2000GX WorldBoy(RF-868D)を30数年ぶりに再び手に

ふとしたきっかけで昔(中学生の頃)持っていたナショナルのラジオ、ワールドボーイが欲しくなり、ヤフオクで RF-858(GX WorldBoy)を競り落としました

もう何十年もAM放送なんて聞いたことが無かったのに、このラジオを手に入れたら、何故か聞きたくなりました。ワールドボーイから連想する私のイメージはAMなようです。

ワールドボーイの姿形を見ながらAM放送を聞いていたら、RF-868(2000GX WorldBoy)も手に入れたくなりました。松下の「ワールドボーイ」シリーズの最高峰であり、これも中学から高校にかけてよく聞いていたラジオでした。

30数年ぶりに再び手に入れた 2000GX WorldBoy

早速、またヤフオクで探してみたら、ジャンクから整備品まで、けっこう頻繁に出品されています。何度かトライしましたが、想定価格を上回ってしまい中々競り落とせません。

結局、手頃な即決価格で出品されていたものがあり、これを落札しました。

手に入れたのは、RF-868Dという、RF-868にFM送信機能が付いたDタイプ(実はこの機種も、事情があり友人から譲り受けて所有していました)です。

RF-858発売の4年後、1972年(昭和47年)の発売なので、すでに40年以上前のラジオということです。当時の定価は17,300円で、重量は1.9kgと重厚感(?)バッチリ。

RF-868全景
詳しい出品情報が無かったので少し不安でしたが、きちんとMW(AM)、FM、SWと受信します。

操作パネル面は汚れてるけど、今でもスッキリ整然と

ざっと見ると、そこそこ綺麗に見えますが、細かく見ていくと、そこかしこに汚れが。ロッドアンテナの先端が2cmほど出ていますが、現状ではこれ以上中に入っていきません。

見た目でもう一つ気になるのは、フィルム式のダイアルスケールが傾いているような気がして。少し右上がりになってない?

ボリュームにはガリがあり、またダイアルライトは点灯しません。

RF-868上面
左側に4つのトグルスイッチが並んでいますが、どうやら接触不良があるようです。シグナルメーターと連動しているスイッチをいじっていると、メーターが動き出したり、無反応になったり。

特に問題無さそうなのは左端の赤い電源スイッチだけのようで、他の3つは要調整です。

タイマー機能って、当時は大きなアピールポイントだったんですね

両側面と、正面のチューニングとタイマーの2つのダイアルツマミ。今考えると、タイマーの存在感が何でこんなに大きいんだろって思いますが、それだけ寝ながら深夜ラジオを聴くという人が多かったということなのでしょう。

左側面には4つのジャックがあります。上から、STEREO IN/REC OUT、MPX OUT、PHONO、そしてイヤホン端子です。右側面にある端子は、NSB CRYSTAL との記述がありますが、なに?

操作感では、チューニングダイアルの動きの渋さが気になります。指先に引っかかる感じ。

RF-868左右とダイアル
ベルトの通し金具は、両側ともサビが目立ちますので、これは磨いて綺麗にしましょう。

裏面はのっぺりと

裏面には、ロッドアンテナとACジャックが。このところRF-858、RF-868とオークションを見守っていましたが、ACコードが付属していない出品が多数見られました(私の落札したRF-858も付いてませんでした)。

今回はラッキーなことにACコード付きです(エネループの単二電池、高いし、充電器ないし)。

RF-868裏面
ロッドアンテナも、磨いて綺麗にし、最後まで収納できるようにしましょう。

単二電池を5本も用意するのは結構大変

底面の電池ボックスの蓋を開けたところ。電池駆動するには、単二電池が5本も必要です。やっぱり、ACコード付きでラッキー。(コードをRF-858と兼用できるほどラッキーではなかったけど)

電池ボックス内の左上にちょこっとある空間は、イヤホン入れ。

RF-868底
ネットで調べたところによると、分解するには電池ボックスの両側にある2本のネジを外し、外装を下方向にスッポリと引き抜くらしい。


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