革絞りでカメラグリップを製作 -- 試しに0.9mm 厚の革を絞る

E-PL3 用のグリップを革の絞り加工で作るための木型(凸型と凹型)が出来あがったので、いよいよ絞り加工に突入です。

先ずは使う革の選択から。1回目の試行なので、色んな種類がある中から約0.9mmという一番薄い革を選んでみました。カメラケースとそこそこ色合いも似ています。

革色皮革

革に水を含ませます

この革を水でぬらすのですが、1~2分くらい水に浸していても革は水面に浮いてしまいます。これは十分に水が浸透していないんだろうなと、重しを乗せて暫く放置してみることに。

水に浸して1

10分くらい経ってから確認してみると、見事に水底に沈んでいます。

水に浸して3

取り敢えず凹型を嵌めてみたけど、結構シワが寄ってる

余分な水分を拭き取り、凸型の上に乗せ、周囲を指で引っ張ってみましたが、想像していたほどには伸びてくれません。もう少しビローンって伸びるのかなって思ってたんですけど。

手で押しつけて

取り敢えず凹型を上から被せ、下へと押し込んでみました。凸型に垂直な面が少ないので、大した抵抗もなくすんなりと入っていきます。上から見た感じも悪くありません。

凹型で押さえて

どんな感じかと一旦凹型を外してみると。

軽く凹型で.
まあ、想像通り色々とシワが寄っています。型を嵌めて乾燥させれば、このシワも軽減してくれることを祈りながら再び凹型を被せ、クランプで固定していきます。

クランプで固定

今回、このために100均でクランプも買ってきました。

クランプ

凹型の上に補強用の部材を重ね、クランプで一旦固定してから、穴の部分にハンカチを押し込んでいきます。グリップの “えぐれた” 部分の木型と革とを密着させるためです。

布を押しつけて

そして、ハンカチを挟んでもう一枚の板をあてがい、全体を更にクランプで固定しました。

クランプで固定

さて、後は革が乾燥するのを待つだけ。丸1日くらいおいてみましょうか。

明日が待ち遠しいなー。


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コメント:
これ・・クロム鞣しのレザー使ってません?
[2016/12/26 10:28] | #- | [edit]












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