E-PL3 用グリップを自作する -- 構想(妄想?)編

E-PL3 用のグリップを作りたい。それも革製カメラケースの上から付ける形で。だから、グリップの表面も革なのが美しいよなー。

なんてことを、四六時中考えていました。

ということで、今回は準備というか、構想というか、妄想と言うべきか、まあ先ずは一歩前へ。

グリップ形状はカスタムグリップの雄、リチャードフラニエックのものを参考に

グリップの形状は、迷うことなく S95 の時に購入したリチャードフラニエックのものをコピー(いや、参考に)しようと決定。

S95 のグリップを撮影し、E-PL3 の大きさに合わせて変形させながら合成。ついでに、写真から各部の寸法を割り出してみると、こんな感じに。

グリップ図面

グリップ上部のカーブは、カメラを保持した時に中指がかかるところですが、リチャードフラニエックの E-PL3 用オリジナルからトレースすると、ブルーのラインになります。

写真の S95 用は、E-PL3 用よりも小さめなのでシンプルなラインになっています。両方の形状を考え合わせ、この後の型の製作も考慮し、赤いラインで作ってみようかと思います。

初めて出会ったファルカタ材という名の木材

次にグリップの素材(革の型を兼用)選び。

手元にあるSPF材が比較的軟らかいので、これで加工していこうと思ったのですが、いざナイフを入れてみると、なかなかどうして大変です。これで上のグリップの様な形状を削り出すのはかなりの技が必要かも。

ってことで、木材の中で一番柔らかそうなラワン材へと方向転換し、ホムセンに買いに出掛けたのですが、ラワン材をいざ手に持ってみると、ちょっと柔らか過ぎるかも。

指で押しても凹んでしまいそうなので、革の型材としてはちょっと無理なような気がしてきました。

色々と探していると、見つけたのがファルカタ材。初めて聞く名前。

ファルカタ材
手に持ってみると軽くて、いかにも加工が楽そうです。それでいてラワン材よりも強度はありそうだし。店頭の説明を読んでいると、カッターで切ることができ、加工後に紙ヤスリで磨けば、表面もスベスベになるらしい。何より値段が安いのがいい。写真のやつで60円弱。

もっと厚いのもあるけど、薄いのをグリップの形状に近い形でカットし、それを積層接着してから最終形状に向けて削っていった方が楽かなと。

板材をカットし削っていくための型紙を用意

上の寸法図は、エクセルで方眼紙を作り、プリントアウトした時に原寸大の型紙になるように作図しているので、形状図を複製してプリントアウト。

型紙

板材に貼り付けるためにカット。

型紙カット

今回はここまで。次回に続きます。



関連記事
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://55life555.blog.fc2.com/tb.php/720-09985a76

<< topページへこのページの先頭へ >>