E-PL3 用自作グリップ第2弾 -- 型から外して、カットして

カメラグリップ用の革絞り加工、前回の続き。革を凸型に被せ凹型で押さえ込み、クランプで固定して24時間の積りが、なんやかんやで丸2日経ってしまいました。

クランプを外し、凹型を取り除いてみると、凸型に沿って綺麗に出来あがってました。

(写真にノイズが乗っていてちょっと汚いですね。愛用のS95が故障してしまい他のカメラで代用しているのですが、やっぱり写りが違うわ)

絞り完了2
第1弾の反省を踏まえ、木型のエッジをシャープなまま残したので、全体的な形のデフォルメ(ボヤーっとした感じ)を少しは軽減できているように思います。また、グリップ下部も、垂直面から10度くらい傾斜を付けたので、この部分の立ち上がりのシワもほとんど無くなりました。

さて、問題はここからです。前回は型から外し、革の端面を漉いて薄くし、内側に折り込んでという過程を経たのですが、今回は基本的には “切りっ放し” でいこうと思います。

凸型に付いている状態のまま最終形にカットしていく

先ずは、凸型の土台面から一定の高さで真っ直ぐカットするために、特製カッターを作成。

特性カッター

こんな感じに凸型の土台面に押し当てながらカットしていくと、6mmの高さで綺麗に切れていきます(想定上はね)。

特性カッターでカット

切れ目が入りましたが、うーん、ちょっと微妙? カッターの刃先に力を入れ過ぎると、革の柔らかさでカット面が曲がってしまいます。もう少し優しく慎重にやるべきだったかな。

カット後

もう後には引けないので、とにかく切り進みます。曲線部を残してカットを終え、革をグリップの木型ごと土台から外します。

カット内側から

型から外し、形を整え、再び木型とドッキング

更に残っていた曲線部分をカットして完了。木型から外して並べてみると。

型から外して

“完璧” とは言えない切断面ではありますが、まあそれほど悪くはありません。この状態でカメラの所定位置にあてがってみると、そこそこイイ感じ。

ただ、カメラの側面にくる直線の長辺部だけは切断面が見える形になるので、ここだけトコノールで “ヘリ磨き” を実施しました。

へり磨き
写真では分かり難いと思いますが、他の切断面よりは引き締まった感じになっています。

再び、グリップの木型を内側に嵌め込んで、木工用ボンドで接着。

接着

さて、接着剤が乾いたら本体に装着していきますので、半日程度お待ちください。



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