ナショナルのラジオ RF-868 のダイアルライトをLEDに交換

ヤフオクで落札した RF-868(2000GX WorldBoy)ですが、分解し、フィルム式のダイアルスケールの傾きは修正しましたが、チューニングダイアルの動きの渋さとトグルスイッチの接触不良に関しては(それほど致命的ではないので)調整を諦めました。

切れているムギ球を切り離し、電源電圧を測定する

今回は切れて点灯しないダイアルライト(ムギ球)を LED に交換していきます。ダイアルライトは、フィルムスケールの下側にある窪みに単に差し込んであるだけです。

ムギ球切れ

先ずはムギ球に何ボルトの電圧が掛けられているのかを測定。ムギ球を切り離し、コードにテスターを接続し、ダイアルライトのスイッチを押すと、「8.55V」と表示されました。

ムギ球電圧

LEDセットではなく、100均のLEDライトを買ってバラして使う

切れているムギ球の代わりになる LED を買おうと近くのホームセンターに出かけましたが、思いの外、高い。LEDと抵抗1本のセットが2セット入って600円近くする(白色LEDだけ高い)。

2セットあっても無駄にするだけなので、買うのを止め100均ショップへ。そして買ったのはこれ。クリップライトです。

クリップライト

バラすと非常にシンプルな構造。LEDの足をボタン電池の両側(+-)に這わせて、この足を外側のスイッチで押すことで LED が点灯します。

LEDを複数個使ったライトなど色んな種類のものがありますが、分解して LED だけを使うつもりなら、構造が簡単で、LEDの足があるこのクリップライトはおススメ。

クリップライト中身

10mA流すときの、電流制限抵抗の値を算出する

上で測定した「8.55V」に対して、LEDに流れる電流を調整するために、配線の間に抵抗(電流制限抵抗)を挟みます。白色LEDの直流順電圧は通常「3.6V」程度です。

電源電圧(この場合は8.55V)から、直流順電圧(3.6V)を引いた値を、LEDに流したい電流値で割ると、そのために必要な抵抗値が算出されます。

LEDに流す電流は、通常「10mA~20mA」程度です。今回は、あまり明るくする必要もないので、10mA程度の電流を流すことにします。抵抗値を求める計算式は以下の通り。

(8.55V-3.6V)÷10mA=495Ω

となったので、たまたま手元にあった470Ωの抵抗を使うことにします。

配線して、ハンダ付けして、穴に差し込んで、点灯 ⇒ バッチリOK

電源コード、抵抗、そして LED をハンダ付けしたのが下の写真。いかにも素人のハンダ付けですが、しっかりと付いていはいます。

LEDに交換

フィルムスケールの下に差し込み、ダイアルライトスイッチを押すと、キチンと点灯。

LED点灯
中学生の頃、このグリーン色のダイアルスケールに萌えたんですよね。ちょっと、幸せ。



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