伝統的ダウンチューブシフターは軽量、安価、高耐久性だよー!

オーバーホールを実施してきた'80代のクロモリロードですが、元々はリア6速のチューブラータイヤを履いていたんです。

チューブラーホイール
外に置いておいたら、いつの間にかサビサビになっていました。オーバーロックナット寸法を測定してみたら 120mm(126mmと思いこんでいましたが、記憶違いだったようです)。

126mm→130mmは、まあ何とかなりそうだけど、120mmからは無理がある?

数年前、タイヤをチューブラーからクリンチャーに交換したくて、WH-R500に変更したのですが、後輪をフレームに嵌め込むのにかなり苦労しました。

リアエンド拡張フレームの “元の” リアエンド幅は当然のことながら 120mm。

ってことは、最近のロードバイク用ホイールのオーバーロックナット寸法は 130mm なので、そのままでは入りません。

クロモリフレームなので、ある程度の無理はきくという話を信じ、リアエンド幅拡張に取り組むべく、M8×200mmの長ねじボルトとナットを買ってきて、エンドの内側から押し広げました。

130mm以上に広げて、ボルトを外すと130mm以下に戻ってしまってというのを繰り返しながら、なんとか130mm近くまで拡張することができました。

あまり余分な力をフレームに加えるのが恐くて、128mmくらいで妥協した記憶があります。ホイールを嵌め込むのに、拡張後もちょっと苦労したので、130mmまではいってなかったんだと思います。

因みに、今回のオーバーホールに当たって色々と作業をしていて、さて組みあげましょうと思ったら、後輪がリアエンドに入りそうな雰囲気がありません。

リアエンドの幅を測定したら 122mm しかありません(ここで上で触れた勘違いに気づいた)。上記の通り一旦は拡張したのに、年月の経過と共に戻ってきてしまったようです。

今回は、再びの拡張作業はやらずに、2人がかりでエンド幅を力ずくで広げながら無理やりホイールを入れて終わりとしてしまいました。

昔ながらの伝統的なシフトレバーも、これはこれで悪くない!

このホイールを交換する時、カセットスプロケットも6速から8速に交換し、それに合わせてリアディレイラーも上の写真のものに交換していると思います(こちらの記憶は曖昧なんですが)。

一方で変速レバーはどうなのかというと、こちらは30年前のオリジナルのまま。今回、オーバーホールのためにバラしましたが、部品点数的にはたったこれだけ。

シフトレバー

インデックス(位置決め)機構がないこともあり、本当にシンプルというか原始的?

でも、このシンプルな変速レバーのお陰で、カセットスプロケットを6速から8速に変えようが、ディレイラーを SUNTOUR から SHIMANO SORA に、そして今回の 105 に変えようが、何の問題もありません。原始的だけど(だからこそ?)オールマイティーです。10速にだって対応可能です。

重量だって、フロント、リア合わせて僅か45gだし、ディレイラーの位置調整だって STI のように気を使わずに簡単にセット完了するし、壊れ難いし(壊れようがない?)といいことづくめ。

シンプルシフトレバー

まあ、確かにハンドルから手を離さずにギアチェンジできるのは便利でいいんだけど、別にレースとかに出ることのない身としては、これはこれで悪くないかもって思う次第です。

なんてことを言いながらも思い出してみると、この自転車を購入した数年後に SHIMANO から STIレバーなるものが発表され、「欲しい!」って思ったんですよね。

でも、高かったからねー。

まあ、今だからこそ、こいつはこいつで「味わいがある」なんてことが言えるわけです。

コメント:
拡幅失敗で無理やり入れてるようですね。
ハブ軸チェックしてねー。
おそらく弓なりに歪んできますよ。
エンド幅広げただけではだめですよ。エンドを平行にしないとハブ軸が壊れます。
[2016/01/20 00:05] | ごんた #GCA3nAmE | [edit]












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