ハンディカム用ワイドコンバージョンレンズをE-PL3で試してみる

年末の大掃除で、昔のものをしまってある引き出しを整理していたら、ハンディカム(ビデオカメラ)用のワイドコンバージョンレンズが出てきた。買ったまま、一度も使った記憶のないレンズ。

ワイドレンズ
型番は、SONY VCL-0637H という0.6倍のレンズで、3郡3枚の構成のようです。

取り付け径は37mmなので、カメラに装着して撮影してみることに。オリンパス E-PL3 の標準ズームレンズ(14mm-42mm)にて試してみました。

標準ズームレンズの広角端ではケラレが発生して使えない

標準ズームのみのワイド端(14mm)で撮影した風景。

遠14mmのみ

ワイド端(14mm)のままコンバージョンレンズを装着して撮影。充分ワイドにはなりますが、四隅は綺麗な円形にケラレています。(ケラレの円形が微妙に左に寄っているのは何故?)

遠14mm足す

18mm~19mm辺りで、ケラレずに撮影できるように

ズームリングを望遠側に回していくと、18mmで右上隅にギリギリ影が残ってるのが分かります。

遠18mm足す

19mmにすると、ケラレは無くなりました。「×0.6」のレンズなので、単純に計算(正しいやり方なのか知識不足)すると11.4mm(19×0.6)になります。

遠19mm足す

上の写真に広角端(14mm)で写る範囲を投影してみると、こんな感じに。まあ、少しは広角に撮影できるけど、解像度を落として(周囲はそれなりに甘くなってます)までも使う意味はなさそう。

ワイド比較

ただ、周辺をケラレても、また解像度を落としたとしても、広い範囲を撮りたい(雄大な景色を撮影したい時とか?)ということであるならば、まったく使えないってわけでもないのかもしれない。

なにしろ、単に14mmで撮影するのと比べると、こんなにも広くなるのですから。

広角端での比較

コンバージョンレンズを望遠端(42mm)で使ってみる

広角側での使用には疑問が残りますが、望遠側での接写はどんな感じになるのかな、と?

望遠端(42mm)で焦点が合う最短距離まで近づいてみました。結構いい加減な測り方ですが、人形の鼻先からカメラのレンズマウント部までの距離で比較すると、この状態で約23.5cm。

近ズームのみ

上の状態で撮影した人形。

チョ42mmのみ

望遠端にコンバージョンレンズを装着して、同じく合焦最短距離に寄っています。同じ測定方法で、こちらは約14.5cm。見ての通り、レンズ先端からだと3.5cmくらいまで迫っています。

近ズーム足す

上の状態で撮影したものがこちら。

チョ40mm足す

コンバージョンレンズの有無で撮影範囲を比較してみると、こんな感じに。

望遠側比較
周辺の解像感の甘さも特に感じないので、マクロ的に使うのにはいいのかもしれない(こういう使い方が理にかなっているのかは、知識不足の私には不明ですが)。


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