オイルワンド万華鏡の製作 -- 胴体を加工していく

製作途上の2ミラーシステムのオイルワンド万華鏡ですが、胴体をどうしようかなって悩んでいました。市販の紙パイプとかが一番無難なんでしょうが、選択肢があまり無くて面白みがないし。

木材を加工して箱型のケースを作るとか、アルミの角パイプを利用しようかとも考えたのですが、加工を考えるとちょっと面倒臭いかなって。

で、加工のし易さを最優先で、ある程度の選択の幅(太さを選べる)もある、配管用の塩ビパイプで作ってみることにしました。

配管用の塩ビパイプを切断し、穴開け加工

今回、ミラーの幅をいくつにするかで悩んだ末、30mmで作ったので、それに合わせてVU管(肉薄管)の中で一番細い呼び径40(外径48mm、内径44mm)のものを買ってきました。

塩ビパイプ40
これを必要な長さにカットし、今回はオイルワンドを使うので、それを通すための穴を開けていくのですが、厚さ1.8mmと肉薄なので加工はとても簡単。

ミラーの長さ200mmに、オイルワンド分と、その先にキャップを嵌め込むスペースも取って、長さ245mmに鉄ノコでカット。

オイルワンド用の18mm径の穴は少し苦労しましたが、ドリルで10mm径の下穴を開け、それをヤスリで削って大きくしていきました。1.8mm厚の塩ビを削っていくのは至極簡単。

パイプカット&穴開け

ミラー側にLEDを取りつけ、スイッチを配線

二等辺三角形に組み上げたミラーにも加工を加えていきます。

ここでバラしたLEDライトを、別途購入した押しボタンスイッチにてON/OFF出来るように改造し、ホットメルトでミラーの側面に固定します。

押しボタンスイッチは、塩ビパイプの径に合わせて購入したキャップに穴を開け、外側からON/OFF出来るように少しだけ頭が出るような位置で、フタの内側に固定。

ミラー&LEDライト
なんか、想像以上に仰々しいものになってしまいましたが、これを加工済みの塩ビパイプに入れていきます。

パイプに詰めて
正面から覗くと、LEDライトは右上の様な感じになっています。これだとワンドに当たる光よりも逃げてしまう光の方が多そうなので、キャップの内側に反射用のアルミホイルを貼る予定。

パイプがキャップの奥まで入っていかない!

上の写真で、パイプの両端に削ったような痕があるのが分かると思いますが、今回の塩ビパイプの加工の中で、これが一番大変でした。

キャップをパイプに被せようとしたら、キャップの内側がテーパーになっていて、キャップ深さ22mmの内の半分くらいまでしか入っていきません。

結局、パイプの両端を紙ヤスリで地道に削り、直径にして最大0.5mmくらい細くして、なんとか最後まで嵌め込むことが出来るようになりました。

いかに加工が楽な塩ビでも、円状に0.5mmも手作業で削って行くのは、かなりの重労働。この後も同じように作るとすると、何か別の工夫が必要なようです。

さて、構造的にはほぼ完成。後はパイプとミラーを固定し、塩ビむき出しでは寂しいので、何らかの装飾を施していこうかと思っています。

まずは一旦完成、ということで。


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