革絞りでカメラのグリップを製作 -- 絞り型の製作

革の絞り加工で作るべく作業を進めている E-PL3 用グリップですが、凸型と凹型の製作イメージはできたので、いよいよ加工に入っていきます。

先ずは凸型の方。と言っても、グリップ部分は完成しているので、それを載せる土台部分を作成していきます。

凸型は、製作途中で仕様変更

前回の構想の通り、かさ上げして深く絞れるようにと、13mm厚のファルカタ材を買ってきました。

これを、のこぎりで切って、クラフトナイフで形を整えてと作業を進めたのですが、いかに加工が楽なファルカタ材とはいえ、厚みがあると加工するのはやっぱり大変。

ってことで、途中で方針変更。6mm厚のファルカタ材を加工して済ませてしまうことに。軟弱と言えば軟弱なんですが、面倒臭くなってしまって。

で、出来たのがコレ。土台に両面テープで貼り付けてあります。

凸型土台

その上に出来あがっているグリップ部分を載せると、こんな感じに。これが凸型となります。

凸型

凹型は板に穴を開けていくだけ

次は凹型の方。13mm厚のファルカタ材を使って、上の凸型の周囲形状よりも全周2mm大きい穴を開けていきます。先ずは、ざっくりとした穴。

凹型雑

これを、クラフトナイフ、鉄ヤスリ、紙ヤスリを順番に使って綺麗な穴へと仕上げていきます。

凹型完

予想通り、ファルカタ材だけだと簡単にしなって、ちょっと力を入れると簡単に割れてしまいそうです。なので、少し硬めの木材で補強部材を作りました。こっちの穴は、結構いい加減。

凹型補強

凸型と凹型との隙間寸法は2mm強

凸型と凹型とを重ね合わせてみると、こんな感じに。

凹凸重ねて

真上から見た風景。凸型と凹型の間の隙間は、前回の想定に沿って2mm強。もう少し広い方がいいのかもしれない。特に角の部分はきつそうな気がする。

凹凸隙間

さて、これで革の絞り加工の準備は全て完了しました。次は、実際に革を絞っていく段。

どんな風に出来るのか、ちょっとワクワクしてきました。


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