ノートパソコンの CPU 温度が常に70℃以上なんですけど

このところ、ノートパソコンの CPU の温度上昇に悩まされています。youtube などで動画を見ていると、僅か数分で CPU の温度が急激に上昇し、パソコンが勝手にシャットダウンしてしまいます。

パソコンは、SONY の VAIO(VGN-Z90S)。プロセッサは Core 2 Duo、T9600(2.8Ghz)で、OSは Windows 7 Home Premium(SP 1)。何世代か前のPCであることには間違いないけど、最近まで CPUパワーに不足を感じたことはありませんでした。

常に70℃以上って、どういうこと?

CPU温度前CPU の温度がリアルタイムで分かるフリーソフトの Core Temp を使い出したのは最近のことなので、何度くらいでシャットダウンするのか分かりませんし、改めて試してみたいとも思いません。

左の通り、アイドル状態でも70℃を切ることはめったにありません。

内蔵ファンの排出口付近は火傷しそうなくらいの熱風が、ほとんど常時出ている感じです。

どこか PC の調子が悪いのでしょうか。以前は、こんなことは一度もありませんでした。季節が夏に向かっているということもあるけど、それだけじゃないと思うし。

PC 内部のファンの周りにホコリが詰まっているという可能性もあるけど、以前分解した時にはそれほどひどくなかったし、ネットで調べてもホコリを取り除いて劇的に温度が下がるという記事も見当りません(もの凄いホコリの場合は別でしょうが)。

当然、CPU の温度が上がるのは、CPU の稼働率が上がっているのが原因なわけですが、特に Chrom と Firefox で動画を見始めると、すぐさま CPU 稼働率は70%、80%と上がっていきます。内容(高画質)によっては、100%なんてこともあります。

その意味では、最近は動画の “質” が高いものが多くなってきたというのも、一つの原因なのかもしれません。

辛うじて Opera だけが、CPU 稼働率の上昇がある程度抑えられるので、最近は動画を見る時は、わざわざ Opera を起動してという本当に面倒臭いことをやっていました。

今回は、ハード的なアプローチをしたいと思います

CPU の温度を下げる(稼働率を下げる)には、無駄な常駐ソフトを減らすとか、CPU にかける電圧を下げるといったソフト面での取り組みも必要であり、また効果的なんだと思いますが、こっちは後に譲るとして、今回はハード的な対応をしてみようと思います。

先ずは、こういう時の定番である PC の底と机との間に空間を設けてみました。すると、気持ち程度ですが、平均温度に下がる傾向が見られます。

この VAIO、冷却用の空気の取り入れ口が見当りません。底を見回しても、それらしいものはありません。底に空気の取り入れ口があるなら、底を浮かせるのはもっと効果があるのかもしれません。

一番手っ取り早い手段として、ノートパソコン用の冷却ファンを探してみると、「ELECOM 冷え冷えクールブリザード ノートパソコン冷却台」が、値段も手ごろで評判も良さげです。

買ってみようかなって食指が動きましたが、どうせなら効果の程を試してからと思い、上で PC と机の間に開けた隙間に、小型扇風機の風を流し込んでみました。

どうやら、効果が有りそうです。というか、これで効果があるんなら、この仮に作った状態を常設にすればいいじゃないかと。

底面に風を送り込むのと、スクリーンの位置を上げるのを一挙に実現

もうひとつ、アマゾンで冷却ファンを探している時にこんなのも見つけました。「CoolerMaster ノートPC用クーラー R9-NBS-4UAKJ」という商品なんですが、冷却効果の評判がいいのもさることながら、ノートパソコン台としての機能にも(個人的には)注目です(ちと高いのが玉に傷)。

私の場合、VAIO のスクリーンをサブモニターにし、そこに接続した23インチの液晶モニターをメインスクリーンとして、その前にキーボードを置いて作業をしています。

こんな感じですね。

以前のPC環境
ということで、VAIO のキーボードは使っていないのがひとつ。また、VAIO のモニター位置が23インチ液晶モニターよりも低い位置にあるのが、使い難く感じていたんです。

ノートパソコン台でキーボード部を傾けて液晶部分を上に持ち上げてあげるのは一挙両得かも。

絵にしてみるとこんな感じ。パソコン台図解
扇風機は手持ちのものを使えばいいので、パソコン台を作ればOK。当然、ノートパソコンをしっかり支えてくれ、扇風機からの風を通すような形(素材)で作る必要があります。

ベニヤ板を切って作るのが一番簡単かもしれないけど、ちょっとスマートじゃないし。

こういう時は100均ショップですね。なんか使えそうな素材を探してきましょう。


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