ヘッドホンのイヤーピースを改造して装着感を高める

(多分、汗が原因で)短期間で次々と壊れていくブルートゥースレシーバーに嫌気がさし、PHILIPS SHQ3007/28 という水洗い可能なスポーツ向け、尚且つ iPhone 用リモコン装備のヘッドホンを買いました。

リモコンの操作感やイヤーフックなどの機能は満足なのですが、イヤーフックとイヤーピース部の角度が私には合わず、更に調整も出来ないのがとても残念。

PHILIPS

カナルタイプなので、イヤーピース部を耳孔の奥に差し込もうとすると、イヤーフックが耳から離れて浮き上がるような感じになってしまいます。

試しに装着してランニングをしてきましたが、イヤーピース部で保持しなくてもイヤーフックがしっかりしているので、走りながら外れてしまうという不安は全く感じません。

耳孔のすぐ外にイヤーピースが位置することになるので、音もキチンと聞こえます。

ただ、耳とイヤーピースは微妙に接触しているという感じで、隙間から音が逃げているのはありありと分かります。なんとかもう少しダイレクトに音を聞けたらと思い、ちょっと工夫をしてみることに。

イヤーピースとイヤホン本体との間をもう少し離したい

改造のお手本にしたのは、愛用の SHURE のヘッドホン。

SHURE
この本体から出ている(イヤーピースを付けるための)管が長く、耳孔の奥までイヤーピースを押し込んで装着することができるので、着け心地は私的にはベスト。この状態を目指すことに。

イヤーピースを本体から離して装着出来るような “延長チューブ” の代用になるようなモノはないかと、家中を引っかき回していたら、見つけました。

チューブカット
水槽に空気を送り込むためのチューブです。内径も固さも申し分ありません。

取り敢えず少し長め(15mmくらい)にカットし、イヤーピースを耳孔の奥まで差し込むイメージをしていたのですが、チューブの固さがそこそこあるので、耳孔の方向の関係でイヤーフックを外す方向の力が発生するのは相変わらずです。

なので、カナルタイプとして使うのは諦め、チューブの長さを 10mm 程度に短くしました。

“改造” といっても、苦労したのはチューブをイヤホンに差し込む作業だけ

チューブの内径がピッタリ(キツキツ)なだけに、イヤーピースを装着する部分に嵌め込むのに血の滲むような努力が必要でした(実際、親指の先で押し込む作業をしていたら、爪の間から血が滲み出てきた)。

まあ、簡単に装着できるということは、簡単に外れるということなので、これはこれで望ましいことなんですけどね。

チューブを嵌めて

延長チューブの先端にオリジナルとは違うイヤーピースを装着してみると、トータルではオリジナルの状態より 5mm くらい外側に突き出た感じになりました。

ビフォーアフター

イヤーピースが外側に 5mm 飛び出て来ると、全体の雰囲気もかなり変わります

両側に延長チューブを装着し、そこにイヤーピースを付けて改造作業完了です。

完成

この状態で 10Km ほどランニングしてきましたが、いやいや、かなりいい感じです。イヤーピースの先端が、耳孔の開口部に強くも無く、そして弱くも無い丁度いい感じで押し付けられています。

音もダイレクトに入ってくる感じだし、イヤーフックとイヤーピースとの協働による保持力も必要にして十分。取り敢えず文句の言いようがありません。

「こいつはいいぞ!」って予感はありますが、もう少し使ってみてから最終評価を出したいと思います。


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