浴室の中折れドアの戸車が、破断して落ちてきた

このところ、浴室の扉の調子が悪い。こんな感じの中央から2つに折れる一般的な扉。

浴室扉

扉上部の戸車が外から見える状態になっているのが不調の原因。これ、戸車がレールから外れているってことなので、扉を開けようと引くと、扉全体が外れてフリーになってしまう。

扉上部滑車

原因として考えられるのは、扉の重量を支えている下側の戸車が何らかの理由でずれてしまって、扉全体が下に落ちてしまっているんだと思う。

下部の戸車にスペーサーのようなものを挟み込んで直してみようと思ったのだけど、その戸車の構造が見えないので、手の出しようがなく諦めたのがちょうど1週間前。

それが昨日、扉を開けようとしたら戸車がコロコロと落ちてきた。ネジで固定されてた部分を見ると、相手側のブラケットが破断したように見える。

ドア滑車汚れ

扉の戸車があった辺りを観察してみたら、こんな状況になっていました。左側が外れた戸車を当てはめてみたところ。右側は戸車が外れた状態。

扉滑車破断

どうも何らかのブラケットがあって、それが破損したってことではなく、直接扉のフレームに固定されていたものが、その部分のフレームが破断したようです。

汚れを落としてみると、その状況がより明確になりました。

扉滑車きれい

さらに、外れ落ちた戸車を観察していると、どうも滑車の軸が曲がっているように見える。戸車のフレームから外して改めて見てみると、やっぱり曲がってる。

滑車軸曲がり

一方のフレームには、破断した扉の破片がネジで固定されたまま。先ずはこれを外さないと修理のしようが無いので、ドライバーで試みるも、ビクともしない。

CRC556を吹きかけ、丸1日置いて、再度試してみたけど、やっぱり動かない。

が、ドライバーを押し付ける力が弱いのも回せない原因の一つなので、それなら万力で挟んで固定しながら回してみることに。

ネジ外し

ネジは相変わらず動かないまま、ドライバービットの先が折れてしまいました。

ネジ外し失敗

さてさて困ったな。ほとんどお手上げ状態。ネジの頭をくわえて回すことが出来るというネジザウルスなる製品を買ってみようかな。


ウッドデッキを作りたい -- (2)その覚悟はあるか!?

放っておいたら、いつの間にか雑草が生い茂ってしまい、そうなると私の大嫌いなヘビとかが出てきそうで増々手のつけようが無くなってしまった裏庭。

そこを業者にお願いして綺麗にしてもらいました。でも、このままにしておくと短期間で再び茫々状態になってしまうのは確実。

それなら、雑草避けも兼ねてウッドデッキを作ってみようかと。ところが、構想から設計図へと進むべく、スケッチアップというソフトを使い始めてみたら、これが面白くて。

つい、このソフトの使い方を習熟する方に精力が向いてしまい、本来の目的であるウッドデッキ作りからはちょっと離れてしまっていました。

でも、ようやくスケッチアップの使い方の基本的なところは理解できたように思うので、学んだことを活かして、ザックリとですがウッドデッキのイメージを描いてみました。

ウッドデッキイメージ
デッキ上のベンチとテーブルは、ネット上のデータを使っていますが、それ以外は自分で描いたもの。スケッチアップにある程度慣れると、結構簡単に描き上げられます。

3Dモデルを設置場所の写真に合成してみた

スケッチアップは3次元モデリングソフトなので、ソフトの中で見る視点を自由に変えられます。手元の写真に合わせて向きを決め、キャプチャーして、写真と合体してみました。

ウッドデッキ横
まだ適当な設計で細部は全然詰めていませんが、設置した時のイメージは湧きます。

上から見下ろしたところ。

ウッドデッキ上から
4m×3.6mで作ってみたけど、かなり大きいってことが分かりました。畳の広さに換算してみると、約9畳くらいあります。これなら結構大人数が集まっても収容できますね。

正面というか、下から見上げるとこんな感じになります。

ウッドデッキ正面

これは相当な覚悟が必要かも

3Dモデルとの合成写真を見て先ず感じたのは、「おっと、これは思っていた以上に(かなり)大掛かりな作業だな!」ってこと。

床下の脚で最も長いものは2mくらいありそうです。そして、その脚の数。脚と脚の間隔を約80cmとしていますが、総本数は30本!

これは大変だわ。ここまで長いと、脚同志を結ぶ斜交いも必要だろうし、脚が乗る基礎も30箇所必要なわけで、生半可な積りでいると途中で投げ出してしまいかねない。

ちょっと安易に考え過ぎていたようです。これを素人が作れるのか?

木材の必要数(金額)を(比較的安価なサイプレスで)ザックリ見積もってみると、

床材:25×120×2100mm 56枚 約15万円
脚材:90×90×3900mm 15本 約16万円
根太:38×90×3900mm 12本 約5万円
フェンス:20×90×2100mm 24本 約3万円

木材だけで約40万円! これに必要な工具とか、塗料とか、ネジとか諸々加えていくと、総額で50万円くらいになりそうかな。いや、基礎もあるので60万円くらい?

いずれにしても、進めるには(技術的にも、金額的にも)相当な覚悟が必要なようです。


ノートパソコン内臓の光学ドライブの分解修理にトライ

酒飲み仲間から、ノートパソコンの内臓光学ドライブの調子が悪いんだけどって相談を受け、ちょっと中を見てみようと思い、本体から外して持ってきてもらいました。

パナソニックのUJ-260という内蔵スリムブルーレイドライブです。

症状としては、イジェクトボタンを押しても排出の途中で引っ掛かってしまい、手で引っ張っても抵抗があって出てこないとのこと。怖くて力任せに引っ張ることも出来ず。

さらに、イジェクトホールにピンの先を押し込んで強制イジェクト操作を行ってもトレーが出てこないとのこと。

ただし、PC本体からドライブを外して強制イジェクト操作を行うと、今度はトレーが出て来るらしいのだけど、ここの違いが分からない。コネクタから電力が供給されてるから?

何はともあれ、バラしてみよう(興味先行)

取り敢えず分解して、中の構造を調べてみます。ネジ3本を外せば簡単にバラせます。

内臓光学ドライブuj-260

裏側から見たところ(ここを見るだけならバラす必要は無いけど)。トレーをイジェクトする際に動く鉤爪が見えます。

uj-260裏側

上の写真の赤枠を拡大したところ。クリップを曲げて作ったピン先をイジェクトホールに差し込み、抵抗があるところから更に押すと、鉤爪が矢印方向に動いてロックが外れます。

光学ドライブ強制イジェクト

薄型光学ドライブの排出はシンプルにバネで押し出されるだけ

さて、ロックが外れたトレーはどうやって排出されるのか。

一般的なデスクトップに内蔵されている光学ドライブは、少し前にも分解修理をしているので分かっていますが、モータによって出し入れが行われます。

でも、今回のようなノートパソコンに内蔵されている薄型の光学ドライブにはそんな複雑な機構が無く、シンプルにバネの力で押し出されてきます(今回の分解で分かりました)。

下の写真で赤い楕円で囲んだところに直径1mmくらいのピンが見えると思いますが、このピンがトレーを排出する動力源となります。

スプリングピン

このピンは内側のバネによって外側へと押し出されているので、トレーを押し込むとピンがフレームに当たって内側に押し込まれ、バネの力が蓄えられます。

イジェクト操作(正規の場合でも、強制でも)が行われると鉤爪が外れ、ピン(を支えているバネ)がトレーを外側へと押し出し、排出動作となるわけです。

さて、ここまでやって来ましたが、排出動作が途中で止まってしまう原因が分かりません。

実際にドライブに電源を供給して動作させながら検証する積りだったのですが、ドライブのコネクタがMINI SATA (Slimline SATA)というやつで、わたし的には初出会い。

光学ドライブコネクタ

もちろん、手元に変換ケーブルなんてものの用意がされている筈もなく、電源で動かすことが出来ません。

ということで、ここで手詰まりです。でも、「ロックが外れるとバネで押し出されてくる」というシンプルな話なので、どこかを修理するとか調整する余地は無いような気もする。

一旦、持ち主に返して、もう一度動作確認をしてみるしかないかな。


洗濯機の後ろ側の隙間をふさぎたい

洗濯機を設置するには、どうしてもその周りにある程度の空間が必要ですよね。特に、洗濯機の後ろ側はホースやコードがあって、壁に密着させることが出来ません。

洗濯機後ろ隙間

ここに隙間が出来るのは仕方ないとしても、この隙間にモノが落ちてしまうのが困る。両側も迫っているので、手を入れて簡単に撮るってことが出来ないので。

今も、ハンドソープのボトルが落ちてしまったところ。我が家では、100均でマジックハンドを買ってきて、何か落とすとそれで拾い上げて、ってことをしています。

洗濯機後ろに
もう一つ、汚れてくるのも困りもの(ハンドソープの周辺は、クッキリした写真を掲載するには差し障りがあるくらい汚れているのでモザイク処理を)。

ということで、この隙間を埋める棚を作ってみようかと。あくまで、モノが洗濯機の後ろ奥深くに落ちないようにするための棚で、モノを置く積りはないので、簡易なものでOK。

そんな想定で材料を切り出しました。

と言っても、棚板にする化粧板と細い足2本だけ。

洗濯機後ろ埋め

棚板に、2本の脚を木ネジで固定。物凄く華奢で、不安定そうですが、これでいいんです。脚は下方向の力さえ支えてくれれば、棚板の後ろ側を壁に両面テープで固定するので。

洗濯機後ろ用棚

そして完成。うーん、簡単に出来上がっちゃったけど、見た目も悪くないし、隙間が無くなったお陰で何となく気分的にも落ち着いた感じがする。

洗濯機後ろ用棚完成

入り込むホコリもある程度は防げるので、汚れ防止にも一役買ってくれそうです。


初めてのスケッチアップ - (11)直方体を四角錐台に変形

3次元モデリングソフト スケッチアップの使い方を、自分でも学びながら、備忘録的にまとめておこうという「初心者のための初心者講座」第11回。

前回、ウッドデッキの木材で構築した土台部分がほぼ完成したので、今回はこの土台を地面に設置する際に使う、コンクリートブロックを作っていきます。

ウッドデッキに使われるコンクリートブロックは色々とあるようですが、「束石(つかいし)」と呼ばれるものをモデルとして作ってみようと思います。

大きさは、ベース面が200×200mm、高さ200mm、そしてトップ面は140×140mmの台形の立体のやつ(四角錐台)を作っていきます。

長方形ツール、そしてプッシュ/プルツールで作った直方体を移動ツールで変形

先ずは、長方形ツールで200×200mmの四角形を描き、それをプッシュ/プルツールで立体にし、200×200×200mmの直方体を作ります。

束石1

続いて、移動ツールのカーソルで上面の一辺をクリックし、内側へと動かして「30」を入力してリターン。それを四辺で繰り返して、上面を140×140mmの正方形にします。

束石2

立体をグループ化して、色を塗り

選択ツールで描いた枠で立体を囲んで選択し、マウスの右クリック→「グループを作成」。

束石4グループ化

ペイントツールを選択し、表示される窓から「マテリアル」を選び、その中の「アスファルト/コンクリート」から適当なテクスチャを選んで立体の表面を塗ります。

束石5テクスチャ

脚と接合する際のガイド枠を描く

この140×140mmの上面に70×70mmの角材(脚)が乗るので、位置決めのガイド用に四角形を描いておこうと思います。

メジャーツールのカーソルで上面の一辺をクリックし、「35」と入力してリターン。もう一辺からも同じようにして、2本の補助線を引きます。

束石に補助線

補助線の交点を起点にして長方形ツールで四角を描き、「70,70」と入力してリターン。

束石ガイド枠
描き加えた四角も含めて、もう一度全体をグループ化しておきましょう。

これで束石のモデルが完成しました。次回は、これをコンポーネント化して繰り返し使えるようにしていこうと思います。


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