2ミラー 10ポイントの万華鏡が作りだす映像は繊細で鮮烈

2ミラー、6ポイントの万華鏡は取り敢えず完成しましたが、3ミラーや他のポイント数のものはどう見えるのか、想像だけではどうも無理があるので、色々と作ってみようかと。

先ずは、2ミラー、10ポイントのものを作っていきます。10ポイントというと、2枚のミラーは 360度÷20=18度の角度で相対することになります。

ミラーの幅を前回と同じ30mmとすると、その2枚のミラーの開口部は僅か9.4mmしかないので、完成後の覗き穴はかなり小さくなってしまいそうです。

塩ビ表面鏡(0.5mm)から、30mm×200mmのミラーを2枚切り出します。0.5mmとはいえ、塩ビ製なのでカットは慎重に。油断していると、定規がずれてカット位置も不正確になってしまいます。

ミラーカット

2枚のミラーを補強用の部材(今回は5mm厚の板材を使用)に両面テープで貼り付け、その2つのミラーの裏側をビニールテープで連結します。

2枚のミラーの間隔は、(ミラー+補強材)×1.5 くらいかな。2枚のミラーの組合せ角度を決める時、ビニールテープの伸縮性を利用して固定していくので、この間隔は適当でOK。

ビニルテープ固定.

ここで表側(ミラー側)の保護シートを剥がします。この後の作業は、ミラー面に指で触れないように慎重に進めていきましょう。

プラミラー
ミラーに写っている像を見ると、歪んでいるのが分かります。裏から補強材を貼り付けても、0.5mm厚の塩ビミラーではこの程度の歪みはどうしても残ってしまうようです。

ビニールテープを伸ばしながら2枚のミラーを向い合せに折っていきます。

ミラーを三角に

先に書いた通り、18度の角度だと2枚のミラーの開口寸法は9.4mmとなりますが、実際には2枚のミラーが作りだす映像を見ながら、角度を決めていきます。

10ポイント組み

前回、2ミラーシステムを作った時は、3つ目の面はミラーの補強材と同じ板材を黒く塗装して使ったのですが、予想以上に光を反射してしまうので、今回はフェルト材を100均で買ってきました。

これだけだと強度的に弱いので、このフェルトを適当な幅でカットし、それを板材に貼り付けたものを二等辺三角形の底辺部材とします。

フェルト

2枚のミラーが綺麗な10ポイントの映像を映し出す位置関係を維持しながら、底辺部材と組み合わせ、四隅をホットメルトで軽く仮止め。

グル―がんで固定

仮止め後、もう一度ミラーが作りだす映像を確認しながら、ミラーの周辺をホットメルトで本止めし、最後に2枚のミラーの合わせ面をビニールテープで塞いで、外からの光漏れを遮断して完成。

出来あがったのがこちらの映像。三角形の開口部が6ポイントより狭くなっているので、映し出される映像は、より円形に近づくと共に繊細な感じになっています。




関連記事
tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://55life555.blog.fc2.com/tb.php/793-729b8bd1

<< topページへこのページの先頭へ >>