自動車のパンク修理 -- 気が抜けるくらい簡単に出来た

ガソリンスタンドでクルマのタイヤがパンクしているって指摘されたとのことで、パンクの箇所を探してみると、なるほと突き刺さっている金属の頭が見える。釘?

ピッチリと嵌り込んでいるので、石鹸水を塗布しても本当に微妙に空気が漏れているだけ。なので指摘されるまで気が付かなかったわけです。それでもパンクはパンク。修理しなければ。

このパンク修理材を買ったのは1990年代だったかな?

深ーく入り込んでいる金属の頭を、本当に苦労しながらラジオペンチで掴むことに成功。引っ張り出してみると釘ではなくタッピングネジ。こりゃー抜けない筈だわ。
パンク原因

さて今回の主役、パンク修理材ですが、実は昔買ったまま使わずに保管していたのがあるんです。それも10年単位の昔なので、本当に使えるのかちょっと不安。

でも、それなりに高い商品だったので、一度は使ってみたいと思っていたのも事実。その意味では、今回は丁度いい機会なわけです(時が経ち過ぎましたが)。

パンク修理キット

先端がキリ状の工具をタイヤに突き刺し

パッケージの裏側の説明を見ながら修理を進めます。

先ずは先端の尖った付属工具にラバーセメントを塗りたくります。

ラバーセメント塗って

タイヤからタッピングネジを引き抜き、替わりにキリの先端を刺し、グリグリと回転させながら根元のところまで押し込んでいきます。

タイヤに突き刺し

タイヤに残ったガイドパイプの中にプラグを差し込み

根元まで突き刺したら、握り部分を反時計方向に回すと、ガイドパイプという名称のパーツがタイヤに残って、キリの部分は外れます。

当然ながらこのガイドパイプから勢いよく残っている空気が抜けてきます。後で空気を入れるのが大変なので、少しでも空気を残しておきたかったのですが、まったく無理・・・・・・残念。

ガイドパイプ残して
上の写真の茶色いゴム製のプラグにラバーセメントをたっぷりと塗り、タイヤに刺さっているガイドパイプの穴の中へと押し込みます。

工具からキリの部分を外し、反対方向に差し込むと、このプラグを押し込むための棒が付いています。これでプラグを奥へと押しながらガイドパイプと握り部分とを再び結合。

ガイドパイプを引き抜くと

握りを時計方向に回しながらガイドパイプと共に引き抜いてくると、その後にプラグだけが残っています。
修理完了
どういう仕組みでプラグだけタイヤ側に残るのか分からず、またプラグの差し込み深さはこれでいいのかも分からず、不安なままパンク修理は完了したようです。

まあ、プラグの半分(15mmくらい)はタイヤに入っているので、きっとこれで正解なんでしょう(と、無理やり思い込むしかないんですけど)。はみ出たプラグの処理の仕方も説明ないし。

結局、一番大変な作業は空気入れでした

さて、空気を入れていきます。これが本当に大変なんだ。

空気入れ自体は、自転車の米式バルブに対応するものがあればそのまま使えるのですが、家にあるフロアポンプは仏式専用なんです。

大概の携帯用空気入れは仏式と米式とに対応可能なので、これで入れていくしかないのですが、タイヤの空気容量に対して携帯ポンプの1ストロークで入る空気量を考えると気が遠くなる。

使ったのは「GIYO GM-71 携帯用マイクロフロアポンプ IN-LINEゲージ付」ってやつ。ゴムホースが付いているので、いざって時に使い易いだろうと少し前に購入したものですが、初使用が自動車タイヤになるとは想像もしていませんでした。

自転車用空気入れ

ゴムホース付きなので空気を入れる体制にそこそこ自由度があり、空気圧ゲージも付いているのでどれくらい入っているのか分かって、想定通り使い易い空気入れです。

そうではあっても、1ストロークの空気量の少なさは絶望的。三男に助けてもらって、交代で空気を入れていきます。多分、万単位のストロークが必要だったと思います。

空気を入れる

ま、空気を入れるのに苦労はしましたが、パンクの修理自体はもう気が抜けるくらい簡単に終わってしまいました。

これは、修理に出すより、絶対に自分でやるべき作業の一つだと思います。



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