちょっと大きめです。

なので、(キチンとしたポジション出しはしてなかったのですが)ハンドル高低差が+45mmと、ハンドルの方がサドルより高い位置にきてしまっています。

サドル高を40mm上げる以外は微調整でOKかな

各数値を表にしてみるとこんな感じ。表右側の[適正値]は、三男の股下高790mmを基準にして。

  実測値(mm)    適正値(mm)  
フレームサイズ(シートチューブ長)540
トップチューブ(ホリゾンタル換算)
550
サドル高655695
サドル後退幅4555(*1)
ハンドル高低差(基本、ハンドルが低い)+4550 (*1)
ハンドル位置(サドル - ハンドル間)485490 (*1)
握り位置(サドルセンター - 握り位置)720665 (*2)
ヒザ頭 - クランク水平時のペダル軸 (*1)(未測定)±0
ホイールベース1015
                                       *適正値:股下高790mmに対して

ポジション出しのスタート地点であるサドル高は、三男の股下高790mmを基準に算出した適正値で(0.88を掛けて)695mm前後になります。ということは今より40mm程度高くする必要があります。

もう少し体ができてくれば、更に10mm程度高くする(現状より50mm高く)余地がありそうですが、取り敢えずは40mm辺りから調整してみようかと。

私の場合、高々15mm高くしただけで、乗り心地が驚くほど変わったので、この40mmという数値がどれくらいのインパクトを持つのか楽しみ。

実際にサドルに跨った時のヒザ頭とペダル軸との位置関係は測定していませんが、サドル後退幅の45mmに関しては(サドルの前後位置を)微調整する程度で済みそうです。

因みに、(*1)のサドル後退幅、ハンドル高低差、ハンドル位置の3つの「適正値」は、エンゾ早川著「ロードバイク セッティング マニュアル」を参考にさせて頂いています。

(*2)の握り位置の適正値に関しては、どこで見かけたか失念しましたが、「サドル高-3cm を、シートチューブの延長上にあるサドルの座面とハンドルを握る部分との距離とする」という記述を元に算出しています。

ハンドル位置が下げられないと乗車姿勢に不具合が発生してくるので

残った大きな課題は、ハンドル高低差です。ロードレーサー等のスポーツ自転車においては、サドル位置よりもハンドル位置が低い位置にあるのが基本なのですが、このアンカーは先に触れたとおり、ハンドルの方が高くなってしまっています。

改めて言うまでもありませんが、人と自転車とはサドル、ハンドル、ペダルの3カ所で接触しています。逆に言えば、この3カ所で自分の体重を(分散して)支えているということです。

今回のようにハンドル位置が高いということは、ハンドルに適正な体重を掛けることが出来ずに、サドルで適正以上の体重を支えている事を意味しています。

今回、ポジション出しの一連の作業をしていて初めて気がついた(初めて知った)ことがあります。それは、自転車のフレームサイズは、最終的にハンドルの高低差に影響してくるということ。

最近はトップチューブが地面と平行ではないスローピングのフレームが主流なので、少しくらい大きめのサイズでも乗車可能な位置にサドルをセッティングすることがでます。

ハンドルの前後位置も、ある程度はステムの交換などで対応可能でしょう。

そして、小さめのフレームサイズの場合、フォークコラムが長めに残ってさえいれば、コラムスぺーサを出し入れしてハンドルの高低差にも十分対応することができます。

ただし、大きめのフレームサイズの場合、コラムスぺーサを減らしてハンドル位置を下げるという手段には限界があります。これが、このアンカーが置かれている状態です。

ハンドル位置がサドル位置よりも45mm高い位置にあり、サドル高を40mm上げることで、その差は5mmになります。約10mmのコラムスぺーサが一つ入っているので、これを取り去って、やっとサドルよりも5mm低い位置にハンドルをセットすることができるわけです。

少し格好悪いけど、裏技でステムを逆さまに取り付ければ、もう少し下げることができるかな。

いずれにしても、ハンドル高低差の適正値50mmまではとても届きそうにありません。この適正値を “目安” と捉えたとしても、もう20mm~30mm位は下げたいなって思うんですが。

後は、三男の背が伸びるのを待つしかない?



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