LEDイルミネーションをイメージ通りに写すには技術が必要!

イルミネーションの撮影に初挑戦、ってわけでもないんだけど、イルミネーションを撮るぞって出掛けて行ったのは初の試み。

夜の撮影なので、注意点は手ブレに気をつける程度かなと思っていたのですが、たまたま数日前、「LEDイルミネーションアートを上手に撮る方法」という記事を見つけました。

以前、E-PL3 の「マイセット」(自分なりの撮影設定を登録しておく)の一つに、月をキレイに撮影するための設定値を登録する際に参考にさせて頂いた「studio9」さんのページです。

この記事によると、無数のLEDイルミネーションを普通に撮ると、まず見た目通りには写らないとのこと。カメラは素直に光の情報を記録するので、ピントを合わせて撮ると貧相で地味な結果になってしまうことがあるそうです。

人は、目から入ってきた情報を脳内で変換し、それを目で見た映像として認識しています。カメラのレンズが捉えたのと同じ貧相なイルミネーションを、脳内で豪勢なイルミネーションに変換しているわけです。

脳内での変換後の映像(見た目通りの映像)に近づけるヒントはピントにあり(韻を踏んでる!)。

わざとピントを外すと、一つ一つのLEDが玉ぼけとなって必然的に大きく豪勢な見た目になり、その結果として脳内の映像に近づくとのこと。

なるほど! ってことで、これを頭の隅に置きながら、撮影してきたのが以下の写真たち。撮影場所は、竹ノ塚で毎年12月に開催されている「光の祭典」のメイン会場となる元渕江公園。

竹ノ塚で開催される「光の祭典」メイン会場となる元渕江公園

公園のメインゲートを入ってすぐのところにあった(もしかしたら有名な?)キャラクター達。

光の祭典2013-1


入口付近から会場奥へと向かうLEDイルミネーションのアーケード(って呼べばいいのかな?)。

光の祭典2013-2


メインの巨大ツリーのイルミネーションなんですが、この写真だけ見ていても「何これ?」って感じかな。その大きさや凄さが分かりませんものね。

光の祭典2013-3

昼間見ると、こんなに大きな木なんですけどね。

光の祭典2013-4

考えてみれば、イルミネーションって(当たり前だけど)夜に見るものなので、比較対象物を写真の中に入れるのが難しく、結果的にそのスケール感を伝えるのがとても難しい題材なのかも(いや、単に私に技術がないだけですでど)。

イルミネーションのピンボケ写真に挑戦

さて、例の “敢えてピンボケ” 写真を撮ってみましょう。

光の祭典2013-9
どうでしょうか? 上の写真よりはゴージャスになってるかな? 微妙に色味も違うかも。

別の角度から、更にもう少しピントをずらして。

光の祭典2013-7
まあ、雰囲気はあるけど、これだとピントをずらし過ぎかも。なんか、モヤモヤっとした写真に。

ピントをどれくらいずらすのがベストなのか、結構難しいかも。下は、色んなキャラクターを形取ったイルミネーションを、先ずはピントピッタリで。

光の祭典2013-5

続いて同じ位置から、ピントを少しずらして。

光の祭典2013-6

うーん、単にピントをずらせば、それでOKってわけでもなさそうです。何気なく見ていましたが、イルミネーションって思ったより技術やセンスが問われる素材だったんですね。

結構、こじんまりとした屋台に何となく郷愁を感じて。

光の祭典2013-8

これからクリスマスに向かうところですが、リベンジの機会があるかな?


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