一升瓶の空ケースを利用して卓上ボール盤の設置台を製作

念願の卓上ボール盤 GTTB‐13SP を購入し、設置台作りに苦悩して、「暫定的に」という安易な道に逃れたというのが前回の記事でした。

今回は、この「暫定的」な設置台を製作していきます。とは言っても、あくまで「暫定的」なものですから、製作コンセプトは「出来るだけお金と手間をかけない」というもの。

先ずは設置台を製作

そんなスタンスで身の周りを見回してみたら、目に入ってきたものがあります。こいつ。

一升瓶ケース

捨てるのも面倒臭くて、片隅に放ってあった一升瓶が6本入る通い箱です。幅40cm、奥行き36cmと、ボール盤の投影寸法(18cm×40cm)にピッタリ。

これに、使い残しの2×4のSPF材をコーススレッドスクリューでバシバシと固定していきます。

上面には、ボール盤のベースを固定するための台座を、底面には安定感を増すための “脚” を横に張り出す形で固定しました。

SPFを固定して

このままだと、脚の接地面が “面” になってしまい、地面の上で安定させるのが難しいので、四隅の “点” で支えるように、もう一段小さなSPF材を固定し、更にゴム板を貼り付けて設置台完成。

ボール盤のベースを固定し、そこに他のパーツを組み付けていく

この設置台に、先ずはボール盤のベースを2本のM10ボルトで固定していきます。ベースを裏から見てみるとこんな感じ。思ったより薄くて、結構華奢かも。

ベース裏側

ベースを固定しようとして、「あれっ、先に支柱を土台に固定しておかないと、ベースの裏側からナットで止められないかも」ってことで、先に支柱とベースを結合。

ところが、ベースには雌ネジを切ってあったので、先に土台を固定してもなんら問題無しでした。

ベースを固定

ベースの固定部分の厚みが45mmで、固定用のSPFが38mm、一升瓶ケースの厚みが10mmで合計約93mm。長さ100mmのボルトだとちょっと微妙と思い110mmを買ってきたのですが。

固定した後に下から覗いてみると、これ20mm以上残っている(って、いまこの写真を見て気がつきました)。計算違い? ちょっと不思議。
(いや、違った。いま気がつきました。ベースの厚みとSPFの厚みだけで良かったんだ)

ボルト固定裏側
特に意図したわけでもないのに、横から手を入れてナットを固定することが出来るなんて、なんて好都合でしょうか。ここが塞がっていたら、土台をひっくり返して固定する必要があるわけですから。

支柱の上からワークテーブルを嵌めこんでいきます。

作業台を嵌めて

続いて、支柱の上部に駆動部を嵌めこんで組み付け完成一歩手前。

もの凄く簡単。何も考えなくても10分、15分もあれば組み上がってしまうでしょう。考えてみれば主要パーツは5つしかない訳ですからね。

組み付けほぼ完成

後は5つ目のパーツ、ドリルチャックを嵌め込めば完成ですが、その前に据え付け場所の整地をしておこうかと思います。


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