クロモリロードのサドル高は適正値より65mmも低くて

センチュリオンのポジション出し、そしてアンカーの採寸に続いて、今回は二男の乗っている30年物のクロモリロードレーサーの採寸をしてみました。

ホリゾンタルフレームのクロモリロードのフレームサイズは520mm

私の持っている中で唯一のホリゾンタルフレームです。採寸し易いし、なにより美しい。

クロモリ採寸

フレームサイズは520mm。私の身長168cmに合わせて購入したものです。

各部の寸法を表にすると以下の通り。[適正値]は、二男の股下高820mmを基準に算出してます。

  実測値(mm)    適正値(mm)  
フレームサイズ(シートチューブ長)520
トップチューブ
540
サドル高655720
サドル後退幅2565(*1)
ハンドル高低差(基本、ハンドルが低い)1560 (*1)
ハンドル位置(サドル - ハンドル間)470530 (*1)
握り位置(サドルセンター - 握り位置)710690 (*2)
ヒザ頭 - クランク水平時のペダル軸 (*1)(未測定)±0
ホイールベース980
                                       *適正値:股下高820mmに対して

やはりフレームサイズが小さい方が調整範囲は広くなるような

一番最初に目が行くのは、サドル高ですね。股下高820mmから算出した適正値720mmに対して65mmも低い状態です。

股下高(あるいは身長)から考えれば、フレームサイズ自体、もう1サイズか2サイズ大きいものが適正サイズなようです。

サドル高を65mm上げると、ハンドル高低差は単純に80mmになります。ステムを20mm引き上げれば(多分それくらいの余裕はあると思うけど、ギリギリ?)ハンドル高低差は60mmになるので、数値的には適正値かな。

また、サドル高を65mm上げることで、サドルは(シートチューブの傾斜に沿って)15mm程度後ろに下がるので、サドル後退幅は40mm、ハンドル位置(サドル-ハンドル間)は485mmになります。

更にサドルを後方に25mmずらして、サドル後退幅を65mmにすると、ハンドル位置は510mmとなり、適正値の530mmには届きませんが、まあ許容範囲ではないでしょうか。

握り位置(サドルセンター - 握り位置)で見ると750mmと適正値から更に離れますが。

(*1)の3つの適正値に関しては、センチュリオン、アンカーの時と同じく、エンゾ早川著「ロードバイク セッティング マニュアル」から引用させて頂いてます。

(*2)は、「サドル高-30mm」としています(これもセンチュリオン、アンカーの時と同じ)。

小さめのフレームに身長の高い人が乗れるように調整するのは、(アンカーの時のように)逆の形よりも調整範囲が広いようです。

ただ、まだ実際にサドル高もハンドル高も高くしていないので、本当にサドルポストを65mm、ハンドルステムを20mmも引き上げる余地があるのか少し不安。


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