一旦、ゴミ箱に捨てた革の端切れでキーホルダーを製作してみた

万華鏡の胴体部分に貼り付ける革を裁断していて、切り取った不要部分をゴミ箱に捨てていたのですが、その “ゴミ” を見ていて、フッとキーホルダーを作ってみる気になりました。

こんな切れ端。色といい、形状といい、キーホルダーをイメージするのも分かるでしょ。

キーホルダー1

性格的に、きっちりと準備し、きっちりとしたものを作らないと気が済まないタイプなのですが、今回は思いつきで始めたので、あくまでラフに行き当たりばったりで進みます。

2つに折って、その間に金具を通す積りですが、その部分のくびれも、手近にあった綿棒のフタを使ってカット線を描き、カッターでカットします。

キーホルダー2

形を少し整え、縫い合わせるための穴を(名前が分かりませんが)お裁縫用の道具で開けていきます。100均で買ったものですが、金具の窪みに人差し指を入れることで刃先に力をかけるようになっていて、意外と使い勝手がいいんです。

キーホルダー3

ただ、これだけでは革を縫い合わせるための太めの針を楽に通すには穴が小さいので、千枚通しで穴を一つずつ地道に広げていきます。

買ったまま一度も使っていない菱目打ちを使っても良かったのですが、今回の一つの目的はあくまで “ラフに” ということなので、なるべく専用工具は使わない方向で。

キーホルダー4

ここにきて思い出しました。折り曲げて縫い合わせるとはいえ、ボンドで貼り合わせておいた方がいいってことを。

いやいや、待てよ。接着するんなら、もしかしたら縫うという作業は不要なのでは。でも、まあ両サイドに縫い目があった方がデザイン的にもいいんじゃないかな。

キーホルダー5

と、一旦気を取り直して貼り合わせたのですが、もしかしたら接着剤で貼り合わせた後に、形状を切り揃えたり、穴を開けた方がきっちりとした出来になったのではないか?

と、いろんな考えが頭の中を駆け巡りますが、ま、今回はあくまで “ラフに” ですから。

キーホルダー6

縫い合わせました。適当にやった割には、それほど汚い縫い目ではないような。

キーホルダー7

縫い目からギリギリのところにカッターを入れ、合わせた2枚の革の形状を合わせてから、トコノールで端面を磨いていきます。

キーホルダー8

磨き終わったところ。やろうと思えば、もっとキレイに磨けるのですが、“ラフに” を忘れないように、この程度で良しとしましょう。

キーホルダー9

鍵のリングに通して完成。「Hakone」の文字はPCで画像処理したものですが、こんな感じに刻印でも入っていればどこに出しても恥ずかしくないキーホルダーではないでしょうか(褒め過ぎ?)。

キーホルダー完

本当に何も考えずに、なんの準備もせずに行き当たりばったりでやっても、この程度のものが出来るってことは、少し力を入れて作れば、それなりに良さげなものが作れるのではって、なんか(変な)自信を持ってしまいました。

構想だけ練りに練って、なかなか実際の製作に取り掛かれないことの多い私には、今回の製作は大きな教訓を得たような気がしています。



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