GIOS NATURE の主要コンポを交換する -- パーツ取り外し

昨年の春、オーバーホールを行い、昨年中はメインに乗っていた GIOS NATURE 。

GIOS整備後
整備直後の写真なので、まだピカピカ。

シクロクロスモデルで、何年物か記憶がありませんが、ネットで調べてみると 2006年あたりを最後に、市場から消えたらしいとの記述を見つけたので、もう7年くらい乗ってることになるのかな。

それもあってオーバーホールしたのですが、今年はレストアしたセンチュリオン CROSS SPEED 2000 一辺倒で、GIOS はホコリをかぶっていました。

センチュリオンに取り付けるために STIレバーを外したり、サドルも借用したりで、欠けているパーツも多かったので、この際、いっそのことメインパーツを交換してみようかと思います。

このチェーンは、もう再利用できないようです

フレームに残っているパーツを外していきます。先ずはチェーンから。

チェーン伸び2チェーンを切る前に、チェーンチェッカーで伸びを調べてみると、「1.0」側があっさりと入っていきます。

1%以上伸びているということなので、完全に寿命ですね。

チェーンカット




携帯工具付属のチェーンカッターでチェーンをカットします。

単体のチェーンカッター(30年物!)も持っているのですが、こっちの方が余程使い易いので。

チェーンをカットするとき注意するのは、チェーンカッターの裏側から覗いて、コネクティングピンが工具の溝のセンターにキチンと収まっているか確認すること。



因みに、このチェーンは捨てる積りなので何気にカットしてしまいましたが、再度使う積りのチェーンをカットする時は、(チェーンの進行方向に対して)アウターリンクの前側のコネクティングピン(写真と逆側)を抜くのが正解(再度連結した時、その方が強度が強い)のようです。

両側のクランクを外す

クランクボルト外しクランクボルトを外します。

左右とも外しますが、両方とも正ネジ(反時計回りに回すと外れる)です。

クランクボルトは基本的にはかなりきつく締めてあるので、六角レンチの腕を延長できるような細身の鉄パイプなどがあると、作業がグッと楽になります。
クランク抜き
クランクボルトが外れたら、クランク内側に切ってあるメスネジに、コッタレス・クランク専用工具を捻じ込んでいきます。

続いて、工具の外側をモンキーレンチで挟み時計方向に回していくと、工具の内側のピンがBB軸を押すことになり、逆にクランクは押し出される形で外れてきます。
クランク抜き後


クランクが外れた図。









ボトムブラケットを外す

BB外しボトムブラケットの内側にBBツールを嵌め込みます。

以前にも書きましたが、このBBツールの対辺は 32mm あるので、かなり大型のモンキーレンチ(300mm がピッタリ)が必要になります。
クランクボルトで固定




さて、後はモンキーレンチを回して外せばいいだけですが、ここで一苦労。

BBツールはあまり深く入って行かないので、このまま回そうとしてもBBツールが簡単に外れてしまい、モンキーレンチに力をかけることができません。

なのでクランクボルトを利用し、BBツールの外側から鉄板で固定してみました。

これでバッチリ。BBツールが外れる心配をせずにモンキーレンチに力が加えられます。BBも基本、かなりの力で締め付けられている筈なので、こういった工夫が必要かもしれません。

また、BBの写真側(チェーンリングのある方)は、逆ネジ(時計回りに回すと外れる)になっているので要注意。反対側(進行方向左側)は正ネジです。

そしてフレームだけが残った

残りのパーツの取り外しは簡単。前後のディレイラー、カンチブレーキ、シートポスト、ステムを外してパーツの取り外し完了です。

フレームのみ


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