短いケーブルを使って見目麗しくなった、かな?
DSP選局の中華製ラジオを買ってみたら、これが予想以上に使えるってことが分かり、その結果として使用頻度が高くなった。
そうなるとBluetooth接続のイヤホンが使えないことに不便を感じることに。
この問題を解決するために以前購入したBluetoothトランスミッターを引っ張り出してきたのだけど、両者を組み合わせた姿があまり美しくない。
美しくないというか、これではどこにでも気軽に持っていけるという小型ラジオの優位性が大きく損なわれてしまって面白くない。
そこで、更に小さなBluetoothトランスミッターを買ってみた。
が、なるほどトランスミッター本体は本当に小さくていいのだけど、ラジオとこのトランスミッターとを接続した姿が、これまた美しくない。
これって、この接続プラグの形状に問題があるわけで、短めのケーブルで両者を繋げれば自由度も増すし、トランスミッターの小ささを活かせるのではないか、と。
うーん、なんかちょっと違う。これだと最初の写真の状態と大差ないかも。
そこで、amazonにて色々探して見つけたのがこちら。
長さ15cmの短いケーブルで、両端はL型プラグ。
ラジオの背面に両面テープでトランスミッターを接着し、両者を上の短いケーブルで接続すれば、Bluetoothイヤホン対応のラジオが完成です。
ただ、このトランスミッターのバッテリー持続時間が6時間くらいだし、ラジオの電池もそれほど長くは持たないようなので、両者ともに電源ケーブルが必須なんだけどね。
それでも、まあ、出来上がった形としては満足、です。
そうなるとBluetooth接続のイヤホンが使えないことに不便を感じることに。
この問題を解決するために以前購入したBluetoothトランスミッターを引っ張り出してきたのだけど、両者を組み合わせた姿があまり美しくない。
美しくないというか、これではどこにでも気軽に持っていけるという小型ラジオの優位性が大きく損なわれてしまって面白くない。
そこで、更に小さなBluetoothトランスミッターを買ってみた。
が、なるほどトランスミッター本体は本当に小さくていいのだけど、ラジオとこのトランスミッターとを接続した姿が、これまた美しくない。
これって、この接続プラグの形状に問題があるわけで、短めのケーブルで両者を繋げれば自由度も増すし、トランスミッターの小ささを活かせるのではないか、と。
うーん、なんかちょっと違う。これだと最初の写真の状態と大差ないかも。
そこで、amazonにて色々探して見つけたのがこちら。
長さ15cmの短いケーブルで、両端はL型プラグ。
ラジオの背面に両面テープでトランスミッターを接着し、両者を上の短いケーブルで接続すれば、Bluetoothイヤホン対応のラジオが完成です。
ただ、このトランスミッターのバッテリー持続時間が6時間くらいだし、ラジオの電池もそれほど長くは持たないようなので、両者ともに電源ケーブルが必須なんだけどね。
それでも、まあ、出来上がった形としては満足、です。
ラジオ専用の(?)小さなトランスミッターを買ってみたけど
災害時の活躍(災害は来ないで欲しいけど)と、(radikoの無料会員では色々と限界がある)県外でTOKYO FMが聞けないかなって思って買った中華製ラジオ。
想定していた県外の山の上で、目論見通りというか、期待以上の受信感度でTOKYO FMを聞くことが出来ました。
聞くことが出来るようになると、更に快適な環境で聞きたくなるのは人の常。
と言っても大したことではなく、Bluetooth接続のイヤホンで聞きたいってだけ。
で、活躍してくれそうなのが、以前購入してはみたけど活躍の場があまり無かったBluetooth トランスミッター。(という話を前回書きました)
これで一件落着、ではあるのだけど、上の写真の姿かたちがあまり美しくないな、と。
どうせならもう少しスッキリさせたい。
で、買ってみたのがこちらのBluetooth トランスミッター。
ま、機能的には元々所持していたトランスミッターと何も変わらない(というか、元の方がよっぽど高機能)のだけど、小型軽量というのが最大の特徴。
さて、ラジオにセットしてみると・・・・いや、これはこれでなんか微妙かも。
トランスミッター本体の小ささは想定通り。でも、両端が3.5mmステレオプラグのアダプタでラジオに装着した姿がこうなるとはちょっと(かなり)想定外だった。
これは、何とかしたいなー。
トランスミッターをラジオの背面に両面テープで固定し、ラジオとトランスミッターを短いケーブルで接続する、とかかな。
(多分)続きます。
想定していた県外の山の上で、目論見通りというか、期待以上の受信感度でTOKYO FMを聞くことが出来ました。
聞くことが出来るようになると、更に快適な環境で聞きたくなるのは人の常。
と言っても大したことではなく、Bluetooth接続のイヤホンで聞きたいってだけ。
で、活躍してくれそうなのが、以前購入してはみたけど活躍の場があまり無かったBluetooth トランスミッター。(という話を前回書きました)
これで一件落着、ではあるのだけど、上の写真の姿かたちがあまり美しくないな、と。
どうせならもう少しスッキリさせたい。
で、買ってみたのがこちらのBluetooth トランスミッター。
ま、機能的には元々所持していたトランスミッターと何も変わらない(というか、元の方がよっぽど高機能)のだけど、小型軽量というのが最大の特徴。
さて、ラジオにセットしてみると・・・・いや、これはこれでなんか微妙かも。
トランスミッター本体の小ささは想定通り。でも、両端が3.5mmステレオプラグのアダプタでラジオに装着した姿がこうなるとはちょっと(かなり)想定外だった。
これは、何とかしたいなー。
トランスミッターをラジオの背面に両面テープで固定し、ラジオとトランスミッターを短いケーブルで接続する、とかかな。
(多分)続きます。
ダイソーで500円の Bluetoothイヤホンを買ってみた
1週間ほど出かけていたのだけど、現地でリュックに入れた積りのワイヤレスイヤホンが無いことに気づいた。準備していたのにどうやら忘れてしまったらしい。
さて、ワイヤレスイヤホンが無いとこれが不便。Amazonで買おうかとも思ったのだけど、ワイヤレスイヤホンは既に何個も持っているので、更に増やすのは躊躇われる。
短い期間なので、ワイヤレスではなく100均のイヤホンで我慢しようとダイソーに買いに出かけました。
そして見つけたのがこの Bluetoothイヤホン。100均ストアでの買い物で、わたし史上最高額の500円でした。
500円ならいいかと買ってきました。100均で売られている500円の商品が、どれくらいのものなのかという興味の方が強かったけど。
付属品は充電ケーブルのみ。
操作部は普通のタイプ。ただ、充電口にフタは無くむき出し。なので、当然生活防水でさえもないでしょうけど、500円の商品にそこまで求めるのは酷でしょう。
イヤホンのお尻には磁石が内臓されていて、使わない時は首周りに吊るしておけます。
勿論、スマホと接続しての使用も何の問題も無し(そもそも音質に期待はしていない)。
ということで、まあまあ最低限の機能は備えているのだけど、これはちょっとおススメ出来ないかも(問題無く使える人もいると思うけど)。
耳の穴に押し込んで使うカナル型なんだけど、イヤーピースが1種類しか付属していないので、それが耳に合わないとちょっと動いただけで簡単に外れてしまう。
耳から外れないような工夫は何もないので、(少なくとも私は)ほぼ静止状態でしか使えない。使えることは使えるけど、なんか常に外れないかと気になって鬱陶しい。
もう一つ、バッテリーの持ちも2~3時間と短い。
いや、まあ、500円ですからね。それで Bluetooth接続ってだけで凄いと思いますけど。
取り敢えず急場しのぎにはなったので良しとしましょう。
さて、ワイヤレスイヤホンが無いとこれが不便。Amazonで買おうかとも思ったのだけど、ワイヤレスイヤホンは既に何個も持っているので、更に増やすのは躊躇われる。
短い期間なので、ワイヤレスではなく100均のイヤホンで我慢しようとダイソーに買いに出かけました。
そして見つけたのがこの Bluetoothイヤホン。100均ストアでの買い物で、わたし史上最高額の500円でした。
500円ならいいかと買ってきました。100均で売られている500円の商品が、どれくらいのものなのかという興味の方が強かったけど。
付属品は充電ケーブルのみ。
操作部は普通のタイプ。ただ、充電口にフタは無くむき出し。なので、当然生活防水でさえもないでしょうけど、500円の商品にそこまで求めるのは酷でしょう。
イヤホンのお尻には磁石が内臓されていて、使わない時は首周りに吊るしておけます。
勿論、スマホと接続しての使用も何の問題も無し(そもそも音質に期待はしていない)。
ということで、まあまあ最低限の機能は備えているのだけど、これはちょっとおススメ出来ないかも(問題無く使える人もいると思うけど)。
耳の穴に押し込んで使うカナル型なんだけど、イヤーピースが1種類しか付属していないので、それが耳に合わないとちょっと動いただけで簡単に外れてしまう。
耳から外れないような工夫は何もないので、(少なくとも私は)ほぼ静止状態でしか使えない。使えることは使えるけど、なんか常に外れないかと気になって鬱陶しい。
もう一つ、バッテリーの持ちも2~3時間と短い。
いや、まあ、500円ですからね。それで Bluetooth接続ってだけで凄いと思いますけど。
取り敢えず急場しのぎにはなったので良しとしましょう。
PCのイヤホン端子に接続する Bluetooth トランスミッター
TaoTronics の Bluetooth トランスミッターを購入。レシーバーとしても使える製品。
箱を開けて本体の小ささにちょっとビックリ。amazon の商品写真を見た時にイメージしていたのは10cm×10cmくらいかな。現物は6cm×6cm。
PCでラジオや音楽を聞くことが多いのだけど、これまではPCのイヤホン端子に接続したスピーカーか、あるいは Bluetooth 接続のイヤホンを使っていました。
PCからの Bluetooth の送信は、USBタイプのアダプタを使っています。何年か前に eBay で400円くらいで買ったもの。こんなに小さくて安いのに、とても便利に使えています。
さて、この Bluetooth アダプタですが、ちょっとした問題が。いや、接続が途切れるとかといった不具合ではなく、使い方の問題というか、やりたいことが出来ない。
やりたいことというのは、PCの画面を録画しながら(もちろん、音も録音しながら)、同時にBluetooth イヤホンで音を聞きたいんです。
例えば、イヤホンで音を聞きながらゲームプレーをし、その画面とプレー音を録画したい。
それが、このUSBアダプタで出来ない。USBアダプタと Bluetooth イヤホンを接続すると、もちろんイヤホンからは音が出るけど、録画の方に音が出力されていない。
PCのイヤホン端子に接続したスピーカーから音を出している時は問題なし。スピーカーから音も出るし、録画の方にもキチンと音が入っています。
なるほど。ということは、PCのイヤホン端子に Bluetooth トランスミッターを接続すれば、Bluetooth イヤホンで音を聞きながら録画・録音もできるだろうと。
といった訳で購入した次第。
APTX、SBC、LL は、接続中のコーデックを示しています(私には良く分からないけど)。
側面には電源スイッチと、TX-RX の切り替えスイッチ。TX は送信、RX は受信モード。
入出力はAUXとSPDIF(光ケーブル)が利用可能。
光ケーブルも付属します。また、AUXからRCA接続するための変換ケーブルも付属。
私の使い方は、PCのスピーカー端子に接続した外部スピーカーのイヤホン端子に、3.5mmオーディオケーブルで本機を接続します。
接続した結果は想定通りでした。Bluetooth イヤホンで音を聞きながらPC画面の録画が音入りでキチンと出来ました。
充電するのがちょっと面倒くさいけど、バッテリーは24時間持つようなので、それほど頻繁に気にする必要はないのかもしれない。
箱を開けて本体の小ささにちょっとビックリ。amazon の商品写真を見た時にイメージしていたのは10cm×10cmくらいかな。現物は6cm×6cm。
PCでラジオや音楽を聞くことが多いのだけど、これまではPCのイヤホン端子に接続したスピーカーか、あるいは Bluetooth 接続のイヤホンを使っていました。
PCからの Bluetooth の送信は、USBタイプのアダプタを使っています。何年か前に eBay で400円くらいで買ったもの。こんなに小さくて安いのに、とても便利に使えています。
さて、この Bluetooth アダプタですが、ちょっとした問題が。いや、接続が途切れるとかといった不具合ではなく、使い方の問題というか、やりたいことが出来ない。
やりたいことというのは、PCの画面を録画しながら(もちろん、音も録音しながら)、同時にBluetooth イヤホンで音を聞きたいんです。
例えば、イヤホンで音を聞きながらゲームプレーをし、その画面とプレー音を録画したい。
それが、このUSBアダプタで出来ない。USBアダプタと Bluetooth イヤホンを接続すると、もちろんイヤホンからは音が出るけど、録画の方に音が出力されていない。
PCのイヤホン端子に接続したスピーカーから音を出している時は問題なし。スピーカーから音も出るし、録画の方にもキチンと音が入っています。
なるほど。ということは、PCのイヤホン端子に Bluetooth トランスミッターを接続すれば、Bluetooth イヤホンで音を聞きながら録画・録音もできるだろうと。
といった訳で購入した次第。
aptx-LLで接続すると遅延が少ないらしい
本体上面に5つのLEDインジケーターがありますが、AとBは Bluetooth 機器を2台同時に接続できるので、その識別用。APTX、SBC、LL は、接続中のコーデックを示しています(私には良く分からないけど)。
側面には電源スイッチと、TX-RX の切り替えスイッチ。TX は送信、RX は受信モード。
入出力はAUXとSPDIF(光ケーブル)が利用可能。
光ケーブルも付属します。また、AUXからRCA接続するための変換ケーブルも付属。
私の使い方は、PCのスピーカー端子に接続した外部スピーカーのイヤホン端子に、3.5mmオーディオケーブルで本機を接続します。
何の表示もない中での接続にはちょっと苦労した
Bluetooth イヤホン等をスマホと接続する際は、スマホ画面に(接続完了等の)情報が表示されて分かり易いけど、LEDインジケーターを頼りに接続するのはちょっと手こずった。接続した結果は想定通りでした。Bluetooth イヤホンで音を聞きながらPC画面の録画が音入りでキチンと出来ました。
充電するのがちょっと面倒くさいけど、バッテリーは24時間持つようなので、それほど頻繁に気にする必要はないのかもしれない。
スマホからESP32へBluetooth経由でLチカ(番外編)
前回、ESP32に接続したLEDのON/OFFを Bluetoothを使ってスマホからコントロールしてみましたが、今回は逆にESP32からデータを受け取り、それを表示してみます。
Arduino IDE を使って作成した様々なスケッチをESP32で動かしていますが、その際のデバッグにとても有効な補助手段が、PCと繋いでシリアルモニターで状況を観察すること。
ただ、これを実現するには傍にPCがある必要がありますが、開発環境から離れたところでESP32を含む機器を動かす際、必ずしも条件がすべて揃っているとは限りません。
これを解決しようというのが今回の課題。要は、PC接続のシリアルモニターに表示する代わりに、スマホにデータを表示しよう、というものです。
前回のスケッチを眺めていたら、ESP32をスマホに Bluetoothで接続することはかなり簡単だということが分かりました。
ということで、出来るだけシンプルなテストスケッチを書いてみました。
上のスケッチで、ESP32をスマホに Bluetooth接続するために必要な行は、3行目、5行目、12行目の僅か3行だけです。
後は、(テスト用に)dataN と dataM を用意し、それを loop の中で0.5秒に1回それぞれ+1を繰り返し、その時の合計を Sum として表示するだけのプログラム。
スマホで使うアプリは、前回と同じく(いくつかある内の)Bluetooth Terminal の一つ。
先ずは、スマホの設定でESP32と Bluetooth接続のペアリング。デバイスを検索すると、自分で名付けた「ESP32_phone_print」が見つかるのでペアリング。
そして、Bluetooth Terminal を起動し、ここでも「ESP32_phone_print」と接続するように設定すると、すぐにスマホ画面にデータが表示されていきます。
これで自信を得たので、現在制作中のシステムのスケッチの中に、先の3行を書き加え、スマホ画面に表示したいデータをプリント指示したら、見事に成功しました。
因みに、ここでは最初に使った Bluetooth Terminal アプリとは別の Bluetooth Terminal アプリを使っています。
他にももう1種類違うアプリを使ってみましたが、どれでも表示できました。微妙に使い勝手が違うの、その時の状況に合わせて使い易いアプリを使えば良さそうです。
ここで扱っているのは、前回と同じく Classic Bluetooth です。BLE(Bluetooth Low Energy)ではありませんので、念のため。
Arduino IDE を使って作成した様々なスケッチをESP32で動かしていますが、その際のデバッグにとても有効な補助手段が、PCと繋いでシリアルモニターで状況を観察すること。
ただ、これを実現するには傍にPCがある必要がありますが、開発環境から離れたところでESP32を含む機器を動かす際、必ずしも条件がすべて揃っているとは限りません。
これを解決しようというのが今回の課題。要は、PC接続のシリアルモニターに表示する代わりに、スマホにデータを表示しよう、というものです。
前回のスケッチを眺めていたら、ESP32をスマホに Bluetoothで接続することはかなり簡単だということが分かりました。
ということで、出来るだけシンプルなテストスケッチを書いてみました。
上のスケッチで、ESP32をスマホに Bluetooth接続するために必要な行は、3行目、5行目、12行目の僅か3行だけです。
後は、(テスト用に)dataN と dataM を用意し、それを loop の中で0.5秒に1回それぞれ+1を繰り返し、その時の合計を Sum として表示するだけのプログラム。
スマホで使うアプリは、前回と同じく(いくつかある内の)Bluetooth Terminal の一つ。
先ずは、スマホの設定でESP32と Bluetooth接続のペアリング。デバイスを検索すると、自分で名付けた「ESP32_phone_print」が見つかるのでペアリング。
そして、Bluetooth Terminal を起動し、ここでも「ESP32_phone_print」と接続するように設定すると、すぐにスマホ画面にデータが表示されていきます。
これで自信を得たので、現在制作中のシステムのスケッチの中に、先の3行を書き加え、スマホ画面に表示したいデータをプリント指示したら、見事に成功しました。
因みに、ここでは最初に使った Bluetooth Terminal アプリとは別の Bluetooth Terminal アプリを使っています。
他にももう1種類違うアプリを使ってみましたが、どれでも表示できました。微妙に使い勝手が違うの、その時の状況に合わせて使い易いアプリを使えば良さそうです。
ここで扱っているのは、前回と同じく Classic Bluetooth です。BLE(Bluetooth Low Energy)ではありませんので、念のため。