横浜から伊豆熱川に自転車で向かう -- 宇佐美~片瀬白田

横浜から伊豆熱川へと自転車で向かう旅。

初回は新横浜から大磯まで自転車で、そして大磯から熱海までは電車で輪行の模様を。2回目は熱海から伊豆の海岸沿いを自転車で宇佐美まで南下しました。

3回目は、宇佐美から目的地の片瀬白田への旅の模様をお伝えしましょう。

宇佐美~伊東~川奈は、上り下りがなく道路も広く走りやすかった

宇佐美は、伊東線で伊東の一つ手前の駅。熱海から18kmくらいしか走っていないので、まだ34km前後残っていることに。ここまでのペースだと、更に2時間半くらいはかかりそうです。

前回も書きましたが、海沿いの道を走る続けるのに、大半は山を登ったり下ったりで、低地で海岸の脇を走るのは52kmの内の僅か15kmくらいしかありません。

その中でも一番距離が長かったのが、この宇佐美から伊東を通って川奈までの約10kmの区間。

伊東の町に入ると、道路脇の歩道も幅広で、全体的によく整備されている感じがします。

伊東の海岸沿いには、「伊東に行くならハトヤ。電話はヨイフロ(4126)」で有名(今の人は知らない?)なハトヤホテルの一つ、ホテルサンハトヤが建っていました。

ところで、地図で調べると伊東には「湯川終末処理場」という名前の施設があります。この名称を初めて見たとき、なにか禍々しい場所を想像してしまいましたが、実際には汚水処理場でした。

海岸沿いを進むと、伊東マリンタウンというショッピングモール風の建物が。「ゆ」も「しまむら」も入っています。

伊東マリンタウン

伊東港の様子。

伊東港

伊東港を過ぎたところで、右方向の山上へと向かう135号線をそのまま進む積りだったのが、いつの間にか109号線を川奈港の方へと向かっていました。

川奈港から引き返して城ヶ崎海岸を目指す

しばらく行くと行き止まりに。地元の方が声をかけて教えてくれた道を、川奈駅方向へと坂道を登って行きます。T字路に標識が。右に行けば、川奈駅前を通って当初の予定の135号線に出ます。

左に行くと109号線を海岸沿いに走り、城ヶ崎海岸の先で135号線に合流します。

城ヶ崎海岸方向へ

この標識前で時間は4時。残り距離はまだ24kmもあります。16km/hのペースで到着予定時刻は5時半。日が暮れて走る想定はしていなかったので、テールライトを付け忘れてきてしまいました。

少しでも陽の光が残っている内に着きたいなと一生懸命漕ぎますが、実はここからが今回の自転車旅の最大の難所だったんです。

帰ってからルートラボで調べると、130m、100m、そして90mという3つの峠を登り降り。もう既に疲れきっている身にとっては、かなり辛かった。

国道135号に合流した辺りでいよいよ日が暮れてきました。あと1時間弱の道のり。

日が暮れてきた

1日の難行苦行の末に待っていてくれたのは至福の瞬間でした

最後の最後、国道から研修保養所への入り口で迷いました。家を出る前に、PCに映した地図をカメラで撮ってきたものを見ながら道を探しましたが見つからずに行き過ぎて。

「スーパー丸井」はすぐに見つかりました。ところが「きんなべ」と「旭屋商店」がありません。更に、この地図で見ると旭屋商店の横を曲がる道、結構広めな道路の印象が。

研修所への地図

実際には、なんか路地裏に入っていくような本当に細い道路なんです。翌日の朝に見てみても、やっぱり「きんなべ」と「旭屋商店」があるのかどうか分からず。

これじゃあ、夜の暗い中で迷うのは当然かも。

そんな苦労の末に辿り着いた保養所で待っていたのは、参加者の一人が持参してくれた立派な木箱(それも革張り)に入った「バランタイン30年」。

バランタイン30年物

いやー、これまでの人生の中で飲んだお酒で、一番美味しかったかも。ご馳走さまでした。

更に、帰り道編へと続きます。


View 熱海~片瀬白田 in a larger map



コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://55life555.blog.fc2.com/tb.php/815-bb70dd64

<< topページへこのページの先頭へ >>