あなたは “与える” 側の人ですか、それとも “奪う” 側?

アンソニー・ロビンスの初来日セミナーから丁度一ヶ月が過ぎました。この一ヶ月が過ぎても、鎮火することなく自分の中で燃え続けていることがたくさんあります。これがアンソニーの凄さかな。

以前、アンソニーの話の中から「アイデンティティ」ということに触れました。アイデンティティとは、「自分とはどういう人間であると “自分自身” を定義づけているか」ということでしたね。

今回もこれと関連する内容なのですが、初日に登壇されたジェイ・エイブラハムのお話を(前回はサラッと流してしまったので)もう少し紹介したいと思います。

あなたが飲み会の席に顔を出した時、その席は更に盛り上がりますか? それとも

ジェイの話の中で特に印象に残っているのは、「あなたは “与える” 人なのか、それとも “奪う” 人なのか」という問い掛けでした。

笑う犬

簡単な例で言うと、あなたがある会合に参加した時、あなたはその場にいる人たちにエネルギーであるとか、元気や笑いを “与える” 人ですかということ。

それとも、その場の人たちからエネルギーや元気や笑いを “奪う” 人ですか。“奪う” と言うと語弊があるかもしれませんが、“くれ!くれ!” っていういわゆる「くれくれ星人」っていますよね。

あなたの周りにも、「あー、あの人はこっちだな」って思い当たる人がいることでしょう。

もちろん勝手な印象ですが、山崎 弘也さん(ザキヤマさん)とか高田順次さんとかは、(中身は別として)典型的な与える側の人間のような気がします。

今現在のあなたがどちら側に属していようと、これもアンソニーの言うところのアイデンティティなんだと思います。あなたが(意識していないと思いますが)自分のことを、「私とはこういう場で、こういう行動をとる人だ」って定義して、その結果が行動に表れているわけです。

人に何かを与えるって、エネルギーが必要なんですよね

私なんかは、どちらかというと奪う側の人間だったと思います。何故かというと、普段の私は決してエネルギーが溢れているというタイプではなかったから。

上で例に出したザキヤマさんや高田順次さんが与える側の人間と思えるのは、彼らがエネルギーの塊みたいに見えるから。“与える” って、やっぱりエネルギーが必要なんですよね。

水が低きに流れるように、エネルギーも高いところから低いところに流れるんです。エネルギーの高い人から低い人へと流れていく訳です。

逆に言うと、エネルギーの低い人は、意識しているいないに関わらず、そして意図しているいないに関わらず、回りの人からエネルギーを奪ってるんですね。

でも、やっぱり与える側の人間でいたいじゃないですか!

笑う犬2

どうすればいいかと言えば、自分のアイデンティティを「拡大」すればよかったんですね。人と交わる時、「自分は回りの人たちにエネルギーや元気を与える人だ」というアイデンティティを、今あるあなたのアイデンティティに加えてあげればいいんです。

その為には、エネルギーに満ち溢れている必要がありますが、これもアイデンティティなんです。

エネルギーの低い人と、高い人とが存在するわけではなく、同じ人の中でエネルギーの低い時と、高い時とがあるにすぎません。なぜなら、エネルギーとは心の状態だから。

自分が参加すると、その席が盛り上がるよなって思えることは・・・・・楽しいと思うな

アンソニーは、常に自分を最高の状態(Peak State)に置いておくことが、成功の80%を決めると言いました。

最初から “常に” というのは難しいかもしれません。でも、例えば「人と会う時、自分はいつもエネルギーの高い状態にある人」というアイデンティティを加えてあげることは出来ます。

最初は意識して意図的に高める必要があるでしょう。でも、繰り返していく内にそれがあなたの新しい(拡大された)アイデンティティとなります。

そうなればもう、しめたものでしょう。自分で自分のことを「私は人と会う時、いつもエネルギーに満ち溢れており、出会う人たちにエネルギーや元気を与える人」と “定義” してるわけですから。

これね、人によってはちょっと心理的な抵抗があるかもしれません。でもね、そうなった自分を想像した時、ちょっとワクワクしませんか。

もちろん今現在、与える側にいる人には関係のない話だとは思いますが、もしも「うーん、どちらかというと自分は奪う側かも」って思ってる人は、チャレンジしてみる価値があると思いませんか。

この「あなたは “与える” 人なのか、それとも “奪う” 人なのか」というのは、何も人と出会う時だけの話ではないんです。例えば会社に対してはどうなのか? 社会には、そして地球に対しては?

すべての場面で同じことが言えるんだと思います。ということは、常に自分を最高の状態(Peak State)に置き、溢れ出るエネルギーを与え続ける人は、間違いなく成功するってことですよね。

これ、自分でやってみると分かりますが、周りの人は直ぐに気が付きますよ。あなたの変化に。

いつも私の中にある言葉、「成長するとは変わることだ」。自分が成長して、そして周りの人がそれに気が付いてくれる。やっぱり、ワクワクするな!


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