E-PL3 用自作グリップ第2弾 -- 革絞り用凸型完成

前回に続き、オリンパス E-PL3 用のグリップ製作第2弾ですが、今回はアガチス材を使用しての木型製作のため、第1弾のファルカタ材よりも固い分だけ、削っていくのにも少し根気が必要でした。

根気は必要ですが、技術はあまり必要とせず、結構美しく完成。

新グリップ木型完成
ファルカタ材製よりも硬質な感じで、肌触りもイイ感じ。

さて、超強力両面テープでカメラの革ケースに貼り付けてある前作のグリップを外さなければいけません。引き剥がすこともできないので、隙間に糸を入れて少しずつ両面テープのフォームを切断していきます。

両面テープ剥がし

それほど苦労することなく剥離に成功。代わりに新作グリップをあてがってみるとこんな感じ。どうでしょうか。少しスッキリしたかな。

新グリップ木型装着

下の前作の写真と比較してみると、形状の違いは結構明らかです。肩の部分を意識的に削り落としたので、なだらかなカーブから “斜面” に近づきました。

新グリップ木型装着
厚みも素材の段階で12mmから10mmと低くなっているので、体積比較で3/4くらいになっているのではないかと思います。

本当は外周も、もう少し小さくしたかったのですが。この後、これを凸型にして上に被せる革を絞っていくのですが、凹型を作り直すのが面倒くさくて、外周形状に関しては前作と同じです。

アガチス材の肌目が緻密で感触も良く、強度的にもグリップ程度としては十分そうなので、これを白く塗装して使うという手もあるのですが、革の肌触りも捨て難くて。

まあ、この際なので、もう少し革絞りという技法を試してみたいという気もあって、次回、この木型を使って革を絞っていきます。


tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://55life555.blog.fc2.com/tb.php/747-c4bc8d3b

<< topページへこのページの先頭へ >>