定盤(って言えるのか?)の再生(本当に出来るのか?)にトライ

ケガキ3兄弟(勝手に命名)の内、ハイトゲージとVブロックは入手したのですが、定盤に適当な出物(ヤフオクでね)が無く、この際だから作ってしまおうかと。

そもそも、私の加工物の中心は樹脂なので、金属製の重くて頑丈で設置場所にも困るような本格的な定盤は必要ないのではないかなって。

平面精度もそれほどシビアなものは求めていないし、極端に言えば平らな木の板でもいいんじゃないかと。

その気になってみると、ここで入手したアクリル端材セットの中に、5mm厚のアクリル板がたくさんあります。これを横に並べたり重ねたりして□30cm、厚み10mmの定盤(もどき)を作ろう!

って、一人で盛り上がって、途中まで作ってみたのですが、やっぱりどうも強度が足りないような気がしてきました。10mm厚でも、力を加えると簡単に撓むんです。

じゃあ、これを更に15mm厚のベニヤ板に貼り付けてみるかなんて考えている内に、ヤフオクに一つの定盤が出品されているのを見つけました。

大きさ的にも微妙(20cm×20cm よりも小さい)だし、状態も微妙(写真で見る限り、本当に定盤として使えるのか?)だけど、それだけに競争相手も少なく、安く落札できそうな予感が。

うーん、想像以上に酷かったなー

まあ、ダメ元で落札し(案の定、ほとんど競ることなく)、手元に届いたのがこれ。

定番元

手にとって見たときの第一印象は、「これを定盤として使うのは無理でしょ」って。

鉄の表面にサビが乗っているだけなら、根気よく磨いていけば何とかなるんではって思っていましたが、表面だけではなく、内側への侵食が “はんぱない” 感じなんだもん。

裏側の写真を見てもらえば(上の右側)、そのサビの酷さが分かって貰えるかな。

それでも一旦はサビを落としてみようかと番手の小さい(粗い)紙やすりで(汗だくになりながら)磨くこと約30分。なんとなく “地” が見えてきました。

定番3

外側のサビは何とかなるけど、窪みはどうしようかなー

更に磨き進めること30分、作業開始から約1時間で表面に積もったサビはほぼ無くなりました。

最初の状態を見たとき、裏は明らかにサビているけど、表面の色からサビの積層があるとは思ってもいませんでした。サビにサビて、更にその上に汚れが乗って、という状態だったのでしょう。

定番4

ここまで深く錆びている金属を見ることは、あまり体験できないことかと。10年単位で放っぽかれてたんじゃないかなー。

表面の積み重なったサビは取り除くことができますが、侵食によって出来た窪みは紙ヤスリでどうにかなる問題ではなく、何らかの手段で埋めるしかありません。

定番5

取り敢えず、サビ落し剤を塗って、スチールウールで窪みの中のサビを取り除く積りでこすり、ってのを2回ほど繰り返し、最後はサビ落し剤塗布のまま丸1日置いておくことにしました。

定盤6

作業の続きは、後日また。


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